ｳ ｼ ﾉ ｼ ﾀ ｸ ｻ

そうだね､
難しいな､

あ、1700おめでとう？俺ふんじゃった、
色々、今から始めればいいんじゃないかな、俺もわかんなくなった。

ありがと､ (
全然踏んでくれて良かった､
んん､出来るかな､

消えて欲しいなら､直接言えば良いのに､

久しぶりに話したいな､
渉夢､碧眞､朔良ちゃんとかとか､ (
んん､皆もう来てくれないし､俺なんか忘れてるよね､ (

あ､もう､俺なんか消えちゃえ､

ほら､もう､誰も俺なんかを必要としてないんだから､
消えようかな､
俺が消えても誰も気付かないか､ (

俺の存在価値なんて無いよ､

助けて､




なんて､冗談だよ､ (

助けてやる。


　

とか、かっこよくは言えない俺。（
冗談、とかで誤魔化さなくてもいいと思うけど、

ちょっと格好良く見えた､ (
んん､冗談だからだいじょ-ぶだよ､

ほんとに？、（
りっちゃんがそういうなら、うん。

ほんとほんと､ (
嘘ついてどうするの､ (
んん､迷惑掛けてごめんなさい､

うん､大丈夫大丈夫大丈夫､
迷惑掛けないようにしなきゃ､

俺自身を見てくれる人は､もう居ない､
んん､やっぱり期待するだけ無駄で､一瞬で絶望感が広がって､嘘だったんだなって､
全部全部嘘だったのかな､俺なんか遊びだったのかな､
うん､ちょっとだけ､傷付いた､かな､

ちょっとだけ､
もう､誰を信じたら良いのか分からない､
誰を信じれば良いのかな､

俺なんか要らなかった､って事だよね､
最初から全部全部､
うん､まあ､分かってたんだけどな､

んん､ごめんなさい､
もう誰も信じたくない､
あんな風に裏切られたくない､
怖い怖い怖い､
皆が怖い､ごめんなさい､

最初から裏切るつもりなら､
離れて行くなら､
俺には近寄らないで､
俺には関わらないで､

こんな俺で､ごめんなさい､