>イチ 暗さに目が慣れれば多少は怖さは和らぐんですが。 (扉から出たであろう相手の後を追うように一歩ずつ慎重に歩を進め、やがて相手の傍まで来ると「あ、あの。手を繋ぐか腕を掴んでも良いですか?」と相手から離れてしまえばどうなってしまうかわからないため不安げな声色で問いかけて)