少女 2015-10-23 20:16:49 |
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「目を背けるのは構わない。それでもアタシは真実を届けるだけよ」
「…こんな感情、知らないままでよかったのに」
名前 Bibliomania(ビブリオマニア)
年齢 27
容姿 墨を垂らしたミディアムショートの黒髪は毛先にいくにつれて星屑を散りばめたかの如く赤、黄色、青などさまざまな色が煌めいておりまるで宇宙か満天の星空を見ているよう。無造作に遊ばせている。瞳もまた髪色と同じ輝きをもつ虹彩を持ち、伏し目がちのそれは睫毛に縁取られているものの下睫毛がやや目立つ。肌が白く、鼻筋のとおった顔立ち。すこし尖った耳には左右二つずつピアスが付いていて、アクセサリーのデザインは彼の気分によって変わる。グレーに黒の細いストライプ柄のシャツに黒字にオフホワイトでいくつもの英語が描かれたネクタイを締め、描かれている文字はBiblioが心の中に収めた蔵書から得た知識を表しているらしくぐるぐると目紛るしく文字は回って変化する。上から黒いベストを羽織、下は同色のクシュクシュとしたシルエットのパンツを合わせて銀のベルトでウエストを締める。ベルトには黒字でネクタイと同様の柄が浮かび上がっている。足元は黒のブーツで飾る。身長180㎝で一見痩身に見える体型ながら程よく筋肉が付いていて、手や喉仏には何処と無く男性らしさを思わせる。両手の人差し指には銀の指輪を嵌めていて、いついかなる時でも分厚い一冊の本を持っておりそれは頁を開くと宙に文字が浮かぶ。
性格 見た目と反して口調と振る舞いは女性のそれ。一つ一つの所作は本来の女性と一線を画した繊細さを有していて面倒見はよく、手先も器用。よくも悪くも正直者で嘘が言えないタイプ。図書館を管理していると同時に頭の中には数万冊かそれ以上にも及ぶ蔵書を持ち、瞬時に脳に焼き付けた情報を引き出して的確な“真実”を導きだす博識さを持ち合わせる。ただ、自分が嘘を言えないだけであって他者にまでその生き方を強いるわけではなく、吐いていい嘘と吐いてはいけない人を傷つける嘘があるということも知識として備えているので空気を読んで口を閉ざすこともしばしばある。空気が読めるオネエ。笑い上戸。誰かが悪者になるくらいならば自分が悪役を引き受ける、そんな性格。だからこそ自分を含め少女に対して過保護に成りすぎるこの状況を良しとは思っておらず、結果的に自分が消えることになってもいつか必ず少女には真実を教えて“現実”に帰さなくてはとの決意を抱いているのだとか。そんな内実を除けば気のいいオネエさんポジション。
備考 一人称はアタシ。二人称は相手によってさまざま。掃除屋は糞野郎、少女はあの子or貴方で呼び分けている。愛称はBiblio(ビブリオ)。恐らく少女にとって理性的な部分から産み出されたのがこのBibliomaniaで個性的な面々にいつも頭を痛めている常識人(常識があるとはいってない)、お洒落と本をこよなく愛する花咲く二十七歳独身。普段は古びた本から真新しい本を収容した二階、三階とつづく大きな図書館で仕事をしている。なお、無論その図書館も屋敷の二階の一室にある筈なのだが中は外から見て有り得ない規模になっている。夜になると本の頁で出来た鳥が行き交い、天井は星空に。暗い空間は月明かりと至るところに置いたランタンで照らす不思議な空間に早変わり。大抵の情報はここで揃う。現実には沢山の未知が詰まっている“真実”を知っているので少女をこんな小さな世界に閉じ込めず、大切だからこそどうか現実に帰ってもらいたいと願う者。打ち明ける時期を悩んでいる。
ロルテ (本の香りはいつだって心を落ち着かせる。指先で捲る紙の感触と羅列するインク、沢山の人に読まれた形跡の残る黄ばみや傷をいとおしげに双眸を眇つつ手で優しく撫でながら何度も繰り返した物語を目で追う午後。図書館内に設置した司書の席に就き、今日も今日とて訪れる客人が少ないがらんとした空間の静寂をビージーエムに据えて机に頬杖を付き足を組んだ姿勢で読書に励んでいると不意にその世界に介入した扉を開閉する音ひとつ。睫毛に縁取られたその両目の先を持ち上げて訪ねてきた客人の姿をそこに視認し、ゆるいカーブを描いていた唇の笑みを深めては頁に栞を挟んでから椅子から腰を上げ)アラ、いらっしゃい。どんな本をお捜しかしら?
(■:>>18で図書館を予約した者です。pfの確認をお願いいたします…!)
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