ジギタリス中毒【指名式：NL、BL】

■決まり■

・セイチャのルールは厳守、又ネチケットとしてのルールも守るようお願いします。
・ギャル文字やキャラ会話での顔文字の使用はご遠慮ください。本体会話での使用は大丈夫です。
・ロルは必須であり又その中でも詳しい状況説明をして頂きたいので60字以上の中～長ロルを望みたいです。
　その為精神的に大人の方の参加をお願いします。
・無言にて2週間来なくなった場合は再度募集しちゃいます。来れない場合は一声お願いしたいです
・なるべく長期間来られる方でお願いいたします。
・置きレス可能ですので、のんびりと勧められたらうれしいです。

※明日(8/10)の夜10時までは選定制とさせて頂きます。それ以降は先着順となりますのでご了承くださいませ。


■貴方様の名簿■

「自由台詞」
「恋愛時の台詞」
名前：和洋(和名の場合読み)
相手：どの子の相手なのか
年齢：幼すぎるのは無し
身長：あまりにも低身長は無し
容姿：出来る限り詳しく、美化プロフ有り
性格：出来る限り詳しく
備考：

※私の好みなのですが、受け受けしい子が苦手です。できればリバ×リバか攻め×攻め位の関係性だと有り難いです。

■左：提供キャラクター、右：募集キャラクター■

１：依存気質の愛を強要する不眠症、流されやすく母親気質の陽だまり担当医【BL】
【眠れない、眠れない、眠る時間が惜しい、その間すらも貴方と一緒に居たいのだと愛を強要する不眠症君と異常とも言える狂った愛情を真摯に受け止める優しい精神科医の貴方。不眠症の彼に付き合い何日だって寝ないで語り合う日々が続く。睡眠不足に倒れるのが先か、病気が治るのが先かは未だ解らない。】

２：綺麗な見た目とは裏腹に体内の水分が毒の殺し屋、殺し屋に狙われる名の売れている美形資産家【BL】
【口付をしても涙を拭っても相手を殺す殺し屋がターゲットの貴方を殺す為に口付をせがみ、色仕掛けを行う。資産家の彼はセピア色の自分の世界が殺し屋の存在で色付いたのに気付き貴方に心を奪われる。決してキスの出来ない二人の関係は日に日に色が強くなり、互いを求め始めるのも時間の問題だった。】

３：懐っこい青年は自分の事を明かさない家出者、青年を保護したのはほんの気紛れな飄々とした芸術家【BL】
【家出をして放浪を繰り返す青年は人の懐に入り込むのが上手だった。そんな彼を保護したのは芸術の為と人を殺したい衝動に駆られる貴方。二人とも林檎が好きで、気付けば互いの事を愛してしまっていた。その愛情はいつしか、掴めない互いを殺す事で独り占めとし自分だけの物にしてしまいたいと想う程に。】

４：記憶が一日しか残らない青年は一目惚れ中毒者、記憶障害を起こす原因で責任を感じている青年【BL】
【車の事故を切欠に記憶が一日分しか記憶が残らなくなってしまう。責任を感じる加害者の青年は毎日彼の元に現れるが、毎日彼は貴方に一目惚れをしてしまい熱烈な愛情を表に出す。朝起きてから夜眠るまで貴方の事を愛するが、一度眠り朝を迎えればその記憶はそこには無く新しい彼がまた貴方に恋をする。】

５：愛しているから体内に相手の事を取り入れたい食人愛の青年、彼に魅入られてしまう甘美なまでに美しい外見と気持ちの青年【BL】
【人を喰らうのが好きなのではなく貴方を喰らうのが好きな青年は指の先から少しずつ貴方の事を食す。食べられる痛みも苦痛も全部ひっくるめて自分を食べる彼の姿に魅了をされている。日々少なくなる自身の体のパーツすらも許してしまうのは互いに歪んだ愛情を持って居るからなのかもしれない。】

６：盲目的に貴方の事を愛している猟奇的な女子高生、強引な愛情に違和感を持ちながら逃げ出す事を考える青年【NL】
【貴方に対して日々片思いを募らせていた女子高生はついに相手の事を拉致監禁することを決める。ある日行き成り拉致監禁をされて食事さえも女子高生の言いなりの貴方は最初こそ逃げる事を強く願って居たのに気が付いた頃には熱烈な愛に少しずつ洗脳をされて傍に居る事を願う様になってしまう。】

７：科学者により人魚として作られた名前の無い青年、その青年に恋心を抱き続けた少女【NL】
【作られた人魚は年を取る事が無くずっと同じ姿で水槽の中に居る。少女が生まれた頃からずっと変わらない姿の青年に少女はいつの日か恋心を抱いてしまう。陸に上がる事が出来ない彼に抱く愛情は何処までも不毛なもの。止められない愛に応える様に人魚の彼も子供だった貴方が女性に成るのに愛を持つ。】

８：物心付くより先に誘拐をされて育てられる少女、少女愛者の無垢なる美を愛する青年【NL】
【夢に描いた少女を見つけた貴方はその少女を誘拐し育てる事に成る。箱庭の様な世界で愛らしいドレスを着せてミルクを飲ませながら自分好みの女性に育てている。少女を尊い存在だと思いながら過保護に育てているが、少女が貴方に対して親愛よりももっと醜く人間らしい感情を持つことに気付いていない。】

９：人の愛を踏み躙り悲しみの顔をデザートにするサディスト薬物売人、人気作家だがその人気が衰える事に恐怖を覚える薬物依存の青年【ＮＬ】
【最初は真赤なルージュの紡ぐ世界に興味を持っただけだった。軽い気持ちで彼女から薬物を買った貴方は次第に依存を強めて今では彼女が居なければ不安に駆られてしまう。彼女はそんな貴方が可愛そうだから愛しくて仕方が無い。サディストな彼女とマゾヒストな彼の歪んだ毎日】

10：高校時代人知れずずっと貴方に思いを馳せていた青年、高校時代にずっと彼に思いを寄せていたが叶う訳が無いとお見合いで婚約中の青年【ＢＬ】
【同級生同士の親友の二人、互いに甘い感情を募らせていたが互いに言葉にすることは無く卒業後は離れてしまった。貴方は卒業後に勧められたお見合いで知り合った女性と婚約をして結婚をするまでの数か月の独身を謳歌する中で再び初恋の彼に再会をし、期間限定の交際と同居生活が始まる。】

11：歪んだ性癖を隠し持つ有名な絵本作家の女装家、貧しい家に生まれる少女誰よりも愛されたいのに愛される事を知らない【ＮＬ】
【オネエの絵本作家は知人から「娘を売る」と話を持ち掛けられる。数回分のアルコールに消えるだろうその金額で売られてきたのは未だ幼い愛らしい少女だった。少女が逃げないようにと両の足首から下を切り落とし、自らに縛り付けているが少女が貴方に愛されるそれが嬉しいのだと気付かない。】

「眠れないのは誰のせいだと思ってんのさ。アンタが原因だよ」
「夢の中にもアンタが出てくるなら、俺は寝ても良い。」

名前：眠傘　素杏(ねむがさ　そあん)
役柄：依存気質の愛を強要する不眠症
年齢：20
身長：178cm
容姿：艶めく黒髪は毛先が肩に掛かる程度のショートカット/瞳は色鮮やかな紫色で気の強さが伺える釣り目/瞳の下にはとても強い隈が有り、不眠症であることをより一層と印象強く示している/全体的な顔つきとしては薄く、不健康のせいで色白/睡眠不足のせいで食欲不振につながるのか余り食事に対する関心も無く体系も細身/服装は病院に入院をしている為、真っ白い病院用のパジャマを着用している。私服を着ると言う事はほぼ無い/

性格：我儘を隠しきれないやんちゃ青年/独占欲が強くて自分が眠る時間一つが惜しくて仕方が無い/同時にそれを強要してしまうのか、自分が寝ないのだから相手にも寝ないで自分だけを見ていてほしい/余りテンションが高いと言う訳ではなくどちらかと言えばローテンションな我儘で強引な性格に近い/我儘では有るが人の気持ちは確りと汲む事が出来る/優しさを表に出す事は少しばかり苦手でぶっきら棒になりがち。/

備考：元々睡眠不足が祟っていたが、それを直すために治療に専念する入院を行った先で出会う担当医に一目ぼれをしてしまう。/一目惚れをしてからは病状が治るどころか寧ろ悪化をしてしまい今まで以上に寝る事を怖がるようになってしまう。睡眠不足からの食欲不振により栄養が足りなくなることが多く、点滴を指している姿も多くみられている。/薬を使って無理やり睡眠を取らされると暫くは不機嫌となり荒れてしまう/


「貴方が欲しい。一度だけ口付をくれれば諦めるからサ」
「愛してしまったから、もう貴方には触れない」

名前：スズラン
役柄：綺麗な見た目とは裏腹に体内の水分が毒の殺し屋
年齢：22
身長：175cm
容姿：真白な髪の毛は肩に掛かる程の長さが有り、ハーフアップ/瞳の色は翡翠色でパッチリとした丸形/睫毛が長く特徴的で顔立ちは愛らしい雰囲気を持ち綺麗系等/薔薇の様な赤みを持つ唇も特徴的/真白な服装を好んでおり全体的な色味としては名前の通り鈴蘭のような印象を付ける。/全体的な雰囲気では中性的な雰囲気が有り、加えてその佇まいも礼儀正しく品が有る。一つ一つのふるまい方がとても丁寧な印象を与えている。/

性格：一見的にはフワフワとした雰囲気を持ち、掴み処の薄い雲のような印象を持つ性格/優しげな対応やその雰囲気とは裏腹に冷たい面を持っており、懐に入れるまでがとても難しい。それまでは情が薄く人に対しての興味関心と言う物が余りない。/優しく暖かい雰囲気だがその根っ子は見た目の純白と裏腹で腹黒く意地悪を含んでいる。/一度執着を持てば欲を持つ前にと身を引こうとする様子が見られる。/

備考：体内を巡る水分が毒を持つ。口付をしても涙に触れても何をしても水分に触れればその相手を殺してしまうほどの猛毒/それを利用して殺し屋業を営んでおり、裏では名前が売れている。/今回とて、依頼された人間である貴方について余計な情を持たないと決めていたのに一緒に居るうちに少しずつと惹かれ始めている現状に胸が痛くなり、これ以上深みにはまる前にと一刻も早く殺してしまおうとしている。/


「林檎はさ、やっぱりその赤色が魅力的だよ。きれーだし、目を惹くね」
「殺しちゃえばその目には俺しか映らない？」

名前：鹿実(かじつ)
役柄：懐っこい青年は自分の事を明かさない家出者
年齢：18
身長：180cm
容姿：赤ワインのような深みのある赤紫の髪の毛はツンツンとした毛先を持つショートカット/顔付は少しばかり鋭くて全体的に険しさだったり怖さだったりを持って居る/瞳は釣り目で切れ長な形をしており、色は髪の毛同様に煮詰めたワインの様な深い赤色。/服装は白か黒を好んでおり全体的に落ち着きを持った物が多く、それと反比例するようにシルバーアクセサリーをジャラジャラと付けるのが好み/

性格：取っ付き憎い様子を魅せる外見とは全く違い、犬の様に懐っこく貴方様の事が大好きで仕方が無い一直線型の性格/元々はとても素直で真っ直ぐすぎる程に真っ直ぐな性格だったからこそ、相手の事を愛しすぎるあまりに自分だけが独り占めをしたいと思うようになったのかもしれない。/別にサディストと言う訳じゃないので貴方様の事を傷つけたいとかそんな気持ちは持って居ない。/

備考：家出をした原因は詳しくは解らないし語らない。別段大して意味は無いのかもしれないし、年齢による犯行をしたい年頃だったのかもしれない。/最初は相手の描く作品に一目ぼれをして、次第にその作品を描く貴方に焦がれる様になる。そうして貴方の事を独り占めして自分だけの物にしたいと強請り欲するようになり、今ではその衝動を堪え抑え込むのが難しい所まで来ている。/


「初めまして。――君は誰かな、…解らないけど、不思議だね。凄く好きなんだ」
「何度生まれ変わってもさ、俺は君の事を愛するよ」

名前：廻李　燐音(めぐり　りんね)
役柄：記憶が一日しか残らない青年は一目惚れ中毒者
年齢：26
身長：178cm
容姿：蜂蜜のような喉に絡みつく甘さを持つ髪色を持つ甘ったるい顔付の青年。髪型は右サイドは耳に掛け左サイドは下ろした姿の襟足までのショートカット/瞳は猫の様な形をしておりアイスグレーの色味を持つ。/細身では有るがそれなりに筋肉を持った体付きで、脳に障害を持つより先に行って居たバスケのお陰だろうか引きしまった体をしている。/服装は現在は病院に通院をする療養中の身の為動きやすさを重視/
性格：どちらかと言えばおっとりとしたマイペースな性格を持ち、オカンの様な面倒見の良さと気配り上手/その裏で少し口煩くも有りまさに母親のような喧しさも兼ね備えている/ある程度の事であれば受け止める包容力の強さも魅力/現在は一目惚れ中毒を患っているせいか、朝目を覚まして初めて見た人を惚れてしまうと言う他に自分の好みを見つけると直ぐに惚れてしまう悪癖を持ってしまった。/記憶が無い為自覚も無い/
備考：事故を起こすまでは恋愛に対して内気で余り積極的になることは無かった。事実恋人も居ない/事故を受けてからは脳に障害が残り、一日分の記憶しか残らなくなってしまう。その上、朝になり目を覚まして初めに見る人を好きになってしまう一目惚れの中毒にもなってしまった為気を抜くと誰でも彼でも好きになり惚れて強いアプローチを行う様になってしまう。しかしそれも眠るまでで朝起きれば昨日までの彼は居ない/

「いただきます。」
「今日もお前が俺になったねぇ。こうしていればいつか、俺がお前になれる？」

名前：春食　雫(はるしょく　しずく)
役柄：愛しているから体内に相手の事を取り入れたい食人愛の青年
年齢：25
身長：179cm
容姿：黒色の髪の毛は光が当たると血色に染まり、どこか生臭さを伴ってしまう赤色が特徴的/瞳も赤みがさす黒色でその形は普段伏せられがちで余りパッチリと開かれている印象は薄く、いつだって眠たげな印象を与える/血に染まるからだろうか、普段は黒い色のシャツを着用していることが多く全体的に大人的な綺麗めの印象を与えている/両手の爪には黒色のポリッシュを載せており妖艶な雰囲気を与える/

性格：マイペースで自由人な性格をしており、そうかと思えば品の有る凛とした物腰と肝の座った度胸を持って居る/どちらかと言えば強引で俺様な性格。病んでいる自覚は無いが、好きだから相手の事を自分の物にしたいと言う歪んだ愛情の延長線にて相手の事を食して自分の体内に取り入れる事を愛情としている。/普段は優しさを持ち相手の事を甘やかしたがるそんな青年だからこそその裏表が怖い/

備考：生肉が好きだと言う訳じゃない。今までに人間を食べたいと思った事なんて一度も無い。だけど貴方様の事だけは意識の上で食べたいと思って居るから性質が悪い/食欲が旺盛で何時だって食べたがり。何を食べてもおいしいとは思わないが、貴方様の肉に歯を立てているその感触だけは何にも替え難い美味しさと魅力を見出している。/食べたがるが食べられたいとは微塵と思わない当たり我儘なのかもしれない/


「拝啓貴方様。　貴方にお似合いのお姫はだぁれ??　そんなの私で決まり！」
「きゃはは！そろそろ気づいたらァ？貴方は私が居なきゃ死んじゃうんだって」

名前：望木　姫(もうもく　ひめ)
役柄：盲目的に貴方の事を愛している猟奇的な女子高生
年齢：17
身長：159cm
容姿：艶のある黒髪は腰に掛かるまでのストレートヘアで前髪は目の上でパッツンと切りそろえられている。/髪の毛同様に真黒な瞳には桃色で瞳の中心にハートの形が浮き出ているのが特徴/どちらかと言えば垂れ目で睫毛が長く気の強さが滲む/胸元はあまり育っていないがその分全体的にスレンダーな体付き。/服装は白をベースにした襟が紺色のよくあるベーシックなセーラー服で胸に掛かるタイは血の色の様に真赤に染まる/

性格：その名前の通り盲目的に貴方様の事を愛している。お姫様願望を持つイってしまっている女子高生。/貴方様の事をこんなにも好きなのだから貴方様だって私の事を好きで好きで仕方が無いはず！だったら一緒に居るのが互いに幸せだと信じて疑わない甘えたがりの積極的女子/独占欲と執着心の固まりなので相手が逃げるなんて事は許さない所謂メンヘラ。/猟奇的なまでに貴方様が大好きで愛が止まらない/

備考：普段は貴方様の事をひっそりと遠くから見つめているだけで満足だったのに、ある日貴方様が他の女性と一緒に居るのを見て箍が外れる。/貴方様の傍に一緒に居たいと言う気持ちから貴方様を拉致し監禁することを決める。/今はどこかの地下室で言葉通り首輪を付けて貴方様を飼って居る。歪み切った愛情は今や一周して真っ直ぐすぎる愛情となり、貴方様しか見えやしない/


「僕に名前をくれるの？」
「硝子越しだけど、貴女の傍にいられるのが嬉しいな」

名前：名無し(ななし)
年齢：23歳のまま
役柄：科学者により人魚として作られた名前の無い青年
身長：尾ひれを含めて180cm程
容姿：艶めくミントグリーンの髪の毛は項に掛かる長さを持つ/瞳は空を移した様な青色で透き通る煌めきを持って居る。形的にはどちらかと言えば釣り目と言う位で余り個性は無い/しなやかな体付きで腕や顔にも薄らと透明な鱗がかかり水を受けてキラキラと光っているのが見える。/臍から下には魚の様な鰭がついており、人魚であることを示している。色は瞳と同じく青色/

性格：感情が薄く喋る事もあまり上手ではない。そういうのも単純に作られはしたが加える知識と言う物と感情と言う物を与えられなかったからなのかもしれない。/何処か機械的だが、機械的だからこそ真っ直ぐすぎる純愛の感情を生み始めているのが現状/自分とは違う自由な貴方に憧れを持ち始めて、その憧れは気が付いた頃には恋心として叶わないそれに代わってしまった。/

備考：何を掛け合わしたのか、そもそも自分は機械の類なのか、それは全くと解らないが科学者に作られたと言う事だけは確かな存在/お伽噺や夢物語に登場をする人魚を実体化したその姿は見る目を奪う端麗さが特徴だが、自ら上がると呼吸を一つと行う事が出来ない。その為水槽の中、硝子越しにしか貴方と接することが出来ない歯痒い存在/


「ねぇ、貴方と私の関係はなぁに？　あなたは私のお父さまなの？」
「もう目を背けないで、　私は貴方が大好きなの」

名前：ウイルス
年齢：14
役柄：物心付くより先に誘拐をされて育てられる少女
身長：155cm
容姿：キラキラと光る髪の毛は月を溶かした黄金色をしており、瞳はチョコレートを埋め込んだ甘ったるい色。頬と唇には林檎を落とした艶めく赤色を滲ませた柔らかく暖かいそんな少女/艶めく髪の毛は腰に掛かるほどのロングヘアで柔らかく落着いたお人形の様なカールを持って居る/服装はフリルがたくさん使われるローズ色のドレスで動くたびにリボンが揺れる。/

性格：世の男性が夢を見る様な理想の女性を体現した。それもこれもすべてが貴方様の作品であると言える。/隣に並んで余計な事は言わずに貴方様を支える。そうして時には愛らしく微笑みを与えてきゅうと柔らかな腕で抱きしめる。/普段は従順に、だけどスパイスのように悪戯と我儘を口にする。気紛れで貴方様をもてあそぶような悪戯心を忘れない強かな女性/

備考：物心がつくよりも先に貴方様に誘拐をされる。当たり前だが貴方様の事を自分の家族だと信じて疑わない幼少期./しかし、知識が付いてくる頃自分の父親じゃないと言う事を知り、そうなれば自分と貴方様の関係は何なのかと考えるようになる。/考えはしたが、今更貴方様の傍を離れるなんて考えられないからか今となってはどうだって良いと言えるらしい。/

「簡単に夢の世界に行けるだなんて思わないで。幸せってね、そんなに安くないのよ？」
「もっと私をその気にさせて。貴方が依存するみたいに私も依存してみたいの」
名前：キャンディ
役柄：人の愛を踏み躙り悲しみの顔をデザートにするサディスト薬物売人
年齢：20
身長：165cm
容姿：目が痛くなるようなマゼンタに近いピンク色をした髪の毛は緩やかなパーマの掛かるショートボブスタイル/バチバチと鋭い印象を持つまつ毛は気が強い雰囲気を与えており、瞳自体も釣り目の形をしている。青色のカラコンをはめている/全体的にカラフルで原色的な印象を与える/細身でありながら胸には肉が付いて居る女性的でしなやかな体付きが自慢/服装もその体のラインがしっかりと出る様な物を好んでいる/

性格：極端なまでの自分本位であり、自分が一番可愛らしいと言うナルシスト/自分以外の事なんてなんら興味は無いしどうなろうが別に構わない/ただ、自分が興味を持てる様な可哀想な境遇に居るなら話は別。好きな子は精神的にも肉体的にも虐めたい意地悪なサディスト/人が自分の手で少しずつ少しずつくるっていく様を見るのが大好きなので飄々と掴めない/普段は鞭を振るうが時折気紛れを起こして甘い甘い飴玉をあげる/

備考：素性と言うのを誰にも知らせない、要領が良いようで警察にパクられたと言う事も無い/自らが販売する薬物に手を出した事も無いらしく、それも手を出して安価な幸せに浸ってしまっては自分で人を壊す事が出来なくなるからだと言う/何処までも女王様気質で気に入らないと直ぐに不機嫌になる。その上で自分が幸せになるには人が不幸にならないとだめだと言う我儘を通り越した自己中的な思考の持ち主である。/


「ずっと会いたかったんだ。…なーんて、信じられないか」
「俺が女だったなら、お前の婚約者に成れてた？」
名前：一途　永遠(ひとと　とわ)
年齢：26歳
身長：177ｃｍ
容姿：レイヤーの入る項までのショートカット。全体は黒色だが、襟足と前髪に掛かる部分だけ紫色のメッシュが入る/瞳は色素が薄いのかグレーよりの黒目/体付きは細身だがそれでも確りと筋肉の付いた男らしい印象を持つ体系/肌色も同様で極端に白いと言うこともなければ黒いと言う事も無い。何処までも平均的と言う良く言えば親しみやすい、悪く言えば印象に残らないそんな外見/ピアスホールが多く両耳をあわせると10になる/

性格：余り我が強く無く、流され安い性格をしている/何処までも遠慮がちで控えめで気が付けば自分の意思はそっちのけで話が進んでしまうと言う事が多い。/その裏で我儘めいた感情をひっそりと煮詰める傾向に有り、気が付いた頃にその愛情を爆発させて思いもよらない行動に示してしまう/普段は何処までも優しく温和で誰に対してでも平等な彼だが、その裏には自分を一番に見て欲しいと言う強い意志を持って居る。/

備考：高校時代、貴方に対して淡い恋心をずっと温めていた。卒業するのに合わせて貴方に悟られてはいけないと県外に向かってしまう/ふと懐かしくなり戻って来た地元で再び貴方に再会をして煮詰めていた感情が爆発を迎える。/貴方が結婚をするまでの間で良いから俺と付き合ってください、と申し出が受け入れられて現在はどうしたら良いのかが解らない状態/束の間のぬるま湯みたいな幸せにひっそりと大人しく浸っている/


「美味しい紅茶が飲みたいわ。…そうだ、一緒にクッキーでも作りましょう？」
「お前はね、余計な事を言わないでずっと傍に居れば良いんだよ」
名前：無垢乃　亜李(むくの　あい)
年齢：32
身長：180ｃｍ
容姿：ふわふわとした柔らかい髪質の紫陽花色をした肩に掛かるセミロングの髪の毛をゆったりと緩く首下で結んでいる/結ぶリボンは落ち着きのある赤色で柔らかさを持つ髪の色に印象を強くさせる/少し視力が悪いようで垂れ目の瞳を隠す様に眼鏡を掛けているのが特徴/体力が余りないのか筋肉の付いて居ない貧弱な体付き/家の中に引き籠る事が多いせいで肌の色も白く全体的に余り頼りの無い雰囲気を与える/服装はボーイッシュな女性物を好んでおり、パッと見た感じでは女性であると言っても違和感が無い程に似合って居る/よくよく見ると男性だと解る程度には男らしい/

性格：普段は女性的で優しく気の利いた性格の持ち主だが、なんの前触れも無く唐突に病みスイッチが入ってしまう。/そうなってしまうと貴方の事を抱きしめて貴方には自分しかいないのだと安心するまで離す事の無い情緒不安定さを持って居る/無垢なる美しさを好んでおり、人が成長して醜くなることを嫌って居る/少しだけヒステリック持ちで機嫌の起伏と言う物がとても激しい/独占欲と言う物も非常に強く一度自分の物だと決めてしまってはもう手放す事が無い/

備考：絵本業界にて知らない人は居ないと言うほどに有名で知名度の高い絵本作家/ある日、貧乏を極めた知人が自分の幼女趣味を知って自分の娘を売ると話して来た。興味を持った為そこまで高くない指定された額でその少女を購入するとなんとも純粋無垢なその少女の虜になってしまう。/その少女が自分の元から離れてしまわないように、とその両足首から下を切り落として今は松葉つえや車いすを使って行動をする少女を愛しく思って居る/

(/それではレス禁を解除とし、皆様の参加をお待ちしております！)

(/ おおぉ…!!素敵過ぎるトピ発見! 11番で是非とも参加したいのですが､keepは可能でしょうか!? )

＞匿名。様
(/希望ありがとうございます！明日の22時までは選定式ですので、プロフを上げて頂ければと思います！)

(/素敵トピ………！3番くんキープお願いしてもよろしいでしょうか？)

＞名無しの匿名様
(/ご希望ありがとうございます！こちら本日の22時まではkeepでは無く選定となっております(><) そこを了承の上、プロフをお待ちしております！)

「ふふ、私が色仕掛け等に嵌る筈がないでしょう？」
「…例え、一度として触れられなくても良い。貴方が傍に居るだけで、私の心は安らぐんです。」
名前：シルヴィード・リューバ
相手：2番
年齢：29歳
身長：183cm
容姿：細く柔らかい髪質で色は淡いベージュ。前髪は目元より下まであるものを左に流し赤い二つの髪留めで留めていて、横髪は左のみ桃色のメッシュを入れており鎖骨まで伸びている。右の横髪は前髪同様目元より下。襟足は短め。奥二重で切れ長な目元は少し冷たげな印象を与えるが、共に穏やかな印象も与える。瞳は透き通った綺麗な水色。中性的な顔立ち。白のスーツ上下に白のカッターシャツ、胸元には金色のブローチ等の装飾を施していて首元からは様々な色のシースルーストールを日替わりでかけている。足元は焦げ茶色のビジネスシューズ。手首には銀色の腕時計。普段はコンタクトを使用しているが、就寝前等は眼鏡。色白で体格は比較的細身だが、肉付きは良い。

性格：子供の頃から両親に甘く育てられてきたせいか時折我儘な一面を見せるが、基本的には真面目で弱き者には優しい性格。相手の事を最優先に考え、いかにお互いが幸せになれるかを考える。基本どのようなものでも手に入る生活に退屈していて、困難な出来事に出会う事を毎日のように願っている。上に立つ者程私利私欲に塗れていると気付いて以来、一つの不満を除いて今の生活を満喫しているが、自分の中で何処か世の中に失望しているところがある。軽度の潔癖症。

備考：父親が不動産屋の社長で自分は跡継ぎとなる予定。高級マンションの大家であり、自分もそのマンションに一人暮らしをしている。実家とは別に田舎の方に何百坪かの別荘を構えており、時折休暇を取っては一人で遊びに行っている。美形で資産家だと云う事もあり様々な女性に声を掛けられることは多々あったが、皆自分自身の事を見てくれていない為に、その都度断ってきた。しかしある日出会った自分の命を狙う人物に日を重ねる事に惹かれていき、日々願ってきた困難に当たる事ができた為密かに毎日を楽しんでいる。

(/参加希望です…！22時まで待機してますね！)

(なんて素敵なトピ…！１番で希望してもよろしいでしょうか？pfはできるだけはやめに上げさせていただきます。)

「林檎ほどいいモチーフはないよねー、本当にまさしく禁断の果実だなぁ！」

「ねぇ、お願いだから俺の前からいなくならないでよ……？」


名前:赤木　緋琉(あかぎ　ひりゅう)
相手:鹿実
年齢:23歳
身長:173
容姿:生まれてから一度も染めたことがない真っ黒な髪。少し長く、くせっけなためボサボサとしているイメージをもたれるが外に出るときはちゃんとまとめている。つり目ぎみ。二重でどちらかというと大きめの目。が、中性的な顔立ちというわけではなく男らしい、といえる。瞳の色も髪と同じで真っ黒。あまり外に出ないせいで肌は白い。細身で筋肉もあまりついていなくひ弱といえる。服装はダボッ、とした白いシャツに黒い長ズボンに裸足。緑色のエプロンに赤いベレー帽をかぶっている。外に出る時はエプロンとベレー帽を外し黒いパーカーを羽織り黒い靴。


性格:いつもヘラヘラ、と笑っていて何を考えているのかがよくわからないとよくいわれる。そのため本当のことを言っても疑われることが多い。気まぐれで飽きっぽく年齢よりも子供らしいところがかなりあり一度集中しはじめると何も見えなくなり気がつけば夜中、ということがたびたびある。独占欲がかなり強く笑顔の裏に歪んだ狂気がひそんでいることを自分でもうっすらと自覚している。

備考:一応有名な画家で、林檎をモチーフに使うことが多い。芸術の為に新しい赤色をみたい、と思っていて血の色を見たいと考えてしまい葛藤している。雑誌などで顔を出すことはほとんどなく変わり者といわれている。自分の独占欲の強さを自覚しているため最初は相手のことはすぐに離れよう、と思っていたが気づけば相手に依存してしまっていた。相手にはまだそのことは気づかれていないと思っているが相手が出ていこうとでもするのなら殺 してしまうかもしれない。


(/変なやつになってしまいましたが大丈夫でしょうか………？参加希望です！)

＞シルヴィード様、赤木様
(/とても丁寧で素敵なプロフをありがとうございます！それでは本日22時まで今暫くお待ち下さいませ！)

＞参加希望様
(/参加希望ありがとうございます！本日22時までは選定で、それ以降はプロフを上げて頂いた先着順となります。ご了承の元、プロフをお待ちしております！)

「ごめんなさい｡ 私､漢字が読めないの」
「よく分からないけど…なんだか､貴方と居ると安心できるんだ」

名前：粟井 愛恵（あわい まなえ）
相手：11
年齢：12歳
身長：142cm
容姿：少し艶がある黒髪で､前髪は目上で切り揃えられている｡ 後ろ髪の長さは大体腰あたりまで｡ 瞳も同色であり､睫毛は長め｡貧しい家庭に育った為に平均よりも痩せており､体が弱い事もあってか運動は大の苦手｡ 肌は透き通るような白｡ 唇もぷっくりと形が良く､ある程度のメイクを施せばお嬢様と見間違えられても可笑しくはない(と父親に散々言われた)｡ 服装は基本的にシンプルなデザインを好んで着用｡その中でも特に真っ白なワンピースがお気に入りである｡

性格：自分の気持ちを正直に表現する事が苦手な上に引っ込み思案な為か､現時点で亜李さん以外の人と会話する事が出来ない｡ そして喜怒哀楽が著しく乏しい｡ それでも頑張って感情を表に出す練習をしている｡ 何か良くない事があった時に自分に責任を強く感じてしまう面もあり､そうなると情緒不安定に陥ってしまう｡

備考：自分の身が他人に売られてしまった事に対して､憤りや悲しさは抱いた事がない｡ 両親もきっと貧しい暮らしに耐えかねて仕方無く自分を売るという決断に至ったのだろうと､そう思う事にしている｡ そして十分な教育を受けられなかったせいもあって､ひらがなであればなんとか読めるが漢字は殆ど読む事が出来ない｡


(/ No.5にて参加希望させて頂いた者です｡ 取り敢えずpf完成致しましたが､年齢等はこの程度でも宜しかったでしょうか…??
そして他に何か不備不足ありましたら御指摘願います!)

「寝よう？俺も一緒に寝るから。な？」
「俺はもうお前のものだよ。なんでも聞いてやる。」


名前:桐生 優輝(きりゅうゆうき)
相手:1番
年齢:28歳
身長:183㎝
容姿:仕事柄髪は染めておらず真っ黒。襟足が少し長めだが全体的には短髪寄り。/髪と同じく瞳も漆黒の輝きを放つ。そして時折優し気に細められる若干切れ長の目。/最近は不眠症の彼に付き合っているため、うっすらとだが隈が見えるようになってしまった。/寝ていないというのもあってか、身体が少しずつ弱り始めているのを感じている。当時は極めて普通体系だったが、今ではすっかり細くなってしまった。/一応医者のため白衣とジーンズ、下にＴシャツが普段着。

性格:懇願されたりするとNOと言えない性格で、結局は相手に流されてしまうのが落ちだったりする。/どれだけ眠くても、そんな素振りは一切見せずにいつもにこにこと優しく笑っている。/自分がどれだけ辛くても相手の世話を欠かさなかったりと、なによりも優先する。/どんな要望でもできる限り叶えようと頑張りすぎてしまったりと、その優しさが自分にとって鎖のようになってしまうところも。あまり感情を表に出さず、包み込むような優しさを持つ。

備考：どうにかして相手を眠らせようと考えるも、いまのところいい考えはなにひとつない。せめて自分が倒れるまでに病気を治してやりたいと考えている。自分のせいで相手の病状が悪化してしまったことに負い目を感じており、時折自分がいなければ、などと思うことも。


(/１番を希望したものです。不備等あればご指摘のほうよろしくお願いします！)

＞粟井様、桐生様
(/とても丁寧でわかりやすいプロフをありがとうございます！不備などはございません！それでは22時まで今暫くお待ち下さいませませ。)

１：依存気質の愛を強要する不眠症、流されやすく母親気質の陽だまり担当医【BL】
　眠傘　素杏、桐生 優輝
【眠れない、眠れない、眠る時間が惜しい、その間すらも貴方と一緒に居たいのだと愛を強要する不眠症君と異常とも言える狂った愛情を真摯に受け止める優しい精神科医の貴方。不眠症の彼に付き合い何日だって寝ないで語り合う日々が続く。睡眠不足に倒れるのが先か、病気が治るのが先かは未だ解らない。】

２：綺麗な見た目とは裏腹に体内の水分が毒の殺し屋、殺し屋に狙われる名の売れている美形資産家【BL】
　スズラン、シルヴィード・リューバ
【口付をしても涙を拭っても相手を殺す殺し屋がターゲットの貴方を殺す為に口付をせがみ、色仕掛けを行う。資産家の彼はセピア色の自分の世界が殺し屋の存在で色付いたのに気付き貴方に心を奪われる。決してキスの出来ない二人の関係は日に日に色が強くなり、互いを求め始めるのも時間の問題だった。】

３：懐っこい青年は自分の事を明かさない家出者、青年を保護したのはほんの気紛れな飄々とした芸術家【BL】
　鹿実、赤木　緋琉
【家出をして放浪を繰り返す青年は人の懐に入り込むのが上手だった。そんな彼を保護したのは芸術の為と人を殺したい衝動に駆られる貴方。二人とも林檎が好きで、気付けば互いの事を愛してしまっていた。その愛情はいつしか、掴めない互いを殺す事で独り占めとし自分だけの物にしてしまいたいと想う程に。】

４：記憶が一日しか残らない青年は一目惚れ中毒者、記憶障害を起こす原因で責任を感じている青年【BL】
【車の事故を切欠に記憶が一日分しか記憶が残らなくなってしまう。責任を感じる加害者の青年は毎日彼の元に現れるが、毎日彼は貴方に一目惚れをしてしまい熱烈な愛情を表に出す。朝起きてから夜眠るまで貴方の事を愛するが、一度眠り朝を迎えればその記憶はそこには無く新しい彼がまた貴方に恋をする。】

５：愛しているから体内に相手の事を取り入れたい食人愛の青年、彼に魅入られてしまう甘美なまでに美しい外見と気持ちの青年【BL】
【人を喰らうのが好きなのではなく貴方を喰らうのが好きな青年は指の先から少しずつ貴方の事を食す。食べられる痛みも苦痛も全部ひっくるめて自分を食べる彼の姿に魅了をされている。日々少なくなる自身の体のパーツすらも許してしまうのは互いに歪んだ愛情を持って居るからなのかもしれない。】

６：盲目的に貴方の事を愛している猟奇的な女子高生、強引な愛情に違和感を持ちながら逃げ出す事を考える青年【NL】
【貴方に対して日々片思いを募らせていた女子高生はついに相手の事を拉致監禁することを決める。ある日行き成り拉致監禁をされて食事さえも女子高生の言いなりの貴方は最初こそ逃げる事を強く願って居たのに気が付いた頃には熱烈な愛に少しずつ洗脳をされて傍に居る事を願う様になってしまう。】

７：科学者により人魚として作られた名前の無い青年、その青年に恋心を抱き続けた少女【NL】
【作られた人魚は年を取る事が無くずっと同じ姿で水槽の中に居る。少女が生まれた頃からずっと変わらない姿の青年に少女はいつの日か恋心を抱いてしまう。陸に上がる事が出来ない彼に抱く愛情は何処までも不毛なもの。止められない愛に応える様に人魚の彼も子供だった貴方が女性に成るのに愛を持つ。】

８：物心付くより先に誘拐をされて育てられる少女、少女愛者の無垢なる美を愛する青年【NL】
【夢に描いた少女を見つけた貴方はその少女を誘拐し育てる事に成る。箱庭の様な世界で愛らしいドレスを着せてミルクを飲ませながら自分好みの女性に育てている。少女を尊い存在だと思いながら過保護に育てているが、少女が貴方に対して親愛よりももっと醜く人間らしい感情を持つことに気付いていない。】

９：人の愛を踏み躙り悲しみの顔をデザートにするサディスト薬物売人、人気作家だがその人気が衰える事に恐怖を覚える薬物依存の青年【ＮＬ】
【最初は真赤なルージュの紡ぐ世界に興味を持っただけだった。軽い気持ちで彼女から薬物を買った貴方は次第に依存を強めて今では彼女が居なければ不安に駆られてしまう。彼女はそんな貴方が可愛そうだから愛しくて仕方が無い。サディストな彼女とマゾヒストな彼の歪んだ毎日】

10：高校時代人知れずずっと貴方に思いを馳せていた青年、高校時代にずっと彼に思いを寄せていたが叶う訳が無いとお見合いで婚約中の青年【ＢＬ】
【同級生同士の親友の二人、互いに甘い感情を募らせていたが互いに言葉にすることは無く卒業後は離れてしまった。貴方は卒業後に勧められたお見合いで知り合った女性と婚約をして結婚をするまでの数か月の独身を謳歌する中で再び初恋の彼に再会をし、期間限定の交際と同居生活が始まる。】

11：歪んだ性癖を隠し持つ有名な絵本作家の女装家、貧しい家に生まれる少女誰よりも愛されたいのに愛される事を知らない【ＮＬ】
　無垢乃　亜李、粟井 愛恵
【オネエの絵本作家は知人から「娘を売る」と話を持ち掛けられる。数回分のアルコールに消えるだろうその金額で売られてきたのは未だ幼い愛らしい少女だった。少女が逃げないようにと両の足首から下を切り落とし、自らに縛り付けているが少女が貴方に愛されるそれが嬉しいのだと気付かない。】


(/お待たせいたしました。役柄決定部分に名前を入れさせて頂きました！どうぞ宜しくお願い致します。)

(/参加許可ありがとうございます！こちらこそ、よろしくお願いしますね！それで、絡み文はこちらからだす感じで宜しいでしょうか？それなら距離感とかはどうしますか？)

(/ わぁい!!記名有難うございます!そして､こちらこそ宜しくお願いします｡
ではでは早速絡みたいとﾜｸﾜｸしている私ですが､絡み文はどうしましょう…? )

(/お待ちしておりました、参加許可有難うございます！
絡み文等はどう致しましょうか？)

＞赤木

(/それでは両片思いに至るのんびりとした距離感で出してみます！絡み辛けれ教えて頂けると出し直しますね！)

ンン、ァあ、――暇だァ （革張りのソファに体を横たわすのは世間的に休日の昼頃で。暑い日差しにグッテリとやられながら手の平の内に有る林檎をソロリと唇に持って行きカリと薄い皮を歯の先で剥いでジュワリと瑞々しい果汁を垂れるその林檎の実を口に運んで。甘酸っぱい唇をペロリと舐めればシャクシャクと数口林檎を齧り)