俺だって…こんなにも人を好きになったのは初めてです…。副長が初めてなんです、失いたくないのに…副長の事を、将来を…壊したくないのです(掴んだ胸元から手を離すと上記を述べながら涙をこらえ「…副長…俺は副長の恋仲でも良いのでしょうか…副長を手に入れてもいいのでしょうか…」その場に正座をしつつそのように呟き「…副長…俺も触っていいでしょうか…?」己の手を相手に近づけ「んっ、…副長…」己から下を絡めつつ呟き)