神様 2015-09-13 15:53:32 |
通報 |
指名 / 龍神
「…貴方は、誰…だ?」
「世話になるのだから、家事ぐらいはさせてもらいたい」
「帰りたいとあれ程思っていたのに…今は少し違う」
名前 / 貢 八宏
綴り / ミツギ ヤヒロ
年齢 / 24歳
職業 / 小説家
身長 / 177cm
容姿 : 髪 / 全体に癖っ毛風パーマのかかった濡れ羽色の髪は首の中間あたりから顎の下のラインに合わせて切り揃えられている。前髪は目に少しかかる程度で右から左右に分けている。
顔 / 奥二重。切れ長寄りのアーモンド型で垂れ目気味。目の色は黒曜石の様。下睫毛はちょっと長めで笑うと目が無くなり目尻に皺が寄る。ツン、とした鼻と薄い唇。角張のある男性特有の顔立ち。
身体 / 職業柄あまり外に出ないので平均に比べれば肌は白い方で運動をしなくなって元から細かったが今ではモヤシっ子。服を脱げばある程度の筋肉はついている。神隠しにあったときの服装としてはシンプルに深みのあるワインレッドのVネック長Tにスキニーデニム、スニーカー。
性格 / 自由人。予測不能な考えと行動は直前まで言わないゆえのものでのそれでデメリットとしては優柔不断なところ。たまに言動が斜め上行くのはちょっとした天然によるもの。マイペースなところに関しては本人も認めており自分なりの時間軸が出来上がっておりあまりそこから外れたことはしたくないが別に外れても気にしないのと大抵のことは何でも許せちゃう心の大きさを持っており良く言えば優しい悪く言えばお人好し。面倒見がいいのもあってよく頼まれ事をされ断りたいが断れないコミュニケーションの不器用さ。でもある程度言いたい事は言えるし言えない事は言えないの中途半端だけどつっけんどんなところがあるのはマイナス点。感情の表現は普通にできるがちょっと乏しい表情筋ゆえにそこそこでよく起こってるのか?と聞かれるが通常運転。根っこは真面目でホントは色々言いたい素直君。
備考 / 一人称「俺」二人称「貴方、○○さん」
若くして売れっ子小説家の仲間入りを果たす。フィクション系を多く扱いファンは若い女の子が中心だが切ないその表現力から大人の女性からも多くの支持を集めている。しかし締切ギリギリが多くいつも担当編集者に怒られるのは毎度の事。
家事が得意で料理、洗濯、掃除に裁縫は一通り何でもできるのは一人暮らしで身に付いたもの。
恋愛に関しては学生時代に同性が好きだと気付き仲の良かった友達にカミングアウトしたところ、その友達は気持ち悪いと周りに言いふらしそれきりその恋愛についてのことは何一つ触れないようにしてきた為その事に関しては奥手と言うより臆病になっている。
希望 / とりあえず此方は小説のネタ探しにでも祭りを見学しにきて神社のメモとか取っている時にその鏡に惹き込まれ神隠しに。みたいな感じでしょうか。展開に関しては互いにおっかなびっくりしながら軽く突っ付き合う感じの腫れ物に触ると言いますかそんな感じ(どんな感じ)に最初はいけたらなと。その後に関しましてはちょっとずつ距離を縮めて行けたらいいなみたいなのは如何でしょうか。
ロルテ /
珍しい祭り…ね。良いネタになりそうだ。
(祀られた神様の祭りとはまた個性的で面白そうだと聞きつけ祭りを見学しようとやってくれば案の定人の山。身動きがなかなか取れない中でも祭りの様子等をノートにメモ程度に書き留め、次の話しのだいたいの構造を頭の隅で思い浮かべてみては自然と小さな笑みが口元に現れ。少し休憩して屋台でも見て回ろうかと人の波に乗ろうとした時、ちりん。と小さな鈴の音に足を止め辺りを見渡しこんなにも雑音が交じる中ではっきりと聞こえるのだから近くで子供が何か鈴のついたおもちゃでも落としたかと思っていたが何も見当たらず、不思議に思いながら視線を人の波に戻そうと動かしたところで目に飛び込んできた社。神様の祀られる社、変哲もないそれが妙に気になり何かネタになるかもと人の波をかき分けて進めばそこに飾られた鏡。何の鏡だろうか、御神木みたいな役目を果たしているのかもしれないとノートに書き留めもう一度鏡に視線を向けると、何故かとても惹きつけられる感覚に襲われ。そっと、触れていいのか疑問に思うがどうしても触れたくて静かに指を伸ばし触れたか触れないかの距離で急に辺りが眩い光に包まれ、声を上げるまでもなくそれに全身を包み込まれてはその神社からは姿を消し、鏡の前にはノートとボールペンが転がっており)
(/>>13にて誉さんのkeepをお願いしたものです!いろいろ詰め込みすぎたので不備等あればバシバシ指摘してくださいませ)
トピック検索 |