◆オリジナル小説◇

嘘だー！（泣）


見たかったのにー！（泣）


あんまりだー！（泣）


横にならなきゃよかったー！（泣）

スカイさん、久しぶりに見たけど何も知らないヒトから見たら荒らしっぽいね

ほぼ発狂？


と、失礼しました。
アマツと申します。

いやいや！アニメが気になる！俺にとってはアニメ好きだったのに！もちろん相葉マナブもすきだよ！何でこうなるんだ！横になったからか！？誰か教えてくれ！ずっと録画してたやつを見てて携帯は気にしないよう離れてたんだ！なのに！横になれば記憶がとんだ！あんまりじゃねぇか！？なぁ返せよ俺の時間を返してくれ！俺の命なんてやるから目が見えなくてもいいから！だから時間を返してくれ！！

あ！？誰だよ！お前はしらねぇよ！ここに来るなよ！俺は戻れなかった時間を戻したいんだ！アマツどっか行ってくれ！

これでも、ですか？スカイさん？

出てってくれ

冷たいな～？
シシシ！
まぁその対応は想像してたよー
それじゃ、アマツ出て行くね！

イライラする…


何でだろ何かイライラする。イライラする事じゃないのにイライラして仕方がない。


………くそっどうすればいいんだ！おれにどうしろってんだ！俺は何をしてるんだ！

嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ

嘘だ嘘だ嘘だ

嘘だ嘘だ嘘だ

いかんな。これじゃ荒らしも同然だ。


こんなんじゃあの人に怒られる。何事も冷静にだ


集中集中

冷静に冷静に

自分は大丈夫冷静冷静に

冷静になれ

自分は大丈夫だ。クールになれ


落ち着け。大丈夫だから落ち着こうよ。

大丈夫 大丈夫だから

落ち着こうよ。


時間経てば忘れる

うんっ大丈夫だから

笑顔になって。いつものようにさらっと言ってくれ

大丈夫だ。１人じゃない。元気になろう


だから冷静に落ち着こう

【私は恋を知らない １１話】


真梨：恋ってそんなに大事なの？


（私は未だに「恋」と言うのをしらない。何故人は好きになるのか何故恋をするのか。私にはそれがわからなかった。昔中学時虐められてた私を早川だけは味方にしてくれて恋と言うのを教えてくれた事がある。それでも分からなくて「恋」はどう言うものか分からない。私はそう問いかけて早川は「大事よっ恋すると幸せになるっ日曜で真梨に恋はどんなのか教えて上げるっ」と聞こえてきて。自分は「え？」となりそれで分かるだろうか分かったら自分は変われるのかそんな事を考えていたその時早川から「そういう訳だから日曜日にね」と私は「うん」と返事をし電話を切り。携帯をポケットにしまい止めていた足を歩き出して家まで歩き）


真梨：ただいま～


（家に着いて鍵を開け中に入ると物静かで母は仕事かなととりあえず「ただいま」と呟いて。部屋まで移動し中に入って鞄を机の上に置き。制服から服に着替え今日出された宿題を鞄からプリントを出して椅子に座り宿題を書き始め）

真梨：……

（１２話へ続く）