逆転した花街

>１
(/分かりました。プロフの提出をお願いします。

>２
(/分かりました。違う名前で新しいのを作りますのでそこでお願いします。名前は、逆転した花街の世界で出します。

>３
(/分かりました。違う名前で新しいのを作りますのでそこでお願いします。名前は、花街が逆転した世界で出します。

「偶々来ただけだよ」
「…ちょちょ、いきなりですか」
「別に、嬉しいけど」

名前/九条　一花(ｸｼﾞｮｳｲﾁｶ
年齢/２３
性別/女
容姿/少し色素の薄い茶色の背中まで伸びた髪は下ろしている。
水色の着物に黄色の帯。少々たれ目の瞳の色は青。
性格/自分のペースを崩されるとすぐに慌てる。
マイペース。困っている人を放っておけずに、面倒くさいことを引き受けたりもしてしまう。


(/こんな感じで大丈夫ですかね…？)

(/プロフありがとうございます。
不備はありません。
ロルの長さがバラバラですがよろしくお願いします。

(/いえ、此方こそよろしくお願いします。
今日はもうおちてしまうので、ロルは明日提出しますね)

(/分かりました。
明日、お待ちしております。

(/遅くなって申し訳ないです)

こんな所なんだ、なんか…すごいや
(友達に誘われて初めて花街に来たわけだが、うろちょろしているうちに
友達とはぐれてしまえばまあいっかと開き直って歩いていき)

ふぅー……おめぇ見ねぇ顔だなぁ。餓鬼には似合わねぇ、大人しく帰ってネンネしな。
(お店の壁にもたれながら煙管をふかし客の品定めをしていると見かけない顔に気付きニヤリと笑みを浮かべて声をかけ

(/大丈夫ですよ！

餓鬼ではない、これでも私は２３歳だよ!
(声がした方向けば初対面だが遠慮なくそう言って。胸を張って２３歳だと言い張るも
口調からして子供っぽく)

(/ありがとうございますっ

(あげます、

2、3日これなくなるかもです…!)

一花さん

ハッ、その態度が餓鬼なんだよ。餓鬼には刺激が強過ぎる、早く帰れ。
(鼻で笑うような態度で言えば煙管をふかして、その一方少しからかい過ぎたかと思っていて

(/すみません、返事に気付いていませんでした。
大丈夫ですよ、ゆっくりと待っています。

…か、帰れるわけないよ…
(何せ今日は友達と来たのだ、帰る道順すら分からないため急にしゅんとして)

(/ありがとうございますーっ)

一花さん

……帰れねぇとはやっぱり餓鬼だな。ったく此処で会ったも何かの縁だろ、今日はもう夜遅いから店に来い。明日おめぇの家に送ってやる。
(帰れないと言う相手に溜め息をもらし、このまま一人というのも可哀想なので店に泊まらせようと思い誘って

(/いえいえっ

…いいの？
(餓鬼と言われれば少し不機嫌そうになるも、次の言葉を聞けば目を丸くして)

(/掛け持ち大変ですよね？
無理しないでくださいね)

一花さん

知らねぇ狼に喰われて俺のせいにされたら花街での立場が無くなる。ただそれだけだ。
(煙管をしまいめんどくさそうに説明した後相手の手をとり店に向かおうとして


(/お気遣いありがとうございます。
私は大丈夫です。ありがとうございます。

ふーん…、大変だね
(自分にはわからないのでそう頷いて)


(/ならよかったです

一花さん

まぁ餓鬼には分からねえ事か。……ここが店だ。
(ニヤリと笑って言い、少し歩いた所で店につき中に入り「一番上の奥の部屋が俺の所だから先に行ってろ。」と早口で説明し自分はお手洗いに行き身なりを整えて

はーい…
(言われたとおりの部屋に向かえば失礼します、とお辞儀までして)

一花さん

おい、入るぞ。
(身なりを整えた後すぐに部屋に向かい、相手の有無を言わさず入れば相手に近付き突然キスをしようとして

ちょ、ちょ、え、何いきなりですか…！？
(突然キスしようとする相手に思考が追い付かず口だけでそう言って)

一花さん

タダで花魁と一夜を過ごすなんて都合が良すぎねぇか？キスでおめぇが見たことのねぇ大金を払わずに済むんだ、安いと思わねえか？
(動揺している相手にキスはせず顎をくいっと上げニヤリと笑いながら聞き

そう言われると確かに…、うん
(この状況だがあまり取り乱さずにうんうんと頷いて)

一花さん

ならキスしていいよな？
(頷く相手に顔をずずっと近付けて聞き

…あの、普通逆なのではないでしょうか
(口を塞がれる前に聞けることは聞いておこうと思い)

一花さん

……逆か。面白い、ならおめぇが俺にキスしろよ。
(今まで自分からキスをしていたので逆という展開に薄く笑って

…えっ、言っておくけど、私これ初めてなんだよ？
(流石に顔赤らめればそう言って)

一花さん

初めてで花街にきたのかっ！
(相手が初めてということに驚き、「はぁ……おめぇ餓鬼過ぎるだろ。なら初キスは勉強と思え、キスはこうするんだよ。」と軽く唇を合わせるだけのキスをし

悪かっ……
(悪かったね、と言おうとするもそれは叶わずにキスをされればさらに顔赤くして)

一花さん

ご馳走様、あぁまだまだキスの勉強は沢山ある。ギブアップは無しだからな。
(顔を真っ赤にする相手を見てニヤリと笑って言い、「そういえばおめぇ名前なんて言うんだ？俺は雅、雅花魁だ」と名前を聞き

…久遠一花
(口に手を当てながらぼそっと呟いて)

一花さん

ほぉ……一花か、よろしくな。
(と手を差し出し握手を求めて

…雅、よろしくね
(安心したように相手の手を握って)

一花さん

あぁ、よろしくなっ
(握った手を此方に引き寄せて抱き締めて

うわっ…！
(嬉しそうでもなくいやそうでもない微妙な表情浮かべて相手を見つめ)

一花さん

可愛くねぇ表情だな。……ン……ちゅ。
(ムスッとした表情になるがニヤリと笑みを浮かべ触れるだけのキスをし最後にリップ音を残し


(/寝落ちすみませんでした

んっ…！
(リップ音を聞けばキスをされて照れているのにもっと顔赤くして目尻下げ)

(/気にしないでください！)

一花さん

りんごみてぇだな……どれだけ真っ赤になるか試してみるか……ンッ
(さらに真っ赤になる相手にペロリと相手の唇を舐めてまたキスをし


(/ありがとうございます！

りんごじゃないし‥‥、んぅ‥…っ
(慣れないことを立て続けにされれば少し息が上がってきてしまい)

(/いえいえっ)

一花さん

ン……ちゅ…っ…
(息の上がっている相手に気づいているがわざと長いキスをして


(/寝落ちの時は報告しますね！

んっ…ちゅ……っんん‥‥
(顔は赤くしながらも目はどんどんぼぅっとなっていき)


(/ありがとうございますっ)

一花さん

ン…ぅ……、ふぅ。大丈夫か？まだまだ深いキスはあるぞ？
(唇を離し、長いキスにぼぅとする相手にニヤリと笑いながら聞き

はっ…はぁ…、え、そうなの？
(息を整えて相手に聞き返せば「されたら死んじゃう」と大袈裟に言い)

一花さん

あぁそうだ。クックッ……死なねぇよ、だいたいキスで死んだ奴いるか？
(大袈裟に言う相手にくつくつと喉を鳴らして笑って

かもしれないでしょ、そんなに笑わないでよ！
(相手の笑いに肩に越の意味で恥ずかしくなって噛みつくように言い)

一花さん

死なねぇ死なせねぇよ。まぁそのかわり一花を溺れさせるつもりだがな。
(噛みつくような言い方にまた笑いそうになるが抑えて、またいつもより低い声で耳元で言い

ふぁっ…！
(耳元で言われればぴくっと体震わせるも「何言ってんですか」と反抗して)

一花さん

ほぉ……耳弱いのか…。
(ぴくっと体を震わす相手にニヤリと笑い
「あ？わかんねーのか？……やっぱり餓鬼だなおめぇ。やっぱり勉強が足りなかったかぁ……よし一時間勉強だ。耐えろよ？」反抗的な相手に怪しい笑みを浮かべ最後に意味深な事を言うと少し席を外して

…分かった
(相手の意味深な言葉に首傾げるもどこに行くんだろうと思うが突っ込まずに)

一花さん

やっぱ饅頭しかねぇか…ちっ。戻ったぞー
(１０分ぐらい席を外した後饅頭をいくつかと酒を持ってきて

おかえりなさい…！
(それでも一人は寂しかったのか相手が戻って来れば駆け寄って)

一花さん

ただいま。やけに積極的だな、寂しかったのか？
(駆け寄る相手を撫でて、また饅頭や酒を置いて

寂しくはないけど、……
(図星当てられれば言い訳しようとするもなでられれば嬉しそうにして、
「お饅頭と……お酒？」と問いかけ))