JOKER 2015-08-14 23:24:30 |
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<JOKER
そっか
(一瞬で分かられてしまい、少し落ち込んだが直ぐに笑顔に戻ってJOKERの上に座って)
<スペード
どうしたの?難しい話?
(考え込んでいるスペードに上記を聞きながらスペードの顔を覗き込んで)
>スペード
やぁ、スペード
(相手の城にノックもなしに入り込んできてバタン、と扉を占めては1つ笑みを見せて「元気ー?」とのんきに言っていて
>ハート
…………
(相手の行動に苦笑い混じりにため息をついて普通に上に座った相手の頭をよしよし、と子供を愛でるかのように撫でて
>ハート
え、……ハート?お前、何故ここに?
(しばらくどうしたものかと悩んでいると、聞き覚えのある声と共にいきなり顔が覗き込んできた。一瞬、何かと思ったが今の状況を読み取ると幼なじみである人物がいる。ここは城内なのにいつの間にかいたのかと驚いて
>JOKER
……お前って奴は、相変わらずだな
(急にドアが開けば他国の王である幼なじみが笑顔でやって来た。兵士はよく普通に入れるなと思ったが、以前から知り合いは通せというのを思い出した。元気にしているかと尋ねられたので「まぁまぁ、だな」と、答えて
<JOKER
座り心地抜群!
(頭をよしよしとされて少し恥ずかしがりながらも上記を言って)
<スペード
遊びに来たの
(驚いているスペードに驚いてくれたと喜びながら笑顔を浮かべて上記を言って)
>スペード
あははっ
(相変わらずと言われればふっと笑っていて相手の部屋を眺めるかのように周りをぐるぐると回ってみて鑑賞のような事をしていて「僕は相変わらず元気だよ」と聞かれてもいない事をニコッと笑って言って
>ハート
抜群なの~?
(クスクス、と笑いながらあいての頭の上に自分の頭を乗せて「眠くなってきた……」と、目をしょぼしょぼとさせて
>ハート
そういう事か…。けど、対して面白い物なんてないぞ?見ての通り本だらけだ
(無邪気に笑う相手を見てはそう言った。例え敵国であろうが、こうして昔のように常に、という訳でもないが時々話をしたりしているのだ。遊びに来たと言われても、ここは書斎なので殆どが文字だらけの本しか置いておらず
>JOKER
あーはいはい。そうだろうな
(声を上げて笑うと部屋の中をぐるぐると歩き回った。鑑賞というのだろう。といっても本しか殆どおいでていないのだが。訊いてもないが、相手がこちらは元気にしていると伝えた。見た感じそんな気はしていたので、適当にそう言って
>ハート
そうか。…あ、何か食べたい物とかないか?召し使いに頼んでみるが
(本を読む気をないという思いと雰囲気がこちらに伝わった。話だけでもいいというは案外、嬉しいものである。笑みを浮かべながら何かもてなしくらいはある方がいいかと思ったので、欲しいのはないかと尋ね
>ハート
……ん、お前が先に寝たのかよ……
(くくっと笑って敵国とありながらも全く警戒心のない相手にふ、と微笑んで寝ようとは思ったがこの体制では寝づらい、と思い起きていて
>スペード
えースペード冷たいよ~
(クククッと笑っていてはそこらに置いてある本をペラペラと捲ってみて「難しい本ばっかりだなぁ」とむむむ、と眉を潜めて
<スペード
イチゴお願い
(欲しいものと言われて考えてから上記を笑顔を浮かべながら言って)
<JOKER
んっ…JOKER…?
(まだ寝ぼけているのかJOKERの服を掴みながら上記を言って)
>JOKER
そりゃまぁ、色々な本を集めたしな。歴史書とか、小説とか、図鑑とか本当に色々だ
(相手がパラパラと本の頁を捲っては難しそうに眉を潜めながらそう言った。元から本を読まない人物がこの書斎を訪れた時は顔を歪めた事があるのを思い出した。自分に知識を頭に入れる物や、好きな物をとにかく集めた結果がこれだ。ただでさえ、自分の国は文化が盛んだ。これほどの書物が見つかるのは全く、可笑しくないなと内心で呟いて
>ハート
分かった。少し待っててくれ
(苺が欲しいと言ったので、その場から動いて扉を開けた。近くを通りかかった召し使いを見つけてはすぐさま声を掛けて苺はないかと尋ねた。ふと、こんな事を思い付いて「苺を使った菓子なんかも出せるが、どうだ?」と、言い
>ハート
はいはいJOKERですよ~
(寝ぼけている相手を軽く流しながら答えて優しげな笑みを浮かべながらよしよし、とまた頭を撫でてあげ
>スペード
昔から本大好きだもんなぁ~
(昔の相手を思い出してはクスッと笑って「え、これってまだ10際くらいの時読んでたやつじゃない?」と相手が昔読んでいたであろう本をみつけて
名前/クラブ
性別/男
年齢/21
容姿/青みを帯びた澄んだ緑色で、ミディアム程の長さにパーマがかった髪型。目は淡い緑色。目が大きく、中性的な顔立ちをしており優男な雰囲気が漂う容貌。常時黒いフレームの大きい丸眼鏡を掛けている。肌は象牙色に近く、体は細く背も167cmとそれ程高くない。服装は白いシャツに黒のスボン、そしてその上に腿辺りまでの丈の深い緑色のコートを羽織っている。左目下にはじっくり見ないとよく分からないが、クラブ形の鉄色の泣きぼくろがある。
性格/容姿から泣き虫や弱虫など思われがちだが、実は芯が強く心の強い人物。優しく、温厚な性格で世話好きな一面もある。いつも柔和な微笑みを浮かべている。手先は不器用で、ドジな部分もありよく何も無い所で転ぶ。だが、本人はあまり気にしてない様子。感情は静かに顔に表す方であり、あまり涙を流したりなどはしない。戦うことが嫌いで、平和が一番だと考える平和主義者。
国の内容/豊かな国、と言うわけではなく全体的には貧乏な国。だが、国民の幸福度は高く国民同士の仲が良い。農業に秀でており森林が多く自然豊か。
戦闘の仕方、武器/自分の背を有に越した先に緑色のクラウンが付いた杖を使う。体が弱いため体術等は人より劣っており、逆に魔法が他の者より優れている。特に植物を使った魔法やまやかしが得意。
備考/元々貴族の生まれで小さい頃から王になるための英才教育を受けていた。しかしそれは、虐待とも取れるものであった。15歳の時親の方から一方的に縁を勘当させられ、それから数年間は荒れていた時期があり殺人など犯罪を犯したことがある。体が弱く、病弱。
丁寧な言葉遣いで話す。一人称は「私」、二人称は「貴殿」or「貴方」、「~殿」or「~様」。
(/遅くなってしまい申し訳ありません。クラブを希望していた者です。不備等は御座いませんでしょうか? )
<スペード
うーん…それも頂戴!
(花が咲いたような笑顔を浮かべて上記を言って)
<JOKER
まだ眠い~
(撫でられて気持ちよかったので嬉しそうな顔で上記を言って)
>JOKER
ん?…そういえばそうだな。最近ずっとそこにしまっていたな
(本が好きというのは事実だ。実際、幼い頃から読み続けている。それはこの国の文化から影響を受けたものでもあるし、興味が湧いたからでもある。相手が一冊の本を手に取ると、どうやら大分昔から持っている物なので、懐かしいなと思い
>ハート
そうか。…じゃあ、取りあえず持ってきてくれないか?
(相手が少し考えた後、元気な声で答えた。なので、召し使いに頼んでしばらくの間待っていると苺のケーキやフルーツタルトが運ばれた。気づいてくれたのか別の召し使いがシンプルな椅子と机を用意してくれた。自分が軽く礼を言い終えれば、ペコリとお辞儀をして部屋から出て行き
>ハート
好きな物から食べな。…ま、俺が作った訳じゃないけど
(とても嬉しそうな笑顔で言う相手を見て口元が微かに上に上がった。ここまで喜ぶとは思っていなかったらしい。椅子に座るよう促して
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