榊原 明楽 2015-09-17 19:35:02 |
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>蛍火せんせ
そっか…じゃあ俺も相当狡いかも知れない。だって、せんせが俺にくれたその選択肢…俺待ってた。(相手の温もりを唇を通して感じると胸が熱いと感じる程に苦しく、同時に離れた途端外気に冷やされる切なさを感じ。選択肢と聞けば一度目を閉じて頷き、再び目を開ければ相手見て少しだけ目を細め苦笑い浮かべ自分が望めば叶い届くかも知れないという期待を胸に拳握り締めて告げ。何処までも包容力を感じさせる相手、相手の胸に顔埋める体勢になると「じゃあ…なってよ?せんせの特別になりたい…俺の特別はせんせが良い。」ほんの些細な声量でも耳を澄ませている己には届き、生まれてから感じた事の無い恐怖に少しばかり声を震わせながら選択肢の一つを選び願うようにゆっくりと気持ちを告げて。相手の訂正は己の胸が締め付けられる程に悲しく聞こえ、一瞬眉を下げては「俺、せんせ好きだよ。大好き…狡いのは…俺も一緒、ね?」漸く自分の想いを二文字の言葉にして告げれば人差し指自分に向け、おどけた様にクスリと笑み溢し。)
(/スマホ良いな←皆に言ってる。皆様にはお待たせしてしまって、本当に申し訳ないです;;
ノアが…言ってしまったみたいですが…あわわ←言わせたんだろ。いいい、嫌だったら追い出してやって下さいませっっっ。)
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