（　　──Follow me, Absolutely. 　：　BML　　）

「このオレに逆らったら…どうなるか分かって言ってんだよなァ、CherryBoy.」
「──テメェが欲しい、オレが欲しいつったらつべこべ言わずに捧げやがれェ。」


名前／Bradley・Wolfgang（ブラッドリー・ウルフガング）
年齢／23y

容姿／ブリーチをして綺麗に染まっている金髪の襟足を紫色に染めている為、良く近所の子供に「焼き芋」と呼ばれている事に気付いていない。前髪を横に流しており性格を表す様なつり眉、髪型はウルフカットだが猫っ毛な為柔らかい印象を持たせてしまう。その分切れ長の目はとびきり目付きが悪く赤瞳で、鋭い犬歯のお陰で大分物騒な容姿となっているものの日本人とイギリス人のハーフ故、中和されているのも事実。身長は187cmと高身長で筋肉質だが着痩せするタイプ。他人に隙を見せたがらない為部屋着というものが存在せず、普段は真っ黒な革ジャンや黒いスーツを好んで着ており足元は値が張る黒ブーツなどと時計やネクタイまで黒尽くめ。耳元には無数ものピアスが痛々しく通されている。

性格／かなり横暴で自己中心的。良心というものを知らないのか己に逆らう者は力で捩じ伏せるというのが基本のスタンス。その割には歯向かって来る生意気な人間も悪くないという意味不明な思考回路をしているが結果的にはそういう人間を従順にしたいそう。日本語を話しているのに時々英語が混ざっていたり、語尾を伸ばしたりと独特なのは話し方だけでなく趣味も変わっていて奇抜なデザインやファッションを好むが、ハッキリしない地味なものは昔から興味を示さないという。独占欲が強く、欲しいものは己の腕の中に引き込みたがるものの白黒ハッキリしないと気が済まず、そういう意味での正義感は人並み以上にある様。ただ「人間の本質は悪」だと言い張る程屈折している面倒な人間。

備考／日本人の母とイギリス人の父を持つものの、日本人の血の方が強い様。七年前までは両親と共に暮らしていたが、父親の提案でその当時買った大きな城へと一人で暮らし始める。空所恐怖症の発症もその頃から。城にはメイドや執事が少なく見積もり100人は居るが殆どコミュニケーションは取っていない。現在は水を得た魚の様に好き勝手生きているが、何処か孤独感を感じている様。愛称には然程こだわりはなく「ウル」「ウルフ様」「ブラッドさん」等と呼ばれている。


ロル／

──住まわしてやんよォ、やーっと此処まで来たのに餓死したくねェもんなァ？

（己に逆らってくる人間など何年ぶりだろうか、そんな悠長なことに思考を巡らせつつこんな城に侵入するなんて精々金目か食料目当てだろうと微かではあるがその度胸に皮肉と期待を込め、如何にも面倒事に巻き込まれてしまったという口振りで上記を吐き捨てると執事やメイドの目を気にしながら相手の首根を乱暴に掴み上げ、すぐ目前の自室までまるで誘拐でもするかの如く強引に連れて行っては物の様にソファーの上へと投げやり。ガチャリと音を立て部屋の鍵を閉めたかと思えば、すぐ様大きなクローゼットから手探りでいかにも高級そうなスーツを適当に取り出し其方へ放り投げては顎を上に遣り着ろ、と感じの悪い合図を示しつつ「テメェ、名前くらいはあんだろ？…あァ、Your name?」なんてまるで子供に質問をする様に優しく顔を覗き込むも、飽くまで嫌味ったらしく口角を上げおちょくった態度で問いかけ。）


（／うわああああ…予想以上鬼畜なハーフになってしまったorz 今でこそこんなツンツンした感じですが、安心して下さい！デレますよ！（とにかく明るry）ストーリーに不満があったり付け足したい設定等御座いましたら何でも受け付けておりますので何なりとお申し付け下さいね。では、こんな自己中な子のお相手をして下さる方がいらっしゃる事を願ってレス禁解除です！興味がある方は是非是非！）


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