神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
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返信行きますっ!
屋村氏の感想いきます。
「俺からみればその年じゃ刑事としてはミーハーだ。一般人に毛が生えたのと変わらん。」
遼子「先入観が無い若い方が向いてると思われたんじゃ無いかしら」
「最近は刑事が刑事と分からん容姿だからな。俺としても手癖が悪くできん。…まぁ、手癖は悪くとも手法は悪くないからな。そうそう捕まらん。」
遼子「私服警官がばれたら意味無いもの。私服で敬礼するのも禁止なのよ」
「オカルト、馬鹿馬鹿しいな。死霊術士も式神も信仰も全てペテンだ。存在するだけで身の危険を感じるさっさと朽ちないものか。」
遼子「どうかしら? 科学で解明出来ない現象はまだまだあるんじゃない?」
「足ってのはすぐに使えてこそだからな。俺は盗むことはあっても自分の車は持たん。電車とかバスが主だな、足も着かんし。」
遼子「盗むのは駄目じゃないかしらね」
「そんなもんを持って町を歩くな。自分が何を持っているのか自覚しているのか?俺みたいな小心者はそんなもの持たれているだけでいつ死ぬか分かったもんじゃない。」
遼子「心配しなくても私服警官は通常拳銃等の携帯は許可されてないわ、犯人が拳銃を所持している時のような緊急時にのみ携帯が許可されるの。警棒だって家には持ち帰る事は出来ないしね。あくまで私達は内勤なのよ」
「いい情報を売ってやる。死霊術士や妖狐のことだ。………ただし値段は張るのは勿論、俺が何をしていても目を瞑るという条件付きだ。」
遼子「その情報だけで動くわけには行かないもの。犯罪者なら兎も角ね」
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