たとえ 戻れなくても 。《 nl / 人数制限 》

「 俺は俺らしく生きるだけだ。 」
「 俺はお前以外には何も望まない。お前が隣に居てくれるだけで十分だ。 」

名前 : 九条　慧（ ｸｼﾞｮｳ ｹｲ ）
性別 : 男
キャラ : 2
身長 : 179cm

性格 : 口数は少ないが物事はストレートに言う。ロマンチストであるため、歯が浮くようなキザな台詞を本気で言う。そして、物事には熱中しやすく冷め難い。一度何かに集中し始めると周りのことが全く見えなくなり盲目的に最終目標を目指す。恋愛に関しても同じでどうすれば5を振り向かせる事ができるかばかり考えている。そして、１の事ははっきりとライバル視しており、常に劣等感を抱いている。負けず嫌いであるため、１に負けないように文武共に努力を怠らない。しかし、不器用な一面が邪魔をするためいつも満足のいく結果が出せず劣等感を払拭しきれずにいる。

容姿 : 日本人らしい真黒な髪で長さは瞳にかかる程度の長さ。耳は髪から出ており、前髪を瞳の上辺りから左右に軽く分けている。瞳の色は焦げ茶色で少しつりあがった二重瞼。体型は、少し標準体型よりは細い。普通の人よりは手足が長く、スタイルがいいため校内では結構人気がある。服装は、学校規定の学ランをきちんと着ているだけでこれといって特徴的な物をつけてはいない。普段は、黒縁のメガネをかけている。体育の時などの運動をしないといけないときは、安全のためにコンタクトになる。

備考 :幼少の頃から負けず嫌いで1に対して激しくライバル心を燃やして一人努力してきた。5の事が好きになると自分磨きはエスカレートした。その結果、学業では校内トップレベル、運動では中の上から上の下くらいの成績をおさめるようになっている。家族は、父と母と妹の4人家族だが、父は出張に行っているため母と妹の3人で暮らしている。部活動はやっていないが、生徒会長そして生徒会活動は行っている。

ロルテ :

…またか、また俺はあいつに負けたのか。

（バラし合いの場所を無言でさるが、どんなに努力をしてもいつも負けることに対する苛立ちと悔しさから拳を強く握り締め悔しそうにぼそりと一言呟き、行き場のない憤りからフェンスの前で立ち止まり拳を握る力をさらに強く掌に爪が食い込むほどに握り締め、「なんで、いつもあいつなんだよ！」自分が勝手にライバル視している相手の顔を思い浮かべ忌々しそうに言葉を吐き捨て憂さ晴らしに目の前にあるフェンスを金網の形が変形するほど強く蹴り、自宅へ向かって歩を進め）

（/大変お待たせいたしました。名無しでございます。不備等ございましたらご指摘して下さい。）