ヌシ。 2015-08-09 20:52:31 |
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「...お前ら全員暖かいから、嫌いだ。」
名前:玄冬 柊〔ゲントウ ヒイラギ〕
年齢:20歳
役 :冬
職業:氷彫刻師
性格:基本的に誰にも心を許さず冷たい態度を取るが、稀に心を許す事が有りシェアハウスのメンバー全員には一応心を許している。他のメンバーは暖かいから嫌いだ、と何やら訳の分からない事を言ってはいるが全て愛情の裏返しである。暑い所が苦手であり、外に出る時は冬のみ。それ以外は仕事時を除いて家に引きこもっている。
容姿:漆黒の髪はウルフカットにされており、若干垂れ目気味の瞳は深い碧。年中黒のタンクトップの上からベージュのカーディガンを羽織る。下はジーンズに焦げ茶のブーツ。身長は170㎝と20歳にしては低く、体重も50㎏と軽い。外に殆ど出ていないせいか肌の色がとても白い。
備考:一人称は『僕』。二人称は『名前』『お前』。余りにも心を許す者が少ないせいで『猫の様だ』と良く言われる。クーデレに見られるが実はツンデレである。
ロル:
はぁ...、あっつ。
(燦々と照りつける太陽の下、柊は外での祭りで氷彫刻のイベントの為にステージの上に立っていた。『...何で俺がこんな事。』小声で不機嫌そうに呟きながらステージ上に設置されたスピーカーから聞こえるアナウンスに耳を傾ける。〔では、皆さんお待ちかね!玄冬 柊さんの氷彫刻でーす!〕その一声と共に柊は鋸や鑢を使って彫刻を始めた。1つ1つの作業の途中に説明を入れる。『此処は細かいから~~』嫌々ながら説明しているが柊はそれを表情に出さず、そして彫刻を造り上げた。〔これは...龍です!まるで蛇の様に長い龍が出来上がりました!〕─下手くそなアナウンス。内心そう呟けば一礼し『有難うございました。』とステージを去る。普通はそんな無愛想な対応を取れば何かしらの批判は飛んでこようものの、造り上げたものが余りにも立派で、去った背後からは拍手と歓声だけが響いた。─『ただいま。』そして仕事を終えてシェアハウスへと戻ればリビングへと向かい、その途中で恐ろしい程に暑い暑いと何度も呟いていて。)
(/>4のkeepの者です!済みません...keep無しのルールを見逃していました...。pf上げておきますので、こんな本体とキャラでよければ確認お願い致します!)
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