懐かしいこの場所が未だに残っている事に感謝します。 最後の言葉がなんとも心苦しく、呼ぶことが出来なかった弱虫の身勝手さを許して下さい。 先生、待ち続けます。 例え貴方の気持ちが既にこの場所に無くとも、例え何も言う事はないと此処を閉じても構いません。貴方が幸せでさえいればそれで構わないのです。