芸術家は何を思う〔　ＢＬ／人数制限有　〕

名前＊フランチェスコ・メルツィ
愛称＊フランツ
性別＊男
年齢＊19
身長＊171
容姿＊黒々としたストレートヘアを鎖骨迄伸ばし、頭上には斜めに縁なし帽を乗せている。ラテンの血が混じったやや褐色の肌にアーモンド型の碧眼。視力が低くよく見ようとして睨む癖があり、若いのに既に眉間に薄っすら皺が寄っている、良家の出らしい上質なベロア素材のケープ付きローブを上から重ね、繊細な銀細工の腕輪を右手首に飾る。神経質な程に体臭を気にしている為、男性ながらオーデコロンを使用。深爪で指先は四角く、細く骨ばった手つきをしている。
性格＊冗談が通じないレベルの生真面目さと、寝食よりも鍛錬に身をやつす精神の強さを持つ。向上心の無い人間を最も毛嫌いし、自分と常に勝負している為なのか人当たりが悪く口も宜しくない。実直で歯に衣着せず鋭い物言いは例え先輩でも師匠の師匠にでも発揮される生意気な若僧。喧嘩は売るわ買うわだが、口で言い負かす事以外は好まず貴族としてのプライドがまだ残っている。師匠には何だかんだで頭が上がらないとは思っている模様。
備考:一人称「俺・僕」二人称「先生付け・お前・貴様・貴方」
代表作は殆どと言っていい程に明確にされておらず、強いていうなら「女の肖像」が彼の作品ではないかとされている。師匠であるダヴィンチの「モナリザ」に代表されるように、作品には特徴的な「微笑」が表現されており嫋やか或いは血色よい生き生きとした雰囲気を含む。高貴な生まれで下賤なものを見下しがちだが、根は純粋。下っ端として止むを得ず使いっ走りにされている。

「俺に触るな、服にその油絵の具が付いたらどうしてくれる？お前のはした金じゃ、一枚とて同じ物は買えまい。床に額をつけて謝れ、一度でもやれば許してやるよ…本当だ。」

「僕が貴方なんかを好む筈がない、貴方だって僕では嫌でしょう…？」

(/素敵トピ大発見！芸術関係には詳しくないので、調べて出来る限り主様のイメージに近くなるようにと頑張りました…！/礼/レオナルドダヴィンチの弟子のイケメンじゃない方だそうですが←よろしくお願いします!)