主 2015-08-11 00:16:14 |
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>ヘルガ
( 不意にドサッという重いものが落ちる音に深い心地よさに浸っていた意識がゆっくりと浮上してきては、その音の正体は刻一刻と朽ちていく体の一部が地面に落ちたのだろうと考え、暫くは人体でいう瞳の部分を開けることは無くて。しかし枝が落ちたのであれば何故体が軽くはならないのだろうか。そんな小さな違和感に眉を顰めながらもゆっくりと瞳を開けると視界の端、下方に見えたのは緑と茶色の色彩の中明るく無機質に映る白色で。それが人の子だと気づくのは数秒もかからず、日差しを遮るように枝を被せればそのまま眠りにつこうとして )
(/ 絡み文はヘルガちゃんが外に出てたまたまこちらの伽羅の下で倒れたと言う場面から始めさせて頂きました!分かりづらくて申し訳ない../眉下げ
名前の件了解しました!こちらは取り敢えず仮の名前を使わせて頂きますね。
シチュが気に入らないや絡みにくい等ありましたら、遠慮なく仰って下さい。すぐに作り直します!)
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