主 2015-08-11 00:16:14 |
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デイド様 ( >21 )
(蝉時雨が美しいハーモニーを響かせて空は全体的に橙色へと変化する夕刻時は夏なので未だにまだ明るさを残すも人気の少ない道をひとりで歩くには暗く感じてしまい。幼い頃から厳しい両親に“完璧”を求められて育ち、両親の期待通り勉学を始めスポーツでも他とは違って常に頂点に位置していて如何にも優等生で容姿も美しい母親に似て美しい部類に位置しておりそんな“完璧”な少女は毎日同じことの繰り返しで“完璧”を求め続ける両親に嫌気がさしていて普通の日常ではなく非日常を毎日求めるようになって。そんな事を考えながらぼんやりと歩いていたので人の気配に気がつかず、急に壁を叩くような鈍い音がしてやっと其方へと視線を向けては何時の間にか目の前にはこの暑い中フードを被ってマスクをした己より僅か年上な男性が行く手を阻むように立ち塞がっていてよく見ると手には小型のナイフが握られていてこの夕空でもきらりと美しく光って反射していて。ナイフと眼前の男性を暫し交互に見つめていると“完璧”という言葉に対して異常なまでに過剰反応示してはナイフを見ても臆することなく真顔で淡々としているが何処か冷めた口調で「──完璧?貴方は“完璧”を欲しているの?この世に完璧な人間等存在しないわ。貴方は何故、それ程迄“完璧”に固執するのか私には理解できないけど私は貴方が想いいている様な“完璧”な人間では無いわ。」相手の顔をじっと見詰め臆することなく意見するとナイフを持っている方の手を掴みそのまま首筋辺りまで誘導させるように移動させ刃先が軽く首筋へ触れると僅かながら軽く血が湧き出てきて)
人間は誰しも、欠点がある。周りから何と言われようが私は“完璧”な人間ではないわ。貴方は“完璧”に囚われてしまっているのね。
( / 主様、参加受理誠にありがとうございます!!
初回から素敵な息子様だったのでるんるん!(笑) とはしゃぎながらウハウハと妄想が止まらなくなった結果、上記の絡み文が完成致しました!(キリッ)
娘はナイフやイケメンな息子様に全く動じなくて臆することのないクールすぎる奴ですがきっと内心はイケメンな息子様にナンパ←されてキャピキャピとはしゃいでいる筈です!(笑)
……と、こんなあほPLですがこれから娘共々何卒宜しくお願い致します!!)
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