神様 2015-09-13 15:53:32 |
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/ story
本日は、年に一度の神社のお祭り。祀られた神様に感謝を込めて開かれるめでたいお祭り。神が住まうは時間の狭間。0と1との間の宵闇。
鈴の音に導かれ、貴方が瞳に捕らえるは神社の奥に揺れる丸ァるい鏡。湧き立つ興味…その手を伸ばせば刹那、視界は一面に白く眩く光り輝きて気付けば貴方は神隠し。
神々の住まう 狭間の世界へ ようこそ。
/ memo
貴方は神隠しにあってしまい、お祭りで祀っていた神様の住むお社様に飛ばされてしまいます。帰る術もなく何故飛ばされてきたのかも解らず、しかし一歩お社を出れば其処は宵闇に包まれた闇の世界。お社から出る事も叶わず帰る事も叶わず、仕方無く貴方はその世界に佇むことを決めます。
裏 / .. / 神は、本当は貴方が帰る方法を知っています。しかし姿を見られた以上、貴方を信頼するまでは現実世界へは帰してやれないのです。(___其処から貴方を好きになってしまい帰したくなくなる展開、貴方が神を好きになってしまい帰る方法を聞いてからも帰りたくないと思ってしまう展開、何方の展開も帰る方法の書かれた絵巻を見つけてしまいのシリアス展開や、このままでいいや、なんて思ってしまう仄々展開。両思いになってから、サブの巫女様をお呼びしての嫉妬展開。どんな展開でも柔軟に対応しますので、一緒に物語を作り上げていけたら嬉しいです___)
神様 / 神のお仕事は神社に届く願いを叶えたり、神社を訪れた者に取り付く闇を払ったり。居間に大きな鏡があり、其処にうつる現実世界を見て操作。
お社 / お社は平安時代を思わせる平たく大きなお屋敷です。庭をぐるりと囲む高い塀を一歩超えれば真っ暗闇の世界。中には人間に取り付いていた負の感情や悪が漂います。
巫女 / 時々お社に現れる人間、巫女様。彼女も元々は此方の世界に神隠しにあった者で、何らかの理由により佇み長い年月を掛け力を手にしました。普段は神に与えられた小さなお社にいますが、時間があれば神に力を分けて貰うためお屋敷に訪れます。
/ ...質問はなんなりと。
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