神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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感想いきます。
「此度は我輩という訳か。難儀なものよの。」
名前:フリート・リディアン
「聞き慣れぬ名前だな。我輩の知る地の言語ではないのか。」
年齢:158(寿命は250〜300歳ほど)
「既に人外のそれであったか。ヒトは意識では久遠を望みながらも本質的には否定している。いや、なに。ただの一人語りだ。」
性別:男
身長:196
体重:101
容姿:ガッチリとした体型に黒髪のドレッドヘア。金属光沢のあるベストと何かの革で出来たズボンを履いている
「古今東西、奇抜と呼ばれる服飾は流行の種になるのだな。」
趣味:瞑想、鍛練
特技:戦闘
好物:マハター(ミカンに似た食べ物。見た目は梨)
「真っ当な好物であるな。人道を外れては其れまでだ。」
武器:ある程度伸縮自在の爪、槍、手持ち光線銃、腕に嵌めるタイプの光線砲
「十分に(高度に)発達した科学は魔術と見分けがつかない。アーサー・C・クラークの言葉だ。そして、その逆もまた然り。魔法は高度に発達した科学と区別がつかないということだ。」
流派:自分の星に伝わる武術(剣術、槍術、体術、戦法などを総合的に伝えている)
「異星の生物であったか。そこに住むモノに合わした武術であったなら型にも囚われないのであろう。」
能力:鋼鉄を切り裂く伸縮自在の頑丈な爪、拳銃弾程度では貫けない筋肉。地球人の一般常識を上回る身体能力
「常識は刻一刻と更新される。目まぐるしく変わる事象に無意識に人間は追い付いている。………異星人よ、ヒトを上回るのは容易ではないぞ。」
詳細:アエリス星系という地球から20光年程離れた恒星系出身の異星人。太陽系に差し掛かった時に彼から見ても未知の異星人に攻撃され地球へ不時着した。通信機、翻訳機と武器を持ち出した後、宇宙船を破壊処理し地球でホームレス生活をしていた所クラークと出会い彼の住む廃ビルで暮らし始める。シリクの誓いという一種の宗教を信仰している。瞑想を好み精神と肉体の鍛練に励む物静かで知的な男で、まだ子供なクラーク達の保護者のような存在になっている。元々遥か昔に行われていた数千年に渡る戦争の為に自らをより強靭に改良していった種族であり本来は好戦的で感情の起伏が激しい戦闘民族だった。前述のシリクの誓いは戦闘民族たる自分達の激しい戦闘欲などを理性で抑える為の教えである
「戦闘欲求、か。それはこの星にも渦巻く欲の一つだ。それを抑圧できているというのはなかなかどうして興味深い。ただその欲求は我輩には存在せぬものでな。是非ともその苦悩を見聞してみたいものだ。」
一言
「クラーク、君の力は素晴らしい物だ。だがね、力がある者は常に自分の力に責任を持たなければならない。君の力で何が出来るのか……考えて使わなければ必ず、他人を不幸にするからね」
「悲惨な伝承は飛散する。一寸たりとも気を緩めぬことだ。貴君が立っているのは自殺他滅の分水嶺だ。」
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