少女 2015-10-23 20:16:49 |
|
通報 |
「_おや。...これまた無個性にも程がある出来損ない。邪魔な者は排除せねばなりませんね」
「はあ...私とした事が、貴方のような人に惚れてしまうなんて」
名前 シリアス / Serious
年齢 29
容姿 暗闇では普通の黒髪にも見えるが、明るい場に出ると微妙に藍色混じりなのが分かる。前髪は眉辺りまであり、大体8:2くらいの割合に分けている。髪全体の長さは肩に付くぐらいで、作業をする時は軽く結ぶ。切れ長の瞳は暗い髪色とは対照的に、時折怪しく光っても見える赤色。睫毛も割と長め。右目の下に小さな泣き黒子がある。少し前まで黒縁の眼鏡を愛用していたが、最近コンタクトレンズに変えている。未だに慣れない。普段の格好は基本的に白や薄水色のYシャツにシンプルな黒のスーツというスタイル。靴はいつも所謂ビジネスシューズ(黒)。そしてとにかく姿勢が良い。身長186cmとなかなか高いが、体を鍛える趣味は無いために筋肉は申し訳程度。
性格 基本は誰に対してでも丁寧な言葉で対応。あまりにも個性的な周囲の雰囲気からしたら多少浮くぐらいの真面目さ。普段の温厚で柔和な態度とは裏腹に此の世界の規律には特に厳しく、何か違反を犯した者が居れば速攻排除する。それでもこれといった異常が無ければ、少し融通が利かない面もあれど穏やかで優しい紳士ではある。そうした若干面倒な性格もあって、人一倍心配症を拗らせる。
備考 一人称「私」/ 二人称「貴方」「○○さん」
世界の創造主である少女の事を「お嬢様」と呼ぶ。自身がこういった性格の為か、あまりにも自信過剰で己とは全くの正反対とも言える医者を苦手としている。その反面、博識洽聞で何処か煌びやかな気品を纏う図書館を慕っている。自室で本を読んで過ごすのが一番の趣味で、その時を過ごしている間は最高の至福だと感じている。常に真面目で何事もこなせそうに見えるが、実際は超が付くほど不器用。
ロルテ
_たまには外で読書というのも...悪くないものですね。
( いつもならばモダンなデザインを施したシンプルかつ落ち着く自室にて片手にコーヒーカップを揺らめかせながら読書をするのだが、今日という日は気分を変えて外へと足を運んでおり。相も変わらずお菓子や甘い物だらけの景色に目を向け、そのついでに何処か変わった場所や人物は居ないかと注意して歩き。丁度良く、座るのにはぴったりなサイズのロールケーキの椅子を見つけると、其処にゆっくりと腰を下ろし。目の前に流れるオレンジ色に輝く川を眺めつつ、漸く本を読めると嬉しく思い手にしていた小説を開き。しかしその瞬間にうっかり手を滑らせてしまい、指先を伸ばした時には既に遅く、これから目を通そうとしていたその本は涼しげな水音を立てて流れる川の中へと消えてしまい。まさかこんな事態が起こるとは思いもしなかった為にその場に呆然と立ち尽くしており )
(/管理人さんをkeepさせて頂いておりました匿名でございます!ロルテが完全にギャグチックになってしまいました…笑/上記pfに何か不備不足ありましたら遠慮なくご指摘願いますー)
| トピック検索 |