ぬし 2015-08-09 20:32:05 |
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あ、れ。何で笑って..。若しかして俺、凄く恥ずかしい間違いした? うん、俺も朝芭の事全て受け入れる。朝芭の全部、俺だけが知りたい。
( 笑み浮かべる其の姿に己は何か見当外れな事をして仕舞ったのだろうか、頬次第に紅く染め失態を恥じる。嗚呼、面倒臭がらず国語辞典や本を読んでおくべきだったな、なんて想うも彼が笑って呉れる楢多少の恥は捨てよう、なんて都合の良い事考え筒 「 確かに俺への供物、だけど。腐らせたら余計罰が当たる気がしない? だから、さ。御腹を減らた子供とかお爺さんとか、色んな人にあげてる。 __..矢っ張り、皆で食べる方が美味しく感じるしね。 」 彼が遠慮して仕舞わぬ様に言葉交え、長椅子の上其等どさ、と置けば其の中からあいすくりーむ、と謂われる白くて冷たい物を取出しはむはむ。夜とは云え、此の季節の所為で若干の蒸し暑さを感じる。 故に、甘くて冷たいものは欠かせない。 自然と頬緩み、あいす頬張り。「 俺は馬鹿じゃない..多分、朝芭は馬鹿だけど。 馬鹿朝芭、ばあか。 」 けらり笑み浮かべ、御返しとばかりにきゅ、抱締め耳許に口を寄せれば はみ、甘噛み。彼の味堪能する様にくちゅ、水音鳴らし舌器用に動かし。 「 朝、芭も..? 俺達が、罪人..そっか、そっか。朝芭はずっと独りで其の想いを抱えてたんだね。 苦しかったんだよね。 __..御免、ね。俺、もっと早く思出していたら 一緒に背負えたかもしれないのに..御免。 」一番に想い浮かぶのは、罪の意識と云うよりも彼を独りで思い詰めさせて仕舞っていたという事。__..己からすれば、其方の方が重大な罪だ。 肩竦め、小さく溜息を漏らそうか。 「 だって、離れたくない..って謂ったら朝芭は困るじゃん。 だから、我が儘を謂って困らせたくない。 嫌だ、絶対に嫌だ。 」 ふるふる首振り目許抑え、心落ち着ける様に荒く深呼吸を。 )
( ……。/ うるうるうr / なんですと、頂きます。/ ぺろむしゃあ / おう、ゆーあーやばいひと。/ ← )
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