日菜子 2015-07-30 22:35:42 |
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真っ暗な部屋に差し込んだ街灯の灯りみたいに揺れる
醜い心を 臆病な心臓を「君のため」なんてカーテンで隠して
掴めない未来に背を向けて
これでいいだなんて気取ってみるけど
一人で生きていくはずだった未来に
どうして君はまだ隣にいてくれるのでしょう
ねぇ、君がそんな風に笑う度に
どんな悩みもどうでもよくなっていく
一人じゃ生きていけないなんてことはないけれど
こうして君と繋いだ手を離したくないのです
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