煩い..それならお前の方が。(可愛い、なんて言ってくる相手に少しむすっとした態度を取っては視線を逸らし。自分の頬を包む暖かな相手の手に安心した表情を見せているとまたも彼からの口付けが。照れ隠ししているのか、やや紅潮した頬のまま睨みつける様な視線で暫し相手を見ているも、提案された事には小さく頷いた後「じゃあ布団敷き始めようか」と押し入れの方へ足を進ませて)