【NL】悪魔が犬を拾って愛情を知るお話。

そうみたい、貴方が居る前でこんな私じゃ嫌なの。＿フゥー気持ちいーい。あ、其処！丁度痒い場所！もう少し強めにお願い、ンー貴方の手は優しいのねぇ。
(一家のお転婆娘として一年間犬人生を送って来た中では、一切感じたことの無かった恥じらいが我ながら不思議で、脳天に疑問符浮かべ尻をもじもじさせて。積もり積もった汚れと一緒に、独りの寂しさが流されていけばうっとりと目を細め。今は人間用シャンプーの匂いはさほど気にならない様子でされるがままになり、鼻の頭についた泡を悪戯で相手の足にくっつけ。洗う手のひらに胸がきゅうとなり瞬きを繰り返して。)

(/ただいまーー！ハグします！(ぎゅうう←)私の方こそエル様と背後様との再会で昇天しましたよ！全然遅いなんて事はありません、まったりじわじわ息子様に詰め寄る悪い犬を発揮したいですしね(笑顔)お互い楽しみですね！季節に合わせてイベントを起こして、その度にアタックしますのでご了承下さい(爆)疲れが癒されます〜)