神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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感想いきますっ
名前:ハーゼ・H (はーぜ・へるつもんと)
性別:?(外見は女性)
テラ「ほほう。外見はそうでも集合意識故に性別は無い。みたいな感じかな?」
一人称:私(わたしたち)
<ある種の集合体なんですねっ
二人称:貴様(きさまたち)
テラ「強い言葉使いだね。格好いいよ!」
体重・身長:61.5㎏・172㎝
秀人「身長に比べてちょい軽いかな」
能力
『集団思考』
負の感情の集合体故の能力。戦闘だけに限らず常時発動しており、多角度・多方面・様々な感受性からの思考が可能となっている。
朝日「情報処理能力がかなり高いそうだな」
『久遠なる偶人』
自身を隷属とする存在が消失しない限り魔力が底を尽きない。ただし虚偽の事実であっても本人が死を信じてしまうとこの能力は消失する。(生死を再認識することでふたたび能力が戻ることはある。)
秀人「逆に主人が死んでいても生きてると信じていれば能力は保てる……のか?」
『潜影』
自身の体の体積よりも大きな影の中へと潜伏する能力。潜伏中の影は攻撃範囲として規定できる。
夜宵「建物の影に入られると厄介ですね」
技術
『不浄の吸血黒旗』
地面に黒い一本の旗を打ち立て、そこを中心とし血で染まった触手を増殖させる。この触手は人間の呼気に反応し獲物の血を啜ることで無尽蔵に活動し続ける。中心となる旗を破壊することで触手の増殖を止めることが可能。
昼中「主人と似た術を使うのね。やっぱり似てくるのかしら」
『吸血公最期の領地』
使用者の主《ヴェルナー・フォン・ヘルツモント》が人としての最期を迎える際に入れ込まれた棺。神滅の魔力が込められており、この棺の内部に半日入れ込まれた物質は問答無用で神殺しの性質を得る。
朝日「対神に特化した能力か。基本的には前者の技と能力で戦うんだな」
解説
吸血公《ヴェルナー・フォン・ヘルツモント》に仕えた従者・傭兵の自責の念が集まり集合体となった存在。主人が人外に堕ちた後、永い時を経て存在を確立したため主人の側にいれていない。当面の目的は彼と合流すること、そして彼に過去の謝罪を述べること。
夕凪「迷子……なの?」
吸血公の形見である棺を常に身に付け、今なお彼への忠誠心は衰えていない。
朝日「見上げた物だな。思念だけになってもか……」
余談ではあるが名前にヘルツモントではなくHを用いる理由は主と従属の線を引くため、らしい。
設定
外見は艶掛かった紺色の長髪にメイド服を纏った女性。手首や足首には過去に民に捕まった際に付けられた拘束具が残っている。主人に対しては粛々とした態度で誠心誠意忠誠心を誓っており、主人以外の人間に対しては見下した様な態度を取り下賤なゴミと見なしている。
<メイドさんに蔑まれる………あれ、何だか悪くないような気も………
秀人「駄目だコイツ……」
過去にヴェルナー・フォン・ヘルツモントに仕えたすべての従者の意志が統合されているため即座に多数の思考を巡らすことが可能になっている。
「我が主よ、私(わたしたち)にもう一度だけあなた様に仕える権利を。」
42「数百、数千にも及ぶ意識の集合体か。人間の念というのはこのような現象も引き起こすのだな」
テラ「人徳のある方だったんだね……」
ヘルモンドさんを探してさ迷ってるんですね……ヘルモンドさんも旅行好きという事ですし中々会えそうに無いですね……ヘルモンドさんはハーゼさんの存在は知らないのでしょうかね
以上、感想ですっ
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