主 2015-08-11 00:16:14 |
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「 シェラが食べ物の美味しさを教えてあげる! 」
名前/ シェラ shela
年齢/ 15y
性格/ 食事をこの世の何よりも愛しており一日中食事をしていても『飽きる』『空腹が満たされる』事はなくその食欲は眠るまで収まらない。明るく楽観的で疑う事を知らず頻繁に騙される。その為か年齢と中身が一致していないとよく言われていた。眠ってしまったら沢山食事が出来ないと睡眠を厭うがそれでも母の言いつけを守って最低四時間は眠る。『食事をしない』『好き嫌いをする』者は許せないらしくそういった者には全力で食べ物の美味しさや食べる事の愉しさを教えようとする。
容姿/ 艶やかな金髪をシャギーボブにしており前髪は眉の少し上辺りで切り揃えられている。瞳は若干垂れ気味で透き通った浅葱色。毎日飽きる事なく食事を繰り返し取っているにも関わらず健康的で細く少女らしい体系であるのは只の体質。外でよく遊ぶ為かそのきめ細やかな肌は多少焼けている。身長152㎝。服装はフリルの沢山付いた水色のタンクトップにデニム生地のショートパンツ。タンクトップと同色のリボンが巻かれた麦わら帽子を被り靴は白のサンダルを履く。
過去/ 両親共に茶髪に赤茶の眼だったにも関わらずシェラが金髪碧眼で産まれた事により両親は離婚。そのまま父は家を出てしまった。実は金髪碧眼で産まれてきたのは母の不倫相手によるものだったのだが母自身が父よりも不倫相手の方を愛していた為にその事で憎まれる事なくシェラは不倫相手同様母に愛されていた。シェラはその事実を知らずに母からの病的な愛情を注がれた為に現在15歳と独りで物事を考えられる年齢であるにも関わらず何処か幼い性格のまま。母に愛され自身も母を愛していた為に母に求められる事は全て疑う事なくやっていたシェラに10歳のある日母が『食事をしている時のシェラが一番幸せそうで可愛い』と言い其処からシェラの暴食が始まる。止まらずに食べ続けたシェラは遂に空腹が満たされなくなり愛していた母をも食らってしまった。しかしそれでも最期の最後まで二人は互いを愛していて涙を流すことはなかった。
備考/ 一人称はシェラ。『最低でも四時間は眠る』というのは母が夜はしっかり寝てとシェラに求めた為。とある村で母と暮らしていたのだが母を食べたその日に現場を同じ村の住人に見られてしまい追い出されて現在は誰も近寄らない様な森の中にある湖の畔の小屋に住む。小屋は恐らく樵が以前使っていた物で中には机と椅子。クローゼットと斧や銃に釣竿等がある。食糧の調達は湖での釣りや銃等を使っての狩り。
(/>12の①で参加希望をさせて頂いた者です!長くなってしまい済みません...!不備等の確認をお願い致します!)
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