妖怪学校の劣等生(ほのぼの日常、ギャグ、恋愛

桜鬼君
どちらも美味しそうですね…どちらか決めかねているなら、先生はサンドイッチにしますので半分こしませんか？(和菓子は作るものの壊滅的な料理腕を持っている己は昼食を買う他無く購買へとやって来れば既に居た相手の悩む姿を見て、残っていた二品を見ては小さく呟きやんわりとした口調で相手に提案してみて。)

(/絡ませて頂きました！これから何卒宜しくお願い致します。)

喜助君
漸く笑顔になってくれましたね、じゃあ僕も荷物を取って来ますから校門で待っていてくれますか？(相手が漸く見せてくれた輝かしい笑顔に胸が温かくなるのを感じては目を閉じた笑みを浮かべ嬉しげに一つ頷いて見せ、生徒と教師とは別々の玄関口である為か相手は座っている故に軽く屈んで待ち合わせ場所指定しては少しばかり首傾けて。)

(/馬鹿だなんてとんでもありません、とても可愛らしい生徒でお話出来て凄く嬉しく思います！)

佐保風君
それはとても助かります…ですが、佐保風君は何か用があったのでは無いですか？(優しい言葉の反面相手の妥協した様子見ては相手にもこの場に居る理由がある筈、口元に拳添えて考えれば自ずと疑問が口から溢れ出て同時に少し首を傾けて。)

ロウ君
良い質問です、僕は食べたりしませんよ？確かに仲間の中には人間を傷付けたり殺してしまったり、また食す者も居ます。ですが自分もしなければいけない、何て事はありませんから安心して下さいね？(相手からの質問に手を一度叩いてはにかんで見せれば自身の胸に手を添えては真実を述べて、再び生徒全員を見回していけば質問の内容に対しての己なりの答えと説明を相変わらずの和らげた口調で述べていき。)

(/絡んで頂き有り難う御座います！此方こそ宜しくお願い致します。)