悪花血桜

僕の帰り？


まだ言うのかい？


誰が僕のことを待っているっていうんだ。
僕はノアール狐。
セイチャット史上最も最悪の狐。
僕が現れて、わーい大歓迎だよー、っていう人間なんて居ない。
表面だけ歓迎して、内側では面倒事にならないか心配してる。

君のように、僕の事を本気で毛嫌いして排除しようとする輩もいるだろう？


なら、何でこの僕がわざわざ表を通って行く必要がある？

この僕を、面倒な奴だと思わない人間は、絶対に、居ない。

居るとすれば、初見さんくらいかな。

お前、それ本気で行ってるのかよ。
モックや、他のデュラチャメンバーがそんなこと思ってるっつうのか？

面倒な人だと思わない方がおかしい。
君は分かってるだろう。
この僕がどれだけ面倒な奴か。


みんなを邪険にしたくはないし、勿論引き留めてくれるのは嬉しくも思う。


けれどね、その優しさも、僕にとっては、お世辞にしか思えないんだ。


信用なんて、できるわけない。

人はみんな、疑うことが正しいって、教えてもらったからね。

だからね、これ以上、事が進まないように、ここで切るのが一番だと考えるよ。


君の、僕に対する意見をまとめて、ひとつの言葉を紡いでください。
僕は、それで納得します。
受け入れられるモノは受け入れます。

そうかい、まだ君はそういいつづけるのか。
まぁいい、俺が引き留めてるのは本心だから。

紡ぐね…

あんたは、本当に馬鹿で鈍感だよ。
そして変わらない。それは俺にも言えることだがね。
君のことを引き留めるのを止める訳ではないが、直接説得しても無理そうだから、待つことにするよ。

そして、あんなくっさい演技に君が騙されるとは思ってなかったよ。でも意外とうまかっただろ？俺の悪役

君が消えてせいせいしたというのも、邪魔だから消したというのも、全て嘘だ。これが嘘だと気づいてもらえなかった時は少し残念だったよ。それに、君が消えて嬉しい訳ないだろ？俺にとっちゃネットの中じゃ一番長い付き合いなんだから。

俺の目的は君が自分から消えたということとかを消し、俺が君を消した悪者、となれば、君が戻ってこれるんじゃないかってね。

レインさんには本当のことを言って謝るつもりだ。友達にあんな事を言うのは、本気で辛かったしね。

まぁ、いつしか君が戻ってくることを望むよ。

これで、言いたい事は全てだよ。

では…僕も……

何を『計画通り』みたいなこと言ってやがるこのアホガキ！！ボヶナス！！

僕がどれだけ豆腐メンタルか分かってるのかこのバカ！！！


この僕がまともに相手できるわけないだろう！！

僕は『逃げ』の天才だぞ！？
文才も、全部逃げるための言葉を紡いでるうちに習得したんだし！！
ってゆーか何！？
年下のクセに何だよ！
もうちょっと敬意持てよ！？！
僕は手加減したのに何でそれに全力でツッコミ入れてくるんだよ逆に傷付くだろー！？！？！？

バカ？バカなの！？アホ！？それとも厨ニ予備軍！？

何かすっごい危ない人だよ！？
ってゆーかさ！？まだ絶対に隠してることあるだろ！？

いいたいことそれだけじゃないだろう！？


本気で僕のこと嫌いだろ！？
やり方がごちゃごちゃなんだよ！？
第一に、僕がこれ提案してなかったら一体どこを終着点にしてたの！？

もうワケわんかね！？

というわけで、ありがとうございましたー & 失礼しますー


今後はアマツとして隠密行動ですので、余程のことがない限り僕に会いに来ないでください。

来たら速攻でにげますから。


では、ごきげんよう。

てへ☆

知ってた☆

あとあまり年は気にしない☆

バカでアホですが☆

もう隠してることはないよ☆

いいたいこと…とくにない☆

嫌いだったらいちいち話にこないってwww
やり方がごちゃごちゃなのは君もでしょ？☆
終着点はレインさんにしっかり悪って思われたときにこのキャラは消すつもりだった☆

わけわからん？それは何より☆

誕生日と大晦日はちゃんと顔出すこと！じゃあ、またどこかで

誕生日と大晦日まで生きていますように←ww

おいてめぇwまぁ、しめっぽい終わり方は似合わないしな

お前ら二人とも厨二だから安心しろ

自分ノアールさんの小説好きでした。見られるのが残念です。


ほんとは止めたい。ずっとノアールさんの小説見たかった。でもノアールさんの気持ちがそこまであるなら止めません。

リアルでも元気でいて下さいね。そしていつか帰ってきて下さい。ずっとずっと待ってますから。

狐と鴉のばかし合戦

ここは二回目

一体何を言ってるのかな？
キミの悪いクセだよ。
何をまるで悲劇の跡を懐かしむ青春の主人公のように言動をしているのかな？
ここはもう終わった事象。
そんなモノに、無駄な興味を持ってる暇があるならもっと有意義に時間を使うことだね。

キミは、物事を綺麗に、簡潔に、自分の好みに見えるよう演出を入れるのが好きらしいが、僕から見ればやはりただ悲劇の主人公を演じてるようにしか見えないよ。
もう劇は終わり、狐は舞台を去った。
なのにキミはいつまで舞台で演じてるんだい？
観客の居ない一人芝居なんて、やるだけ無駄さ。
意味があるとすれば………


僕にとって、『狐と鴉の化かし合戦』などどいうのは、僕にとって冒涜でしかない、挑発の意味を持つよ。

キミは過去を盛り返し表沙汰にし、一体何をしたい？
過去を懐かしむなら己自身の心の内でやりたまえ。
この僕をこれ以上苛つかせないでくれ。

それと、性分上、ルームを見るなという方が無理だからね。