___神隠シ___bml/指名

／ ... 虎神(__毘沙門天様よりイメージで__)

「…神隠し、ッてやつ？。面倒臭ァ…」
「お社は好きに使って良いよ。でも僕には関わらないで、人間って好きじゃないから」
「御前の意見とか聞いてない、気に入ったから此処に置くの。」

名前 / 鑑 (__カガミ__)
見歳 / 20歳
身長 / 170㎝
耳尾 / 白虎

容姿 :
髪 / クリーム色、やや癖っ毛。ふわふわとした手触りの良いもので良く手入れがされていると見受ける事が出来る。前髪は左分けで目に掛かるか掛からないか程度の長さで横は頬にあわせ、後ろはうなじ辺りまで。
顔 / ツンと目尻がつりあがった猫目。大きな瞳で、目が合えば吸い込まれそう。色は宵を溶かした様な真っ黒な色。鼻もツンとしており小顔、中性的な顔をしているが女に間違えるようなそれではない。然し虎耳や虎尾は似合わないかもしれない。
体 / 細く華奢な身体だが、やはり男性。いざという時には頼りになる力を持っており、女性と比べれば力の差は歴然。性格共にきっとロールキャベツ。お社に似合わない現代風の白パーカーに黒パンツを履いておりこれは巫女様に用意して貰ったものらしい。本人曰く「お洒落には何時も気を使いたいじゃん。」

性格 :
腹黒いのではなく黒い、包み隠さない性悪タイプ。我儘は口にするし、相手が傷付けばはんと鼻で笑ってしまうし、悪口は本人に直接言う。いっそ清々しい程に自分勝手な性格。面倒くさがりの癖に自身が神様の中で1番可愛いと思っているので、服装やお手入れなどには手を抜かない。嫌いなものは嫌い、好きなものは好き。好きになったら手段は選ばないし、自分以外を見ちゃう相手なんか知らないから僕の為に死んで。なんて思っちゃう隠れヤンデレタイプ。

人に対して :
人間がいるから己がこんなに面倒な立場にいるのだと人間を恨んじゃうなんとも自分勝手なそれ。人間なんていなくていいのに、位には思ってる。神の癖に


/ ... サンプル
(__人数いる為中文数.普段長文可能__)

…見なかった事にしていい?
(居間の扉を開いた事を後悔するなんて、此れが初めてである。此方を見詰める戸惑いの瞳に溢れた言葉は上記であり、第一の感想は人間に対するあれこれではなく事態に対しての、面倒な事になったしまったというもの。従いたくなくとも従わなくてはならない、そんな絶対的な決め事がある以上口にした見なかった事にするなど叶う筈もなく、大きな溜息をひとつ吐き出せばゆっくりと相手に近寄って行き「…人間、だよね」と何処かで違う、という言葉を期待しているような口ぶりで相手に問い掛け)