榊原 明楽 2015-09-17 19:35:02 |
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>ノア
意地悪なオジサンから渡せるのは選択肢だけだよ。君を無理やりにでも特別にしてしまおうと思うには年を取り過ぎた(唇同士が触れ合う一瞬の温もり、やりすぎたと罪悪感こそ湧いてもそれに対する後悔が微塵と浮かんでいない。それに対して自己嫌悪に近い感情を持たせつつ自分を抱きしめる相手の行動をされるがままに受け止めながら先ほどの相手との会話を引用するなれば狡い大人だから、と相手の考えを利用して。自分を抱きしめる相手の後頭部へ手を回せばそのまま顔を胸に寄せさせる様に抱きしめて「――でも、君が俺の特別になってくれるなら。それはきっと素敵なんだろうな」抱き寄せた相手の髪に自分の頬を少しだけ寄せて紡ぐ本音はポツリと些細な声量で、言葉に合わせてすうと眼を瞑れば「ごめんね、大人が狡いんじゃなくて俺が狡いんだ」そこで漸く先ほどの言葉を訂正して)
(/む、寧ろ嬉しいと言うかノア君可愛いいいってなってた私も蛍火も引きはがせないと言うか!!)
>卯月
君は猫みたいだねぇ(何処か納得したような、それでいて釈然としていないような、そんな雰囲気が垣間見える相手を感じつつ手に擦り寄るあいての行動を受けては読めるようで読めない相手の雰囲気から感じていた事をその行動でより強く感じたらしく「にゃぁって鳴いてごらん」くすくす、とからかいを含ませた意地悪い笑い声を共に頭を少し拉げながら口にして)
(/ひいいい!もう嬉しい言葉が多すぎて私はついていけない…!バタバタ悶 卯月君と話してる狐のゆったり感たるやないんですよーっ!)
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