神技(シンギ) 2015-12-06 05:44:43 ID:e387a492e |
通報 |
感想いきます
「フム、今回は我輩か。」
名前:夕凪(ゆうなぎ)
年齢:見た目は小学校高学年程
「幼女、か。いやなに接し方が分からず泣かせた事が多々あったのでな…」
性別:女
身長:142
体重:34
「栄養状態に負荷が無いのであればよいのだが。何せ我輩が生きた時代は動乱だったゆえ。」
容姿:茜色の壺装束を纏い市女笠を被っている。髪型はおかっぱに近く茶に近い色をしており、白い肌に青い眼が特徴
「東洋人には珍しい体質よな。青眼は西洋に多く見られる体質なのだが。」
趣味:高所から下を眺めること
「高所にいる、ということはいつしか下らなければならないという事実と隣接しているということだ。」
特技:書、気配を消す
好物:ツツジ等の櫁、お団子
「オダン・ゴとは聞き慣れない単語であるな。和国独特の文化か何かか?」
能力:道連れ
夕凪以外は誰もいない異世界へ対象者を引き込む。非戦闘員の避難や、強大な敵の隔離等、用途は様々
「我輩の場合は呼び出すという形を取っているが貴公は引き込む、という形で顕現させるのか。」
橋
夕凪の居る世界へ繋がる空間の歪みを設置する。3つまで設置出来て夕凪と彼女が認めた者は自由自在に行き来できる。夕凪の気分次第で設置場所を変える事も。異世界に居れる時間は8時間程。過ぎると強制送還され、24時間は橋を渡れなくなる
「歪み故、何かしらの足を付けられないよう気を配ることよな。」
手形
橋を渡ることを許可した相手に渡す手形を作る。手形に向かって話かける事で異世界に居ても夕凪と会話が出来る
「上記の能力『橋』と組み合わせることで瞬時に対話の相手を呼び出すことが出来る訳か。」
詳細:夜宵の仲間の少女。普段は常に夕暮れの世界でどこに繋がるのか不明な街道を歩き続けているが気が向いた時、呼ばれた時などは橋を渡り現実世界へ顔を出す。感情が希薄で表情を変えることは殆ど無い。口数も少なく何かを伝えたい時は服の裾を引っ張て気を引く。気配が無くいつの間にか近くにいて夜宵達を驚かせる事も。現実世界には最長で12時間しか居ることが出来ず、リミットを過ぎると強制的に異世界へ転移する。一度帰ると2日間は現実世界には行けない
「規制のある生など死にも劣る、と言いたい所ではあるが制約である以上そう言ってられまい。いやなに悪気があるわけではないのでな。杞憂を感じる必要はない。」
一言
「」クイクイ
夜宵「わっ。あ、夕凪さんですか。どうしました?」
「一緒に…歩こ」
夜宵「はい。構いませんよ。どちらまで?」
「スカイ…ツリー」
夜宵「いいですねえ。帰りに人形町にも寄りましょうね」
「うん」
少々ナーバスはヴェルナー公でした。
裾を引っ張り気を引くところなど非常に愛らしいですね。ウチのホンナと合わせると無言で向かい合ってそうですね。
トピック検索 |