神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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感想とはまた違いますがキャラクターについての問答を上げておきます。
*異さん関連
「久々の出番ですわ。がしゃは度々出番があったようですわね。」
「まぁ、そうなるのかな。ヒサコンもご無沙汰だしねー、やる気だしていかなきゃね!」
「貴女はもう少し淑女としてですわね…。ハァ、まあいいですわ。今回は異さんという方とその知人の方について話すんですのよね?」
「そそ。とは言ってもがしゃも異さんとは話すどころか出会ったことも無いんだよねー。」
「比叉子もありませんわね。というよりこの方について話すにしてももう少し情報を入れて下さいまし。」
「ミステリアスガールってやつだねえ。……賭け事が超人的に強いって事しか情報が無いって色々おかしいじゃん。」
「それもそうですけど、分からない人間について詮索しても仕方ありませんわ。周りの人間関係から、つまり外堀から埋めていきますわよ。」
「秀人さんって男の人が保護者代わりみたいなんだけど……がしゃ、この人とも関わり無いんだよね。」
「…。まあそうなりますわね、がしゃがこの町に来たのも最近の事みたいですし。この方もカケゴトに関わってるみたいですわ。」
「なんでも元の仕事を辞めてそういう世界に入ったみたいだね。再就職とかの安定を棄てる感覚はがしゃには分からないけど男の人にはそういうのがあるのかもね。」
「男性特有の野心?とかいうモノかもしれませんわね。」
「気質が合わないというか理解し難いとこではあるよねー。でも野心家っぽいのは重田さんじゃん?こう、懐の中でフツフツと」
「少し強面なあの御仁ですわね。見掛けたことだけならありますわ。失礼ですが初めて見掛けた時はものスゴい威圧感がありましたわ……。」
「組長!とか言われても違和感無さそうだしね。でもあれ、静江さんとは良い感じみたいじゃん?」
「硬派な男性は好感を抱かれるものですからね。行く末を見守りたいですわね。」
「硬派、ねぇ…。ウチの兄上もそんな感じだったら良いんだけど。」
「ある意味では硬派ですわよ?好意に鈍感な方ではありますけれども。」
「もう少し恋愛に興味持ってくれたらねえ。」
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「異さんって狙われてますの!?」
「怪斗さんっていう男の人から狙われてるみたいだけど…。性的な意味合いじゃなくて復讐に近いとかなんとか。」
「いくら所在が掴みにくいとはいえ女性が狙われているというのは内心穏やかではありませんわね。」
「いざとなれば秀人さんにお願いするっていう手もあるけど秀人さん自体この自体には気付いてそうなんだよね。」
「あまり立ち入り過ぎても双方の利にならないというのは分かっていますわ。でもやっぱり不安ではありますわね。」
「この件に関してがしゃ達は黙然するしかないみたいだね。事の行く末を見て最悪、間に第3者を立てるのが適切かも。」
「ある程度の事情を知っていて間に入れる第3者って…」
「まぁ、そうなるよね…。」
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「ってことでヒサコンも狙われてるの!」
「ちょっと待って下さいまし!どうしてそうなりますの!?」
「千夏さんって方は女の人が好みみたいだし。比叉子は容姿端麗だし育ち良いし性格は…まぁチンチクリンだけど女受けすると思うの。」
「乱雑過ぎて偏頭痛を起こすレベルですわね。大体、会ったことも無い方の風評被害は不遜ですわよ。」
「和服着た上でちょっと着崩してみ?ぜぇったいヒサコン上手くいくから。」
「何の事かさっぱりですわ!そのような倒錯的な装いはそちらでしてくださいまし!!」
「(まあ、比叉子をいじるためとはいえやり過ぎかな?あとで両者に謝っとかないとね。)」
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「うーん、やっぱり天宮さんに会うには柳さんっていうお爺さんをかい潜らなきゃダメだね。」
「妙齢のように見えますけれどかなりの遣り手みたいですわね。」
「あの人さえどうにか出来れば後は余裕っぽいんだけどねー。」
「御付きの殿方はどうしますの?えりーと、なのでしょう?」
「何か話通じそうな感じがするんだよね。あと、経験則から見てスッゴい初そう…。」
「物凄い偏見ですわね…。まあ確かに比叉子も天宮さんとは会ってみたいですわね。それにやっぱり同じ境遇…」
静江「ちょっと?真面目そうに会議してるところ申し訳無いけどココ、店の真ん前なんだけど?」
「「!?!?」」
静江「別に邪魔したりはしないよ。飲み物位出すから中入ったらどうだい?」
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いつもに続きgdgdな感じになってしまいました。
歩きながら喋っていたつもりが気付いたら店の前に…というラストにしたかったので静江さんをお借りしました。
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