神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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返信いきますっ!
「ちわーすっ!がしゃだよ!」
「初めまして。狂骨です、よろしくお願いいたします。」
「狂兄固すぎー。もっとフレンドリーにいこうよぉ」
幸雄「堤 幸雄です。こちらこそ宜しくお願いします」
遼子「ごめんね、コイツも堅い人で」
「いいですね、高身長。僕はこれ以上伸びないので羨ましいですね…。」
幸雄「人間大事なのは中身です。外見なんて気にする必要はありませんよ」
「どっちかといえば細身だからね〜。筋トレとかしないの?」
「いやだって片方だけ筋肉質になったらおかしくないか?」
遼子「確かにアンバランス過ぎるわね」
「清楚系の男子って好感持てるよね〜。真面目系っていうのかな?」
「キャラとは違ってがしゃはそういう所しっかりしてるからね。」
幸雄「あ、ありがとうございます」
遼子「照れない照れない」
「クレーンゲームって難しくないですか?」
「とか言いながらこの前ゲーセン行ったとき取ってくれたじゃん。」
「アレは二人がブーたれたからだよ。普通に4桁飛んだからね?」
幸雄「コツがあるんですよ、今度お教えしましょうか」
「H&K?なにそれ?ブランド?」
「それH&M。でもまあ近いかな、ヘッケラー&コッホっていう銃器メーカーだよ。僕はソビエトの開発した9K34とかが好きですね、武骨な感じの重火器。」
「………えっと、よく分かんない。」
幸雄「P2000はSPなどが使っている銃ですね。普通の警官が使う銃より威力の高い弾丸が撃てます」
遼子「9K34は対空ミサイル。飛行機やヘリに攻撃する時に使うやつね」
「鋭ければ鋭いほど良いものってありますよね。観察眼や直感はその一部ですね。」
「がしゃも直感は自信あるよ!やっぱり咄嗟の判断って大事だよねえ。」
「うちの兄妹では何気にがしゃが最も警戒心強いからね。」
幸雄「僕は直感はあまり鋭くないですね。勘だと裏目を引くこともありますから」
「そういやさ刑事さん達が私たち見たらどう思うのかな?」
「女性陣は問題ないとは思うけど僕は表向き過ぎるからね…。職質くらいはされるだろうな。」
「うーん…。やっぱり理解は難しいのかな……。」
幸雄「まあ……人力車で移動している集団を見かけたら声くらいはかけるのでは無いでしょうか…残念ながら」
遼子「まあ……パッと見は怪しいわね……」
「がしゃ達はよく静江さんのとこでお茶してるからねー。また出会ったらよろしくね!……狂兄のことはあんまり難しく捉えないであげて?」
幸雄「僕たちも異能者とは親しくしてますから。大丈夫ですよ」
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