芸術家は何を思う〔　ＢＬ／人数制限有　〕

〔規約〕
①ＢＬにつき女性Ｃでの参加は不可。
②セイチャのルール厳守。
③裏行為厳禁（キスや押し倒しまで）。
④不必要な記号、顔文字の乱用禁止。
⑤レスは１日２回まで。レスが流れるのを防ぐために何人か纏めて返す事を推奨。
⑥豆～中文（１～１００）。
⑦修復可能な喧嘩に限りＯＫ。
⑧一ヶ月でキャラリセ。何か不都合があり来られなくなる場合にはヌシまでご一報ください。
⑨キープ無しの選定式。期限は４８時間。
⑩イベント開催予定！その都度連絡いたします。

〔世界観〕
中世ヨーロッパより少し後の時代。とある街のとある工房に集められた６人の芸術家達は、気紛れな国王からの命により同じ屋敷の中で共同生活を送る事に。癖の強い男達が友情やら愛やらを育んで行く日常系のトピック。

＞一人一部屋とその他に工房が一つずつ与えられ、６つの工房は美しい女神の像が立つ噴水を囲むようにしてある。部屋から工房までは歩いて行ける距離で、途中に花のトンネルや大きな樹の生える丘が有。敷地内は彼らが作成した芸術品で溢れている。
＞※当トピックは実在する画家の名前と少しの忠実をお借りしております。


〔募集〕
◎アンドレア・デル・ヴェロッキオ
◎サンドロ・ボッティチェッリ
◎レオナルド・ダ・ヴィンチ（ヌシが頂きます）
◎ミケランジェロ・ブオナローティ
◎ラファエロ・サンティ
◎フランチェスコ・メルツィ

年齢順に並べると、
ヴェロッキオ＞ボッティチェッリ＞ダヴィンチ＞ミケランジェロ＞ラファエロ＝メルツィです。あくまでも希望ですので、弟子なのに師匠よりも年上じゃん！？となっても構いません。寧ろ大好物でｓ（←）

〔大まかな性格〕
■ヴェロッキオ…ヘタれ。皆のお師匠様！のはずだが不憫な役回りが多め。
□ボッティチェッリ…お調子者で悪戯好き。憎めないお兄さん。ダヴィンチとミケランジェロの先輩。
■ダヴィンチ…マイペース。弟子を溺愛する男色のあるお兄さん、メルツィの師匠。
□ミケランジェロ…喧嘩っ早いヤンキーのようなお兄さん。ダヴィンチとはライバル関係。
■ラファエロ…才色兼備な青年。自分に自信がありすぎて周りから非難される事もしばしば。
□メルツィ…真面目な努力家。可愛らしい顔してさらっと酷い発言をするツンツンデレ

〔ヌシＰＦ〕
名前＊レオナルド・ダ・ヴィンチ
愛称＊レオ
性別＊男
年齢＊２８歳
身長＊１８５ｃｍ
容姿＊白に近いクリーム色の髪の毛は耳朶までの長さ。毛先がくるりと弧を描いており、一見癖毛のようにも見えるが手触りはさほど悪くない。細い眉。睫毛も同色で、目は瞳孔が深緑で瞳が黄緑。常に目尻が下がっているため眠たげな印象を受ける。普段着は白いシャツに灰色のスウェットパンツと茶のブーツ。上には大きめの深緑色のカーディガンを羽織り、袖口からは指先が覗く。
性格＊マイペース、自由奔放。非常に飽きっぽく作品と向き合う時間が少ない。間延びした口調が特徴的なミステリアスなお兄さん、無自覚なのかそうでないのか事あるごとに意味深な発言をほいほい口にするため誤解を招いてしまう事も。常に物腰柔らかだが大切な人に対しては嫉妬深く執拗である。
備考＊一人称「私」二人称「キミ」ヴェロッキオ→「師匠」メルツィ→「愛称くん」その他愛称呼び捨て。代表作品はモナ・リザ／最後の晩餐。完璧主義者だからこそ手が遅く細部に執拗にこだわる、その所為か未完成が多く完成作品が少ない。弟子のメルツィを息子のように可愛がり、反対にミケランジェロには辛辣な態度で接する気分屋。画家の他に彫刻、化学、解剖等多彩な才能を発揮していることから万能の天才と呼ばれている。

「絵を描き始めて何ヶ月経つのかって？…いやあ、困ったな。私は急かされるのが嫌いなんだ。待てないのなら他の画家を当たってくれ」「知ることが少なければ、愛することも少ない…だから、ね。私は君についてもっと知りたいと思うんだ」


〔ＰＦテンプレ〕
名前＊
愛称＊
性別＊男
年齢＊（１８～４０歳）
身長＊（１７０ｃｍ～）
容姿＊
性格＊
備考＊
「通常時のセリフ」「恋愛時のセリフ」


ではではレス解禁！皆様の参加をお待ちしております…！

名前＊サンドロ・ボッティチェリ
愛称＊ボッさん
性別＊男
年齢＊37歳
身長＊178cm
容姿＊コーラル味を含んだブロンドヘアで、肩につかない長さだが毛先がランダムにカールになっており更に横に広がっている。前髪はぱっくりと真ん中で割れ、やや四角い輪郭と幅広い二重瞼は性格とは反して据わった印象を与える。鼻の付け根が突起した高すぎる鼻、小さく厚い唇を備え真顔だとふて腐れたような造り。服装はとりあえず何でも着ていれば良い主義の為、上半身か下半身が裸というスタイルも度々ある。部屋着は着ぐるみ、大体誰かのお古ばかりでファッショナブルとは言えない。
性格＊悪戯好きで煽てに弱いお調子者。幼少時は身体が弱く根暗だったのが何故か一変し、享楽主義の阿保となった。師匠には時々おべっかを使い、弟子には根拠の無いポジティブシンキングを刷り込もうとする。アラフォーなので最近忘れっぽさが目立ち始め、人の発言や自分が何をしようとしていたのかが度々頭から抜ける。小さきものには優しく、強きものにはけして喧嘩は売らず、長きものには巻かれろ精神で柔軟性に富む。反面、深い思考に取り憑かれる時があり瞑想に耽ると口をきかなくなる。
備考＊一人称「僕・ワイ」二人称「チミ・◯◯君・あだ名」師匠「大先生」
代表作はヴィーナスの誕生/春 等。古典的で優美、写実性よりは宗教色が強くやや骨格等が無理入っている画風。女性はふくよかに表現され、また何処と無く耽美なエロスを思わせる。勿論作者のスケべな面が表現されているかと思いきや、右京左京並ぶものなき硬派な男。大らかさと繊細さが共存する作品が有名だが、晩年は作風が一変したとの事。質素な家庭に生まれ、子供時代は病弱で陰気であった。今は痰が絡みやすくて困っている。因みにボッチ、三つ子の魂百まで。
「イメージだけでも描けまっせー。絵画なんてね、自己満で幾らでも描けますのよ。あんさん本物の天使なんて見た事あります？ないやろ。そゆことよ。」
「僕みたいなおっさんがね、チミを絵に残したいと思うんはやっぱ何か特別なんと違いますかね。宮廷画家の気持ちがよう解る気がするのね。」

(/美術部出身得なトピック様発見！ボッティチェリで参加希望致します、選定式という事ですのでドキドキしながら提出致します！)

＞４〔名無しさん様〕

反応が遅れてしまい申し訳ありません；需要があるか不安でしたがそう言っていただけると嬉しいです、参加希望ありがとうございます！ＰＦ作成お疲れさまでした～´｀＊ボッさんの何とも言えない口調が堪らなく好きでｓ（）それでは、結果が出るまでもう暫くお待ちくださいませ…！


＞※ボッティチェリの募集は１０月７日の午後１０時半まで。時間に間に合いそうにない、けれどＰＦを提出したい…！という場合にはヌシまで一言お声掛けを。お待ちしております。
＞※引き続き他の画家も募集中です！

名前＊フランチェスコ・メルツィ
愛称＊フランツ
性別＊男
年齢＊19
身長＊171
容姿＊黒々としたストレートヘアを鎖骨迄伸ばし、頭上には斜めに縁なし帽を乗せている。ラテンの血が混じったやや褐色の肌にアーモンド型の碧眼。視力が低くよく見ようとして睨む癖があり、若いのに既に眉間に薄っすら皺が寄っている、良家の出らしい上質なベロア素材のケープ付きローブを上から重ね、繊細な銀細工の腕輪を右手首に飾る。神経質な程に体臭を気にしている為、男性ながらオーデコロンを使用。深爪で指先は四角く、細く骨ばった手つきをしている。
性格＊冗談が通じないレベルの生真面目さと、寝食よりも鍛錬に身をやつす精神の強さを持つ。向上心の無い人間を最も毛嫌いし、自分と常に勝負している為なのか人当たりが悪く口も宜しくない。実直で歯に衣着せず鋭い物言いは例え先輩でも師匠の師匠にでも発揮される生意気な若僧。喧嘩は売るわ買うわだが、口で言い負かす事以外は好まず貴族としてのプライドがまだ残っている。師匠には何だかんだで頭が上がらないとは思っている模様。
備考:一人称「俺・僕」二人称「先生付け・お前・貴様・貴方」
代表作は殆どと言っていい程に明確にされておらず、強いていうなら「女の肖像」が彼の作品ではないかとされている。師匠であるダヴィンチの「モナリザ」に代表されるように、作品には特徴的な「微笑」が表現されており嫋やか或いは血色よい生き生きとした雰囲気を含む。高貴な生まれで下賤なものを見下しがちだが、根は純粋。下っ端として止むを得ず使いっ走りにされている。

「俺に触るな、服にその油絵の具が付いたらどうしてくれる？お前のはした金じゃ、一枚とて同じ物は買えまい。床に額をつけて謝れ、一度でもやれば許してやるよ…本当だ。」

「僕が貴方なんかを好む筈がない、貴方だって僕では嫌でしょう…？」

(/素敵トピ大発見！芸術関係には詳しくないので、調べて出来る限り主様のイメージに近くなるようにと頑張りました…！/礼/レオナルドダヴィンチの弟子のイケメンじゃない方だそうですが←よろしくお願いします!)

＞６〔一見さん様〕

参加希望ありがとうございます。ＰＦ作成お疲れさまでした～´｀＊わざわざ検索までしていただいたなんて感激です…！生真面目くんとても美味しゅうございます…ツランツくんのデレが待ち遠しい（←）それでは、結果が出るまでもう暫くお待ちくださいませ！


＞４〔名無しさん様〕

大変お待たせいたしました！他に希望者様がいらっしゃらないという事で、名無しさん様にボッティチェリ役をお願いしたいと思います！僭越ながら絡み文の投下をお願いいたします＊



＞※メルツィの募集は１０月９日の午後１１時まで。時間に間に合いそうにない、けれどＰＦを提出したい…！という場合にはヌシまで一言お声掛けを。お待ちしております。
＞※引き続きボッティチェリ以外の画家を募集します！

＞６〔一見さん様〕
あああ打ち間違いが！！フランツくんです、大変失礼いたしました！

>ALL

うわあ、思ってたよりずっと立派な工房やなあ。何でいきなり皆して住め言うたんやろか。さっぱり判りまへんわーまあ何はともあれ、外におってもボッチやしねボッティチェリなだけに。あーふぁふぁ！オモロいですわ。ダヴィンチ君ー他に誰かおらんのー？やーい。
(実家の数百倍は豪勢といって間違いない程に聳え立つ建物を見て眩暈を起こし、眩しそうに屋根を見上げ。なけなしの荷物を背負い穴の空いた靴の底を引き摺り秋風に身を縮めつつ中へ歩んでいき。独りでしこたまウケてから中庭の女神像の女性的ふくらみを視界の隅に入れながら周囲を見回して。)

(/顔出しが遅れまして申し訳ありません、そして参加許可ありがとうございます！口調はリアルな知り合いをモデルにしております、ボッティチェリ氏ご本人の似顔絵には似つかわしくございませんが嬉しいお言葉ありがとうございます…/感涙/ボッさん共々これから何卒宜しくお願い申し上げます！)

＞９〔ボッさん〕

―――おや、誰かと思えば私のだぁい好きな先輩だ。いらっしゃい。どうやら私達以外にはまだ誰も来ていないようですよ。…ああ、早く愛弟子の姿が見たい。寂しさをボッさんで紛らわす事にします。
（己の名を呼ぶ声に先輩だと気付くものの、幾らかの悪戯心が働いてか無視を決め込み作品作りに没頭し。暫くが経ち辺りが静かになった頃、漸く工房の窓から顔を覗かせ相手の姿を確認すると白々しく瞳を丸めて先程の問いに対する返答と己の願望を口にしてから眠たげな目尻を更に落とし薄く笑って。）

（／改めまして、この度はボッティチェリでの参加ありがとうございます＊おおお！納得です、ついつい意地悪をしたくなるような愛嬌のあるおじさま…とても美味しゅうございます笑。こちらこそ生意気な後輩ですがどうかよくしてやってください…！宜しくお願い致します。）


＞６〔一見さん様〕

（／大変お待たせ致しました！他に希望者様がいらっしゃらないという事で、一見さん様にメルツィ役をお願いしたいと思います！僭越ながら絡み文の投下をお願い致します＊）



＞※引き続きボッティチェリ、メルツィ以外の画家を募集します！