ぬし 2015-08-09 20:32:05 |
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…はぁ、御前ねぇ..。俺がどんだけ据え膳喰うの我慢してると思ってんの。頼むから そう云うのホント勘弁して。..ったく昔っから御前はそう云うトコが大胆っつ-か何つ-か…。可愛過ぎんのも困りモンだな..。
( ぱっ 鼻から手を話しては先程も為った様に顔全体を紅くし乍がっくりと項垂れ。ぶつぶつと文句を垂れ乍も嬉しい物は嬉しい。思わず口許が緩んで仕舞う。然し其れは其れ 此れは此れである。どんな理由が有ろうと 只感情に任せて彼を愛す事何て出来ない 否_してはいけない。ゆっくり顔上げ彼と額を突き合わせ少し はにかんだ様な笑みを向けては。『 __..怒らない。怒らないし__御前が望む楢一杯誉めてやるさ。 』まさか希望通りの返答が来るとは思って居らず其の言葉を聴いた刹那驚いた様に眼を丸くするも 今度は少し泣きそうな 其れでも幸せそうな そんな複雑な表情を見せて。_途端 愛しさが溢れて止まらなくなった。一度身体を離してから まるで母が子にそうする様に彼の頭を幾度か撫でては再び身体を密着させ 首筋を下からなぞる様にゆっくりと舌を這わせ。_嗚呼、一体何をしているんだろう 己は。こんな事しては駄目なのに と解っているが其の背徳感が又興奮材料と為って居た。とんだ変態だ、自分でも気味が悪いと思って仕舞った。『 ..ぅおっ、こら、だから重いっつの。__じゃ、御前も俺から離れないでね……つっても解んないよな。..なあ白蓮。…今度はどっちに罰が来るんかね? 』飛び付いて来たと思ったら口付けを行う彼の身体に腕を回し 愉快そうに笑い。然し彼が言った" 離れて行かないでね "との言葉。迷い無く頷けたら良かったのだが_今回の罰…死、はどちらを襲うのかが解らないと無闇に約束出来ない。そんな自分が嫌で つい彼に聴いてはいけない事を聴いて仕舞った。…最悪だ。此れで又 彼を苦しめる事に為って仕舞うではないか。_強く、己を呪った。『 ..よし、いいこいいこ。__..じゃ、今日は帰るね。 』彼が何を考え何に悩んで居たか何て露知らず にこにこ笑って彼の頭を撫でてはあっさりと別れを告げ。_そうでもしないと彼に叶わぬ期待を持たせて仕舞いそうで辛かった。此処で優しくしたら自分は絶対に帰れなくなるだろう。其れは御互いに良い事では無いから。長椅子の傍らに起きっぱなしだった通勤鞄手に取ると 立ち上がり彼の反応待ち。 )
(/そんな可愛い顔しても駄目な物は駄目なのです!!/什の掟←/ @様のお母さんになら喜んで為りましょう!!今なら期間限定で漏れ無く私より女子力満載な朝芭もついてきます。/要らん。/ おう!ゆ-いずりあり-まっするぼでぃ!/パチパチ)
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