Sp@nish Eyes〜浪漫とコメディと、ちょっとの騎士道。！一部半指定！

世界観。

名作「ドンキホーテ」と「ロミオとジュリエット」の世界を混ぜ、中世ヨーロッパをベースとして喜劇と悲劇を繰り返すオリジナルストーリーになります。
その為、原作とは異なる部分があり、その部分から皆様の自由な発想を広げて頂き、笑いあり涙ありの珍道中とロマンスをお楽しみ頂ければと考えております。

→→概要→→
舞台は中世ヨーロッパ。ドンキホーテに憧れたイタリアの落ちぶれ貴族「ロミオ」は自らを「アロンソ」と名乗るように。
彼の親友兼従者は通称「サンチョ」と呼ばれ、「ロミオ」の旅と夢物語のお供として不憫に活躍中。
二人は騎士道のなんたるかを知る為に、道中あらゆる危機を「ラッキーの重なりで」乗り越えて行く。

一方、スペインの或る領主の愛娘、「ドゥルシネア」はその美貌と気品に世の馬の骨をめろんめろんにさせながらも、運命の相手とは出会えず婚約にも渋っているばかり。
彼女の一番の理解者であり、使用人の一人である若き女性は自らを「銀月の騎士」と名乗り馬の骨百人斬りの最中。

彼等は出会い、「ロミオ」は「ドゥルシネア」に一目惚れ。「銀月の騎士」はそれを許さず立ちはだかるも、どうも「サンチョ」には本気で手を出せない様子。

その他にも、道中出会うは宿屋の主人、気の良い僧侶、喧嘩っ早い山賊等＿物語に次々と色を添えていく出来事を見届けるのが君の役目。

騎士精神ならびに規則。

「諸君には騎士の魂はあるだろうか。
騎士たる者、ルールに則り情熱を燃やし、礼儀を忘れずに全員が楽しめる場所を作り上げていこうではないか。」


→→規則→→

其の一:セイチャットの規則・マナーを守って下さい。
其の二:当トピックは上記の内三人のみ半指定、選定式となります。その他は自由枠となります。
其の三:ロルは台詞抜きで60文字以上とします。終止形、確定系は使用せず、適度な句読点を用い、カッコは閉じて頂きますようお願い致します。
其の四:ドッペルは可能とします。大多数の方と絡むのが厳しい場合は、必ず一言ご挨拶をお願い致します。
其の五:指定枠は明日正午で一旦募集停止し、選定させて頂きます。自由枠はkeep期間二日間とし、自由枠指定枠共に登録後三日間無言の場合リセットとなります。
其の六:二週間無言でリセットとなります。参加が厳しくなった、リアルが忙しいので時間が空く等ございましたら、お気軽にお声がけ下さい。
其の七:当トピックにはコメディ要素が含まれますので、隕石が降ろうが刃が降ろうが、死亡エンドはございません。また、キャラクター同士の喧嘩の場合、必ず仲直りをお願い致します。

登場人物について。

→→半指定枠→→
I ロミオ(仮名アロンソ) 30y 男※主のキャラになります。
イタリアの片田舎出身の、独身貧困貴族。名作「ドンキホーテ」と「ロミオとジュリエット」の影響を受け、スペインに姫君を探しに旅立った。歯が浮くロマンチストぶりと奇行の数々を繰り返す阿呆だが温厚で実直。

II (自由にお考え下さい)(仮名サンチョ) 18-22y 男
イタリアに住む、イギリス人の農夫の青年。常識人で利発、そして苦労人。ロミオと旅路を共にし、数々の試練をとりあえず乗り越えて行く。綺麗なブロンドヘアは天使のよう。だが歴とした男子。

Ⅲ ドゥルシネア(通称ジュリエット)23-26y 女
スペインの美しい地域を治める、領主の愛娘。褐色肌と黒髪黒目の持ち主。自立しており行動派、しかし女性らしい魅力に溢れ気立てが良い。色恋沙汰よりも知識欲が強く、政略結婚から逃げようと奮闘している。

Ⅳ (自由にお考え下さい)(自称銀月の騎士)20-22y 女
赤毛と緑の瞳を持つ、器量良しの賢明な使用人。ドゥルシネアとは一番の親友同士。昼は純朴な女性、夜は強い騎士として身軽に動く。仮の騎士の時は、まるで宝塚の男役の如く声音も変わる。

(NG要素:受け身・子どもじみている・虚弱・弱虫)

→→自由枠→→

肌の色、髪の色、国籍様々な登場人物達。性格や容姿、職業等ご自由に。
※最強設定、ただの大悪党、半指定枠キャラクターとの恋愛関係設定等はご遠慮くださいませ。

「そうそう、もし諸君が恋愛に興味があるとしたら、同性異性問わず親しくなれば良い。但し、恋愛のみの目的での参加、卑猥な言動は禁ずるので覚えておくように。」

私を私を有り体に話せば。

「此処に、私のあるがままの姿を記す。諸君の為に身分証明の紙を置いておく故、筆を走らせた後私に提出するように。長らく目を通して頂いた事に感謝しよう、その証としてプロフィールの最後に「好きな食べ物」を記載してくれ給え。)

→→主の紹介文→→

名前/ロミオ=デ=サンクティス
読み/同上
性別/男
年齢/30y
キャラ/Ⅰ
身長/181cm
性格/自由奔放にして奇天烈、なりふり構わず没頭すると中々目を覚まさない熱中体質。一応は貴族の身でありながら社交場や富に目はくれず、情熱の矛先は常に道外れた方角へ向かうが単純な愚者では無い。夢を追い求め、フットワークも異様に軽く思い付いたら即行動派。舌がよく動きむず痒くなりそうな愛の言葉が次から次へと飛び出し、天性の楽観的思考で挫折を知らない。騎士道から外れた範囲では理性的で温厚、弱きを助け悪きを挫く正義感に溢れ、色々な揉め事にも巻き込まれ易い。端的に言えば、少年心を忘れない阿呆且つ真っ直ぐなおじさん。
容姿/右から左へと根元を立たせ、片頬を隠す長い前髪も、傷んでちりぢりになった胸下迄の後ろ髪も酷いうねりを共なっており、カッパーブラウンに若白髪が混じっている。赤味を含んだ色白寄りの肌色、凛とした眉、少々目尻が下がった薄い灰色の瞳に疎らな口髭顎髭を生やしている様は、ちょっとした伊達男風。シャツの上に光沢のある鈍色の甲冑を纏い、首を緋色のスカーフで覆い胸の中心に獅子モチーフの飾り(後付け)が。一生懸命鍛えたが鍛え切れなかった体型は筋骨隆々と中肉の間程度。口角は僅かに上を向き、茶目っ気と自信を表しているよう。腰元に剣を携えてはいるものの、殆ど活用されておらず新品同様のまま。上記以外は、飾り気のないダンディズム風ファッションを着用。
備考/サンチョ以外には自らを「アロンソ」と名乗り、こう呼ばれるのを望む。生家でのプレッシャーに負けたのもあり、純粋にドンキホーテだと勘違いしているのもあって旅に出る事を決意。サンチョは唯一無二の仲間であり、相棒として頼っている部分が多々ある。ドゥルシネアには熱烈愛の交渉中であり、出る杭打たれても引っ込む気配無し。銀月の騎士と遭遇する度に勝負に出るものの、最弱ドンキホーテでは勝てた経験も皆無。
一人称「私」二人称「仮名・貴女・貴君・その他」
サンプルロル/
おお運命よ！我が短き生涯において、遂に成し遂げねばならない事が訪れた！友よ、私と共に来るがよい。驢馬の背なに揺られ、かの白亜の風車が屹立する丘で巨人を打ち倒し、しかるのち想い人に絶えぬ愛を捧げる騎士とならなくては。＿家に居ても皆して不平不満ばかり、潰れて紙になる前に、さっさと出発しよう。
(着るものもとりあえず、壷の底に僅かに残っていた蜂蜜を指で掬い取り直にべろべろ舐め。急に何かを思い付いた様子で立ち上がり、蜂蜜壷を放っぽり出し口髭の汚れを手の甲で拭い。気もそぞろになり、一歩踏み出そうとした瞬間足を取られよろめいて。ついでに壷を蹴飛ばしてしまい、壁に衝突して割れる音に驚き肩を震わせ。気の毒な歳幾ばくか若い農夫の両肩に手を乗せ、実に教訓じみた話でもしているかの如く大真面目な顔付きで宣言し。周囲を見回して冷ややかな目を向けてくる一族は全員出払っている事を確認しなければ落ち着かず、その辺りに置いてあった布巾で口元と手を拭いてくしゃくしゃに丸めテーブルの上に戻し。度の道連れとなるべき青年にウィンクを軽く飛ばすも冷や汗が噴き出してしまい、「あ」だの「う」だの口から放ちつつ、思い切ってドアから飛び出しては叫びながら両腕を広げ、盛大に雪の中を走ってはそのまま顔から倒れ込み。)

→→身分証明→→

自由枠用
名前/(洋和中お好きなものを。変換が難しい無理な当て字、難解な漢字はご遠慮ください)
読み/(漢字或いはアルファベットの場合)
年齢/
性別/(不明は不可。オカマ・オナベは可。)
身長/(極端な低身長不可)
性格/(絡み辛くならない程度でお願い致します)
容姿/
備考/(職業、出身等。悲愴設定はご遠慮ください)
ロルテスト/(お題は「雪の降る日の様子」)

半指定枠用
名前/(指定が無ければ、洋名のみご自由に)
読み/(アルファベットの場合)
年齢/(指定の範囲内で)
キャラ/(Ⅱ〜Ⅳ)
身長/(男性170〜/女性158〜)
性格/(半指定をベースに。NG要素はご遠慮ください)
容姿/(半指定をベースに)
備考/(悲愴設定はご遠慮ください)
ロルテスト/(お題は「雪の降る日の様子」)

(/時間がかかってしまいましたが、トピック完成の運びとなりましたので、只今より書き込み解禁とさせて頂きます！記載が漏れておりましたが、イタリア組は既にスペイン領土に到着しており、スペイン組と顔を合わせ済みという設定で始めます。では皆様との良き出会いを願いまして！)



＿諸君、物好きならばいざ来るがよい＿

(/ドゥルシネアkeepしたいです)

>6様
(/早速の参加希望をありがとうございます！ドゥルシネアにつきましては、選定の対象となりますので、明日正午迄の提出をお願いできますでしょうか？お待ちしております！)

(/レス禁待ってました！lvkeepお願い致します)

>8様
(/お待ち頂きありがとうございます！銀月の騎士につきましても、選定の対象となりますので、明日正午迄の提出をお願いできますでしょうか？お待ちしております！)

(/半指定枠の募集期間につきまして、明日正午までとお伝えしておりますが延長致します。
・明日正午まで→明日19時まで
自由枠につきましては、選定無しで随時募集しております！)

名前/ドゥルシネア＝フェルナンデス＝ガルシア
読み/同上
年齢/24歳
キャラ/Ⅱ|
身長/165cm
性格/知識欲が強く、何かに没頭すると食事をするのも忘れるほど熱中する。その為、色恋沙汰は二の次。色々細かいことにも良く気づくのだが、自分のことに関しては鈍感で疎い。まさか自分なんて…と自分に対しては自信がなさげ。真面目で正義感が強く、弱いものいじめが嫌い。それを見れば例え相手が男だろうがなんだろうが止めるほど。活気に満ち溢れ明るく常に笑顔。なんでも前向きに考えていて後ろ向きな発言やうじうじ悩むことはせず竹を綺麗に割ったような性格。しっかり者で頭の回転も速く行動する前にまず考える慎重派。少しきつい言い方をしてしまいがちでそれをしては落ち込んだりしてしまう(が、朝になればそれも忘れてしまう)。負けん気が強く、子供っぽい一面を持つ。手先は器用な方でなんでも良くできる。そんな強気な性格だが、情熱の国出身とあってロマンチスト。
容姿/胸あたりまで伸ばされた艶やかな黒髪は赤いリボンで一つにまとめている。前髪は目元より少し上まで伸ばされていてそれを左に流している。褐色の肌は幼児のように柔らかく、滑らかな絹のようのものがスルスルと滑り落ちるようにきめ細やか。気の強そうな眉。長い睫毛に縁取られた瞳はアーモンド型のややつり目で烏の濡れ羽のように黒く潤んでいる。鼻筋がすっと整っていて彫りの深い顔立ち。服装はフラメンコ衣装のように赤くマーメイド型のドレスを着ている。ゆったりとした袖と足元はフリルであしらわらていている。胸元には控えめにエメラルドのネックレス。
備考/スペインの美しい領地を収める領主の愛娘。成人した今は親元を離れ自立している。最近の悩みは政略結婚をしろという父親と熱烈なアピールをしてくる相手からどう逃れるか。親友である使用人の彼女とお喋りをしながらおちゃをするのが楽しみ。
一人称は「私」二人称は「貴方、名前、様付け」


ロルテスト/今日はいつにも増して冷えてきたのね。その結婚相手たちの情報やお父様からの手紙を燃やしたら少しは温かくなるかしら…なんてね、冗談よ。お父様もわかってほしいわ。私みたいな女と添い遂げようなんて思う殿方なんているはずがないということぐらい。自分でもわかってるもの。…運命の人なんて所詮はおとぎ話にすぎない。いつまでもそんな夢を見てられないわ
(冬の寒い朝、薄紫の肩掛けを羽織りながら窓を開け冷たく刺すような空気を頬で感じながら小さく呟き。空は灰色で覆われていてまるで自分の心を表しているようだと苦笑い。視線を部屋に向ければ小さな猫足テーブルに置いてある父親と彼女を悩ませている政略結婚の相手の大量の手紙が。重い溜息を吐けば寒いからかそれは白くなり消えて行き。ふと白い小さな灰のような細やかな雪。顔を上げて外を見ればいつの間にか雪が降っており。幻想的なそれに目を細めて景色を堪能し。「私もこの雪のように好きな人の肩に落ちて…まずその方がいないのだけれど」どんなに逃避しても現れるのはそのことで。父の気持ちに応えようという思いとそれ以上に自分の自信のなさが強くそんな相手は現れないと決めつけて。窓から吹き込んできた風が彼女の結っていない髪を弄ぶように靡かせるとハッとしたように首を振り自分の頬を軽く叩いて「さて…と!今日も1日頑張らなくちゃ」と自分に喝を入れて窓を閉め振り向けばそこには風で飛ばされ散乱した手紙たちが。苦い顔をしてそれを一枚一枚拾い上げながら「今日も頑張らなくてはね」後で一番の親友である使用人の彼女に温かな飲み物でも出してもらおうと考え)

(/keepしていたものです。不備などがございましたらご指摘の方をよろしくお願いします)

自由枠用
名前/レオポルド
読み/れおぽるど
年齢/ 26
性別/男
身長/174
性格/気さくで陽気。話好きなので色んな人々に話しかけては情報交換をする習性がある。気丈なので多少のハプニングでは動じず悠々とした雰囲気。働き者で常に忙しなく動いていても平気。旅人が利用する宿の料理番として、性格からは意外な程に手先が器用で繊細。湿っぽい空気を苦手とし、困った時も顔は笑ってしまう。それでも切り替えが早いので、いつまでもウジウジする事は無い。
容姿/ 日焼けした小麦肌に、青い目とヘーゼルの縮毛の組み合わせ。仕事柄頻繁に火傷する為、手の所々が変色している。片足が悪く、ビッコ引き。木綿のシャツと裾広がりのズボン、ポケットが沢山付いたベストを着ている。扁平足で靴が実寸よりも大きくゆとりがあり、歩く度に独特の足音がする。歯並びが良く、虫歯ゼロで真っ白。
備考/元船乗りだったが、怪我をして引退。足はビッコを引くだけで早歩きも可能。船にいた頃から調理の担当をしていたが、腕が良くいつか自分の店を持つ夢を抱き始めるようになった。生まれはポルトガル、もっとも得意なジャンルは地中海料理。
一人称「俺っち」二人称「あんさん」
ロルテスト/
雪だ！おかみさん、雪ですぜ。俺の故郷じゃお目にかかれねェ光景でさ。良い景色ですなァ。
(宿の裏で入荷した魚をさばき、辺りが不思議と静かになると雪が空から舞い落ちて来たのを見て声を上げ。手を止め空を見上げ、目に入りそうな瞬間に咄嗟に瞑り。うすら目を開き、もう片目も完全に開いて地面に積っていく雪にかじかむ足が痛み。それでも平気な顔で白い息を吐けば感嘆を呟き、暖炉を恋しく思い。)
バウムクーヘン

(/自由枠で参加希望します、不備があればご指摘下さい/礼/)

>11様
(/素敵なPFを提出頂きありがとうございます！申し訳ありません、一点不備がございます。箇所につきまして>4に今一度目を通して頂き、再度ご提出頂けますでしょうか。)

>12様
(/素敵なPFを提出頂きありがとうございます！不備等ございませんので、引き続き絡み文の投下をお願い致します。)

名前/ドゥルシネア＝フェルナンデス＝ガルシア
読み/同上
年齢/24歳
キャラ/|||
身長/165cm
性格/知識欲が強く、何かに没頭すると食事をするのも忘れるほど熱中する。その為、色恋沙汰は二の次。色々細かいことにも良く気づくのだが、自分のことに関しては鈍感で疎い。まさか自分なんて…と自分に対しては自信がなさげ。真面目で正義感が強く、弱いものいじめが嫌い。それを見れば例え相手が男だろうがなんだろうが止めるほど。活気に満ち溢れ明るく常に笑顔。なんでも前向きに考えていて後ろ向きな発言やうじうじ悩むことはせず竹を綺麗に割ったような性格。しっかり者で頭の回転も速く行動する前にまず考える慎重派。少しきつい言い方をしてしまいがちでそれをしては落ち込んだりしてしまう(が、朝になればそれも忘れてしまう)。負けん気が強く、子供っぽい一面を持つ。手先は器用な方でなんでも良くできる。そんな強気な性格だが、情熱の国出身とあってロマンチスト。
容姿/胸あたりまで伸ばされた艶やかな黒髪は赤いリボンで一つにまとめている。前髪は目元より少し上まで伸ばされていてそれを左に流している。褐色の肌は幼児のように柔らかく、滑らかな絹のようのものがスルスルと滑り落ちるようにきめ細やか。気の強そうな眉。長い睫毛に縁取られた瞳はアーモンド型のややつり目で烏の濡れ羽のように黒く潤んでいる。鼻筋がすっと整っていて彫りの深い顔立ち。服装はフラメンコ衣装のように赤くマーメイド型のドレスを着ている。ゆったりとした袖と足元はフリルであしらわらていている。胸元には控えめにエメラルドのネックレス。
備考/スペインの美しい領地を収める領主の愛娘。成人した今は親元を離れ自立している。最近の悩みは政略結婚をしろという父親と熱烈なアピールをしてくる相手からどう逃れるか。親友である使用人の彼女とお喋りをしながらおちゃをするのが楽しみ。
一人称は「私」二人称は「仮名、貴方、名前、様付け」


ロルテスト/今日はいつにも増して冷えてきたのね。その結婚相手たちの情報やお父様からの手紙を燃やしたら少しは温かくなるかしら…なんてね、冗談よ。お父様もわかってほしいわ。私みたいな女と添い遂げようなんて思う殿方なんているはずがないということぐらい。自分でもわかってるもの。…運命の人なんて所詮はおとぎ話にすぎない。いつまでもそんな夢を見てられないわ
(冬の寒い朝、薄紫の肩掛けを羽織りながら窓を開け冷たく刺すような空気を頬で感じながら小さく呟き。空は灰色で覆われていてまるで自分の心を表しているようだと苦笑い。視線を部屋に向ければ小さな猫足テーブルに置いてある父親と彼女を悩ませている政略結婚の相手の大量の手紙が。重い溜息を吐けば寒いからかそれは白くなり消えて行き。ふと白い小さな灰のような細やかな雪。顔を上げて外を見ればいつの間にか雪が降っており。幻想的なそれに目を細めて景色を堪能し。「私もこの雪のように好きな人の肩に落ちて…まずその方がいないのだけれど」どんなに逃避しても現れるのはそのことで。父の気持ちに応えようという思いとそれ以上に自分の自信のなさが強くそんな相手は現れないと決めつけて。窓から吹き込んできた風が彼女の結っていない髪を弄ぶように靡かせるとハッとしたように首を振り自分の頬を軽く叩いて「さて…と!今日も1日頑張らなくちゃ」と自分に喝を入れて窓を閉め振り向けばそこには風で飛ばされ散乱した手紙たちが。苦い顔をしてそれを一枚一枚拾い上げながら「今日も頑張らなくてはね」後で一番の親友である使用人の彼女に温かな飲み物でも出してもらおうと考え)

(/keepしていたものです。すみません。詳しく見たのですが、よく分からなくて…キャラクターの数字のものが違うということくらいしか分からなかったのですが…よければお教えしていただけないでしょうか申し訳ございません)

>14様
(/かしこまりました、判りにくく申し訳ありませんが>4の「」の中に、プロフィールの最後に加えて頂きたいものを記載しております。再度プロフィールは提出いただかなくとも大丈夫ですので、この箇所のみお出し頂けますでしょうか？)

>主様
(/わかりましたその部分だけ提出しますね。すみせん、私あと少ししたら出かけなかればならない用事がありまして…コレでダメなら他の方へしてあげてください)


ロルテスト/…雪?珍しいこと。今日は冷え込みそう。温かな格好をしなければ…でもとても綺麗ね
(朝起きて窓の外を見ればしんしんと舞い落ちる小さな雪。思わず窓を開けて手を伸ばす。冷たいそれは指に触れると水になって溶けてしまい。それを少し惜しむような顔をして。寒さに軽く身震いするもその幻想的な景色に思わず見とれてしまい、美しさに目を細めて)

>ALL

冬になりゃあひもじさで凍えちまう。飯作っても俺っちが喰える訳ねェもんよ、おうい！魚を買いに行って来ますぜ。
(洗い物をしているだけであかぎれが酷くなり、オーブンに残った熱に手をかざし温まろうとして。残り物の固いパンを何とか噛みちぎり、チーズをひとかけら口に放り込んでから厨房を出て。帽子を目深に被り雪が風で舞う中を歩いて行くと「へっくしょい！」とクシャミと共に鼻水が飛び出し。)

(/参加許可をありがとうございます！絡み文を置いておきますので、よろしければお願いします/礼/)

>16様
(/ロルテストを再提出頂いておきながら、大変申し訳ございませんが、不備の箇所の修正が出来ていないと見受けられます為、参加許可を出す事が出来ません。お手数をおかけしておきながらこのような結果になってしまいました事、心苦しいばかりです。参加希望頂きありがとうございました。)

皆様へ
(/半指定枠、自由枠共に全力で募集中です！少しでも興味を持たれた方、是非お越しくださいませ！)