魔物の添い寝屋始めました(3L)

>20
(/こちらこそ。ところでロルはどちらから出しましょうか？もし良ければ、私の方から出しますが)

>21
(/そうですか！では、宜しくお願いします。)

＞阿久津様
（参加オッケーです、指名はキアンさんと言う事ですのでキアンさん宛にお電話を頂く形で絡み文をお書きください）

（/スライムで参加希望です）

(／僭越ながら絡み文を提出させていただきます！まだやめろとかあったら仰ってください。)


なぜ俺がこのようなことを。
…父様、母様、生きていたらなんとおっしゃるか…。
(もともとは大人の姿だったにもかかわらず目覚めると幼児化していて。父と母のことを思い出しはぁ、とため息をついていて)

>20
(/此方から絡み文を出さなければいけないということなので先程の話は無かったことに！)

>26
(/はい、分かりました)

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…もしもし。あの、魔物を召喚していただけると聞いたのですが…
(日頃の疲れを癒すだけではなく、珍しい生物を写真に撮りたいという興味本意で問い合わせをして。そのような店は初めてなので、少し緊張しながらも「キアンさん…という方を指名したいのですが…」と付け加えて)

>阿久津
…はい、もしもし。こちら添い寝屋です。どのスタッフをご指名でしょうか？
(電話が鳴り響き、受話器に手を差し伸べた。相手の言葉にその通りですよ。と、答えた。どうやら指名したいのは偶然にも自分らしく「キアンは丁度俺ですので、分かりました。ご指名、ありがとうございます」と、応答した。そして日時はいつ頃がいいのか尋ねて

>キアン
そ、そうですか！今すぐにでも来てください！
(偶然にも電話に出た相手が指名した相手だったため、声を聞けば興奮し始め。その為、召喚というシステムを知らなかったということもあるが日時を尋ねられれば、上記のように即答して。しかし、部屋はかなり散らばっていて片付けないとなどと考えており)

>阿久津
今から、ですね。分かりました
(やや興奮気味の声から今来て欲しいようなので他の業務もつい先程片付けて置いたので承知した。今という急な呼び出しでもここでは対して可笑しくない。すぐにでも来て欲しいと思う客がいるからだ。「それでは、しばらくの間お待ち下さい」と、最後に伝えて

>キアン
はい、待ってます！
(電話の向こうから聞こえる相手の言葉に元気よく返事すれば電話を切って。部屋を見渡すとわりと散らかっていたので急いで片付けはじめて)

>阿久津
…さて、行くとするかな
(元気な声でそう言われて、電話での対応を終わらせては準備を始めた。まずは、マッサージなどに必要な道具をある程度揃えた。添い寝だけではなく、そういったオプションがあるからだ。より気持ちよく寝たい人や、疲労回復として扱っている。そして次に召喚の準備をしようとして

>オーナー
(/質問なんでが、召喚というのは具体的にどの様なシステムでしょうか？)

＞キアン
(召喚は依頼した相手の寝室に魔法陣が現れてそこから召喚する形です、必要な道具なども後から送ることも出来ます)

>キアン
(/魔法陣が出てくるところから始めましょうか？)

>オーナー
(/お答えしていただき、ありがとうございます)

>阿久津
(/はい、よろしければそれでお願いします)

これは、どうしよう…
(久しぶりに部屋を整理したため、忘れかけていた物が出てきたりしていて。すると、いきなり眩しいものが目に入り、薄く目を開ければそこには本で見たことのあるような魔法陣が出現しており。己はどうすることも出来ず呆然としていて)

>阿久津
……っと！お待たせしました。ご指名いただいたキアンです
(召喚の時に出てくる魔法陣からいきなりスッと現れ、相手の方に体を向けてからそう言った。そして魔法陣は徐々にぼんやりと消えていった。本日のお客様であろう女性にそれなりの距離まで近づいて名前を訊いてもよいかと尋ねて

>キアン
ど、どうも…
(驚きの移動の速さに圧倒されていて、挨拶を返すのがやっとで。すると、名前を尋ねられ「あぁ、阿久津真央です！」と答えて。己がカメラマンだったことを思い出し「あの…お願いなんですけど…一枚良いですか？」とカメラを相手に見せてお願いして)