（　　──Follow me, Absolutely. 　：　BML　　）

《『』プロフィール 》


『──ひいっ！？ちぇっ、ちぇりー！？
もしさ、ささ逆らったらボクを…どないするん？た、食べたって……不味いだけ、やで？』
『ボクがほ、欲しいって……あんさんの頭、正気かいな？！』


名前／五条 紅葉 （ ごじょう くれは ）
年齢／23歳

容姿／耳が隠れる程まで髪は伸びていてる。幼い頃に観ていた大好きなアニメの主人公が赤毛で染めれば自分も主人公の様に強くなれると本気で想い、そういうこじれた理由で髪を赤にブリーチする。髪質は柔らかめだがぼさぼさであり､寝癖の様に所々跳ねている。襟足は少し長め。前髪は軽く目にかかるくらいまで伸びきっていてM字型。本人曰く前髪が長いと視界が見えにくいので安心するらしい。
瞼は二重で大きい目元だが長すぎる前髪が邪魔しているので認識し難い。瞳は黒。意外に通った鼻筋で日本人にしては高い鼻。右下瞼付近に黒子あり。ふっくらと少し厚みのある唇。
容姿は整っている方なのでイメチェンすれば綺麗な部類にカテゴリーされる。
身長：190cmと日本人にしては高身長。なのだが身体は全く鍛えられていないので細長くてひょろい。もやしがぴったり。だがガリガリに痩せている訳ではなく体型は標準的。手足長め。一応大学まで卒業しているが引きこもりがちなので肌は色白。
お洒落に無頓着なのでラフなパーカーとTシャツが勝負服。サイズの合う服が少ないのでパーカーなのに袖が七分袖になってしまうのがネック。一般的にセンスの悪いと想われるTシャツが大好きなので「右往左往」や「森羅万象」等四字熟語の文字が縦にプリントされた無地の白(ダサ)Ｔを常に着ている。ズボンはダメージジーンズ(紺)が多い。
装飾品は腕時計のみ。ピアスは痛そうというヘタレな理由であけていない。

性格／育った環境が影響されているのか対人恐怖症であがり症とかなりこじれている。特に男女関係無く高圧的な人物が一番苦手でそういう人の前ではおどおどしてしまい、中々想うように話せなくて意志を伝えられない。その所為か受け流されることが多く、頼まれると絶対に断れないタイプなのでそれが本人にとって嫌なことでもYESと肯定してしまうという典型的な残念な性格の塊。だが人一倍執着心は強く執着するもの(人も含む)を見つけてそのことになると頑固になってほぼ無意識に独占欲が強くなり、相手へ依存する傾向あり。
恋愛に関しては好きになったらその人以外考えられなくて24h眠るのも惜しみどきどきしながら考えてしまう程で端から見ればかなり痛々しい。猪突猛進の如く好きな人へと(こじらせた)想いは一直線。一途すぎるので最悪の場合ストーカーレベルとなってしまったら終了。

備考／対人恐怖症、あがり症やコミュ症を発症するというかなり拗れた強者。大学卒業後一応何とか社会人なのでサラリーマンとして働いていたが22歳の時、両親が他界。イギリスにいる親戚の養子となり暮らし始めるが言語の壁が襲う。英語もろくに話せないので余計に惨めとなり、必死に勉強してやっと会話程度に話せるようになる。何とか数年暮らすもイジメや言語に堪えられなく家出を決行する。決行するも真っ先に寝食の問題が発生。取り敢えずただひたすら歩き続けると、とある街へと辿り着く。そこで見たものは街中からでも見渡せる程の大きな城だった。お城なら住居として問題はなく早速移動すると何とか侵入に成功する。だが廊下を歩いているとばったり「」に遭遇してしまう。散々問い詰められ動機を吐かせられた『』は何故か知らないが「」に気に入られてしまい、住まわせてもらうことになり──…？
苗字の五条姓は他界した父親の苗字。
特技は高速タイピング。中学生時代からＰＣに慣れ親しんでいて友達や相棒がＰＣだけだったので現在ではタイピングが得意となる。

ロル／

（不法侵入したにも関わらずそれを咎めることなく住まわせてくれるという相手に少し安心するが眼前の相手は己が最も苦手とする部類の人種なのでどうやってコミュニケーション計るかぐるぐると思考を張り巡らせていると急に頸もとを乱暴に掴み上げられては瞬時に悲鳴にも似た声発し。近くに雇っていると想われるメイドや執事達が居たのでその人達に助けを請う切実な表情で見詰めるがそれも虚しく呆気なく連行されてしまい。場所は変わって相手の自室だと想われる部屋へ到着すると軽々ソファへと投げ捨てられ、着地に失敗したのか肘置きへと腰を強打するもソファが革製だったので軽傷で済み安心するのも束の間、何やらガチャリという部屋の鍵を閉める音が耳へ届くと瞬時に表情は見る見る内に青褪めていき。色々と恐怖の妄想していると頭上へと何かが飛んできて視界がそれで覆われてしまい手に取ると明らかに己が着ていたスーツとは質が違っていて高級であろうそのスーツと相手を交互に見ていると顎で指示されスーツを着ろという事を理解するのに幾分時間が掛かったが直ぐにソファから立ち上がると名前を聞かれるとは想わなくしかも顔を覗き込まれわなわなと身体を震わせて。相手が嫌みったらしくおちょくった態度で問い掛けてきたとは想っていないのでスーツを握り締め直立不動のまま真面目に返答し）
な、名前──五条、紅葉…です。なぁ、あんさん。ほんまにほんまに、此処へ住んでもええの？ボク、この城へ不法侵入したんやけど？


（／おはこんにちは！ やっとこさ完成致しましたので似非関西弁を話す愚息の生態を晒しますよ～！（←）何とも言えない奇妙な赤毛の愚息が完成してしまいました！！（焦）相性やロルの関係もありますので主様が此方と合わないと判断いたしましたら断っていただいて構いませんので！相性は大切ですし！（こくこく））