→暮 (一人公園のブランコをキコキコと揺らす夕暮れ時。数分、数時間、どれだけ経ったか分からないほど空を見上げて漕がしている内、内側でドロドロとしていた悩み事は綺麗サッパリ無くなった様な気がして。こくり、頷き飛ぶようにしてブランコから降りれば今頃は帰りが遅い、と起こっているであろう愛しき人の為に家路へとついて んんんんんん(涙 酷い