うん、早く行こ(鍵を閉め何度か確認をしては自分も相手の後を追うように歩き始めて。これからの温泉旅行、何を食べようか、何があるのかなんて想像し口元を緩ませながら「まふまふとの旅行、俺も楽しみ」と珍しく子供の様に無邪気な満面な笑みを向けて鞄を力強く握りしめて)