『～人と過去の付喪～』(NL)

あと､その6振りの中で近侍を誰にするかも教えてくだされ｡

お早うございます。
まさかこんなにも早くに反応がいただけるとは思っておらず、驚いております。

早速ですが、6振りの刀剣男士を選ばせていただきますね。
三日月宗近、子狐丸、今剣、岩融、薬研藤四郎、鶴丸国永でお願いします。
こちらのPFに関しましては、少々お時間をいただきたく…！
希望の要素や地雷などがございましたら、ぜひ仰ってください。

はい、お早うございます｡
業務終わりで起きておりました故､返事を返させて頂きました｡


三日月･子狐･今剣･岩融･薬研･鶴丸､確かに了承しました｡
因みに近侍は誰にしましょう？
PFの方はお待ちしております｡

希望の要素などはないので､ご本人殿の感じをそのままでも､創作審神者でも構いません｡
お好きなようにお作りください｡

基本地雷なども御座いません故､物語である所の
・刀剣男子の破壊
・戦闘シーンの混入
など気を付けて貰えれば問題ありませぬ｡

因みに近侍が最後まで残る刀剣男子となりますので､ご自分が好きなキャラをご選択ください｡

後は､短期でご所望か､長期ご所望かをお願いします｡

それはそれは、遅くまでお疲れ様でした。
ゆっくりと身体を休めてくださいね。

恐縮ですが、近侍には三日月宗近を選ばせていただきます。
審神者の設定に関しては、把握いたしました。
悲しいストーリーに合うように、案を練ってまいります。
ロルや言葉の選び方、キャラ同士の性格などの相性にもよりますが、叶うならば長期でお相手させていただきたいと思っております。

サンプルを一応書きますので表記や感じなどこれで宜しいか見てみて下さい｡

三日月:
あっはっは､主よ｡腹が減ったぞ､朝餉はまだか？
うむ､世話をされるのは好きだ｡

小狐丸:
主様､子狐といえど体が小では御座いませぬ｡理解していただけましたか？
それはそうと主様､今日は毛並みを繕ってはくれぬのですかな…？

今剣:
あるじさま､とんだりはねたりだけではつまりません！
おとなしくまってたんですから､あそんでくださいね！


岩融:
がははは！主よ､小さい体を更に小さくさせて何をしている？
何かあれば言ってこい!中々に楽しく饗そう!

薬研:
たーいしょ!何してんだ？こんな夜の庭で｡
寝付けないって？大将､俺っちでよけりゃ横に居とくぜ？

鶴丸:
わっ！ あはは､驚いたか？そうかそうか､それは成功だな｡
何､君の驚く顔は中々面白いもんでな｡たまに見たくなるのさ｡





こんな感じでやっていこうと思いますが構いませんか？
非似は私の力が足りずに申し訳ない…｡

労いの言葉､かけていただき感謝致しまする｡
近侍の三日月､把握いたしました｡
楽しみにお待ちしております｡
長期でご相手頂けるとは､ありがたい限りでございます｡是非にお願い致します｡

　｢ ああもう、見てられない！此処に座って、結ってあげるから。｣
　｢ お帰りなさい。疲れたでしょう。怪我はない？ ｣

名前 / 椿(つばき)
年齢 / 21歳
容姿 / 濡羽色の髪は腰に届くほどまで長く、短い横髪を残し後頭部の低い位置で一つに纏めている。黒曜石に紫水晶を垂らしたような不思議な色合いの瞳は大きめ、二重瞼で目尻は僅かに下がっている。目の色やすっきりと通った鼻筋、高めの頬骨や腰の位置の高さなどは恐らく西洋人の曽祖父から隔世遺伝したもの。身長は162cmと平均よりも少々高めで、長い間習っていたバレエの影響か姿勢はよく凛とした佇まいをしている。肌は健康的な白さを持つが、日焼けをしやすいため本人は非常に気を付けている。審神者に選ばれてからは、服装は専ら紺色の袴と白の着物。
性格 / 責任感が強く負けず嫌いで、一度始めたことや任されたことに対して努力は惜しまない。だが努力することは格好悪いと思っているため、それを自ら周囲に見せたり悟らせることはない。自分に厳しく他人に優しく、不言実行こそが美学。停滞を好まず、進歩や物事の移り変わるさまを好んでいるあたりは鶴丸と似ているかもしれない。
備考 / 現世には姉が二人の三姉妹。優秀な姉たちと比較され続けてきたため、自尊心は少しだけ低め。だが姉妹仲は悪くなく、良い競争相手であり良き相談相手。手先は器用で意外と面倒見は良く、世話好きでもある。運動神経は良く身軽だが、芸術的センスや才能は壊滅的。

＊＊

似非だなんてとんでもございません…！
凄く素敵な刀剣男士たちで、そんな彼らに囲まれる彼女は本当に幸せ者です。
此方こそ、末永いお付き合いが出来ますよう願っております。よろしくお願いしますね。
上に審神者の設定を書かせていただきました。
不備や思わしくない部分がありましたら、何なりとおっしゃってください。

素敵な主をありがとうございます！不備等とんでもない､とても良き女性かと思います｡
末永く､よろしくお頼み申しまする｡
どこから始めたいなど希望がございますか？
考えているのでしたら､静かな本丸で鶴丸と三日月が会話してるのを見つけた主が話しかけるという感じにしようかと思っているのですが｡
こんな感じから始めたいと言うような希望が御座いませぬか？なんなりとお申し付けください｡

良かったです。刀剣男士たちと仲良くできればよいのですが…。
主様のご提案に賛成です。
二人が話をしているところに乱入させて頂こうかと思います。
最後に、いくつかお尋ねしたいことがあります。
政府から指令が下って、どれくらいの期間が経過したところでしょうか。
また、その指令の内容は審神者も既に知っているということでよろしいでしょうか。
解釈の違いのないようにしたいので、教えていただけますか？

政府から指令が下って二週間程度､経ったぐらいの期間｡
審神者は最初の1振りが消えた時に真実を知るという事にしておきましょうか｡
それまでは何かあると思っていても本質は知らないといった感じで進めようかと思ってます｡
最初の1振りが消えた所で詰め寄られて仕方なくという運びにしようかと｡
如何ですか？

丁寧な説明をありがとうございます。

政府からの指令が入った封筒を誰かが見てしまい、審神者が見る前に隠してしまったということにいたしましょうか。
ということは、まだ本丸の刀剣は誰も居なくなっていないという解釈で間違いありませんか？
また、失踪を遂げる最初の一振りがどの刀剣男士なのかは主様にお任せしたいと思います。

何をおっしゃいますか､ご参加頂けるのですから当然です｡

三日月が指令書を見つける⇒主には秘密に一部隊に話す⇒刀剣男子が数人は消え始めるがまだ短刀などは複数存在中⇒消えたもの達は『遠征』という名目にする⇒本丸に生存するのは最早六振りに(この状態からのスタート)
こんな感じになりますが､如何ですか？
失踪ではなく､検非違使遭遇の重症帰還で手入れをしようとするも刀剣破壊に｡と考えておりまする｡
その後の残り5振りは流れに沿って考えようと思います｡

他にご質問等ございますか？なければ､始めようかと思います｡

何とも分かりやすい説明…！ありがとうございます。
私の頭でも漸く理解することができました。
審神者としましては少し違和感は感じているが問い質す程ではない、というくらいでしょうね。
重傷の刀剣を助けられず…、想像しただけで胸が痛みます。
自分の手助けをしてくれていた刀だと思うと、愛着が湧いてしまっていけませんね。

もう大丈夫です。もし何かありましたらその都度お声掛けさせていただきます。
主様もお気軽にお声掛けくださいませ。
最初のレスをお願いしてもよろしいでしょうか？

えぇ、そんな感じで問題ありません｡
よろしくお願いします｡
何か疑問がありますれば、そのつど何でも聞いて下され｡
では、僭越ながらレスを書いてきます｡

三日月:
…｡朝は清々しいな｡
今日は出陣だったか｡はて､どの場所に出向くのか｡
参加せんとわからんな､あっははは｡
(早朝の空を眺め､普段の姿で立っており
腰に挿してある刀を見ては今日の出陣をどこだったかと思い出そうと試みるが､どうにも思い出せないようで朗らかな笑顔のまま､聞きなれた笑い声をあげて｡)


鶴丸:
よぉ､三日月! 随分と早い目覚めだな｡
年寄りみたいだ…と言っても君は年寄りだったな｡
すまんすまん｡
(真っ白な内番の袴姿で本丸の廊下を歩いていると､白んだ空を(俺のようだな!)と思いながら白さを誇り､目線を下げれば一人で唸る､じじいが一振り｡
声を掛けて､相手に挨拶もそこそこに手をあげて近付けば､相手のことを的確に言ってしまった事への謝罪を口にして｡)


三日月:
まぁ､確かに俺はじじいだが…しかし､お前も大概だろう？鶴丸の｡
良き朝だな｡
((相手が来た事に驚きもしなかったのか､急に声をかけられると落ち着いた物腰で悠々と返答し
相手に返してやり､笑みを浮かべて相手を見るために振り返れば袖を口元に当てて｡
挨拶をかわせば､世間話､雑談の類いに話を咲かせて｡)

お早う。なあに、二人して朝から楽しそうね？
( 曙の頃、遠征のために長期に渡って本丸を空けている刀剣たちの無事を願い、人知れず自室の神棚に祈りを捧げるようになったのはいつ頃からだろうか。今回は今日出陣を予定している六つの刀のことも含まれており。すっかり習慣になったそれを、今日も行うと朝餉の準備のために部屋を出て台所へと向かい。その途中、賑やかな話し声に誘われるように二振りの刀に歩み寄ると笑みを浮かべて。 )

三日月:
あぁ、主か｡うむ､おはよう｡
鶴と早く目が覚めてしまってな｡
今日の出陣を暫し考えておったと言う訳だ｡
(声を聞けば自分達を人の形で現世に出現させた､我らが主のおいでだとわかり｡
後ろを振り向いて主の方を向いては微笑みを浮かべ､自分達が何をしていたのかを主に教えて｡)

鶴丸:
おはよう、主｡ 三日月は分かるが､以外に君も早起きなんだな｡
さっきは岩融に会ったしな｡
朝から瞑想とかいうのをしていてな｡
(向かってくる相手に､まずはと朝の挨拶をして､自分達以外が割と起きている事から､この本丸は早起きが多いなと思って居るようで｡
先ほどの事を思い出せば、自分達以外に先程会った刀剣男子の名を出して｡)

>三日月
やたら張り切っているのね。…早起きしたからって戦場で居眠りしないように。
( 二つの目に浮かぶ三日月を見ると、相変わらずの美しさに一度ゆっくりと瞬きをして。まだ出陣までは時間があるというのに作戦会議でもしていたのだろうか、感心したように少しだけ目を瞠るもすぐにからかい混じりの笑みを浮かべて。 )

>鶴丸
朝餉の支度をするつもりなの。…へえ、岩融が？彼も熱心ね。今剣も起きてるのかしら。
( 白む空に白い彼、儚さは際立ちすうっと空気に消えてしまいそうにも思え、そっと腕を取り。特別朝に強いというわけではないが、今日は出陣ということで手料理を振る舞い願掛けのつもりもあって。彼の口から出た刀の名に少し首を傾げると、相部屋である見目愛らしい短刀を思い描きながら呟き。 )

三日月:
あいわかった｡
まぁ、帰ってから存分に寝るとする｡
戦での立ち回りは主には見せれんが、安心しておけ、しかと歴史の修正は止めてくる｡
(頷くと帰ってきたらぐっすりと寝よう､そう考えて自分の前に立つ主に頷く様を見せると
自分達の戦を主に見てもらう事は出来ないが心配を出来るだけさせないが為にそう伝えて
「俺も今日は調子が良くてな､若返った気分だ｡あっはっは､それはないか｡」と刀の柄を握ると冗談めかしてそう付け足し｡)


鶴丸:
いや、彼はまだ起きていなかった｡
恐らく布団で良く寝付いてるんだろう｡
それはそうと､君はなんで俺の腕を掴んで居るんだ？
さっきから疑問だったんだが｡
(岩融を見た際に､相手の頭に浮かぶ小さな跳ねる短刀を思い浮かべるも､あたりには見掛けなかった事から推察して寝ているんだろうと伝えると
先程から腕を取られている事に疑問を覚えたのか､首を傾げる仕草をして､空いた手を自分の顎に持っていき添えると考えるポーズをして聞いてみて)

>三日月
うん、頼りにしてる。
( 彼らと共に戦場へ赴くことが出来ない事を歯痒いと思っていた頃もあったが、自分一人居た所で足手まといである事は理解しており。三日月の彼はきっと紺色の着物をはためかせて美しく舞うのだろう。そんな事を想像しつつ目を細めると小さく頷いて。真面目な話から一変して朗らかな様子を見せる相手に小さく吹きだしてしまうと ｢調子がいいのは何よりだけど、あまりはりきりすぎないようにね。｣ と刀に触れていない側の腕をそっとさすり、やんわりとくぎを刺すように伝え。 )

>鶴丸
そう。…あ、これは、その。
( 相手の情報を耳に入れると一つ小さく頷いて。無意識だったために相手の指摘を受けると自然と目線をそちらのほうに向けては、その言葉通りの行動をとっている自分の手が目に入り、一度は驚くも即座に手を離し。 ｢何となく、だから…あまり気にしないで。｣ 両手を自分の背後に回してはぎこちない笑みを浮かべると一歩後退し。 )

>二振り
じゃあそろそろ朝餉の準備をしてくるね。二刻くらいでできると思うから、支度ができたら来て頂戴。
( 鶴丸からの言及を避けるというのが一番の理由だが、上記はあながち嘘でもないため逃げ出すには良い口実で。二つの刀を交互に見ると顔の下の位置で小さく手を振り、廊下を歩んで台所へと向かい。 )

三日月:
頼られよう｡
あいわかった､支度を整えて朝餉を待っているとしよう｡
(相手の言ってる裏にどんな気持ちや葛藤があったのか､知っているのか微笑みを浮かべたまま頷いて今日も頑張ろうと意思の表れに柄を握る力を強めて｡相手が去っていくのを見届ければ「鶴よ､今日の出陣…どこに行くにしても気を付けろ｡嫌な予感がしてな｡単なるじじいの気のせいならば良いんだがな…｡」
そう伝えると､自分の部屋に戻るとガラッと押し入れを開けて手袋を付けたり､髪飾りなどを付けると
押入れの奥にある折れた一本の刀剣『石切丸』を見て「石切丸よ､行ってくるぞ｡」と綺麗な笑みを見せると隠して､出陣準備を整えて広間へ出ていき｡）


鶴丸:
やれやれ､相変わらず主は誤魔化しが下手くそな事だ｡
…三日月｡気は抜くな｡
(下手くそな理由で誤魔化しつつ戻っていく主を見て､困ったような仕方ないなと言うような表情を浮かべて見送ると､三日月の忠告を聞いて自分の部屋の方に戻ると
再び真っ白な袴姿、白衣装に着替えると「今日も敵陣に驚きを与えてくるぜ｡」と空を見ながら言うと手に刀剣を持って準備を終わらせ広前向かって）



───広間───


岩融:
がははは！今剣よ！朝は然と食っておかねば今日の出陣で怪我をするぞ！
(僧侶の衣装をして､部屋の入り口の所に薙刀を立てかけており目の前でお茶を飲む“元主の仕えた愛刀”の姿を底抜けに明るい笑顔を向けて｡)

今剣:
えへへ、ぼくはよしつねこうのまもりがたななんですよ？
しゅつじんぐらいよゆーです！
((えっへんと小さな体をグッと胸を張るように反らして言えば､自慢気な顔で髪を揺らして
既に出陣の支度は終わらせているのか､“義経組”は今日も元気に跳ね回る気満々なようで｡）