真っ白なシャツに染み込んだ真っ黒なシミみたいに残る 後ろめたい嘘や やるせない感情に触れようとしてまた涙が出た ねぇ ここにあった光は消えた 「仕方が無いよ」なんてフリで 虚ろになった日々の隙間に 見失った自分の形 一人で生きていく覚悟を決めたのに どうして君の声がこうも聞きたくなるのでしょう