芸術家は何を思う〔　ＢＬ／人数制限有　〕

名前＊サンドロ・ボッティチェリ
愛称＊ボッさん
性別＊男
年齢＊37歳
身長＊178cm
容姿＊コーラル味を含んだブロンドヘアで、肩につかない長さだが毛先がランダムにカールになっており更に横に広がっている。前髪はぱっくりと真ん中で割れ、やや四角い輪郭と幅広い二重瞼は性格とは反して据わった印象を与える。鼻の付け根が突起した高すぎる鼻、小さく厚い唇を備え真顔だとふて腐れたような造り。服装はとりあえず何でも着ていれば良い主義の為、上半身か下半身が裸というスタイルも度々ある。部屋着は着ぐるみ、大体誰かのお古ばかりでファッショナブルとは言えない。
性格＊悪戯好きで煽てに弱いお調子者。幼少時は身体が弱く根暗だったのが何故か一変し、享楽主義の阿保となった。師匠には時々おべっかを使い、弟子には根拠の無いポジティブシンキングを刷り込もうとする。アラフォーなので最近忘れっぽさが目立ち始め、人の発言や自分が何をしようとしていたのかが度々頭から抜ける。小さきものには優しく、強きものにはけして喧嘩は売らず、長きものには巻かれろ精神で柔軟性に富む。反面、深い思考に取り憑かれる時があり瞑想に耽ると口をきかなくなる。
備考＊一人称「僕・ワイ」二人称「チミ・◯◯君・あだ名」師匠「大先生」
代表作はヴィーナスの誕生/春 等。古典的で優美、写実性よりは宗教色が強くやや骨格等が無理入っている画風。女性はふくよかに表現され、また何処と無く耽美なエロスを思わせる。勿論作者のスケべな面が表現されているかと思いきや、右京左京並ぶものなき硬派な男。大らかさと繊細さが共存する作品が有名だが、晩年は作風が一変したとの事。質素な家庭に生まれ、子供時代は病弱で陰気であった。今は痰が絡みやすくて困っている。因みにボッチ、三つ子の魂百まで。
「イメージだけでも描けまっせー。絵画なんてね、自己満で幾らでも描けますのよ。あんさん本物の天使なんて見た事あります？ないやろ。そゆことよ。」
「僕みたいなおっさんがね、チミを絵に残したいと思うんはやっぱ何か特別なんと違いますかね。宮廷画家の気持ちがよう解る気がするのね。」

(/美術部出身得なトピック様発見！ボッティチェリで参加希望致します、選定式という事ですのでドキドキしながら提出致します！)