側近「魔王様、お耳に入れたいことが」
魔王「ん、なに側近君?今、モン◯ンで忙しいんだけど」
側近「勇者が我らを滅ぼしにやって来るそうです」
魔王「……んな馬鹿な。だって俺、魔王っつっても弱小魔王よ?彼氏にしたい魔王様ランキングで毎年最下位のクソ魔王よ?」
側近「恐らく経験値稼ぎが目的かと」
魔王「いや、だから俺弱小魔王だっつの!俺なんか倒したって大して経験値もらえねーよ!」
側近「魔王様は知らないのかもしれませんが、我々はぐ◯メタル並みに経験値が多いらしいのです」
魔王「なんでっ!?」
側近「滅多に世に姿を現さないからでしょう。我々、自☆宅☆警☆備☆員ですから」
魔王「じゃ、じゃあ……何か?勇者は俺たちの経験値目的で、もう──」
側近「はい、すぐそこまで来ているそうです。あ、お茶菓子はどうしましょう?私、買ってきますね」
魔王「まあ待て。お前、お菓子選びのセンスねーだろ。いつもポ◯チとコ◯ラだし。俺が行くよ」
側近「いえ、私が」
魔王「いや、俺が」
側近「いえ、私がッ!」
魔王「いや、俺がッ!」
側近「死ぬなら魔王様一人で死んでください!」
魔王「テメェ、やっぱ逃げるつもりだったなッ!」
ピンポーン。
魔王・側近「「…………」」
魔王「こうなったら──」
側近「はい。徹底的に良い人を演じて見逃してもらいましょう」
ニート「あ、すみませーん。勇者一行ですけど」
勇者「軽すぎるわよっ!もっと厳かに……ああもう!」
魔王「……なんか、よく分からん連中が来たぞ」
側近「我々の経験値が目的ですからね。仕方ありませんね」
魔王「どういう理屈?」
この続きから始めます。
☆ルール☆
・最低限のマナーは守ること。これに尽きる。
・PF必要ありません。もうノリで演じてください。
・恋愛?まあ、良いんじゃないですか?こんな壊滅的な場所で恋愛に発展するかは知りませんが。
・ロルも必要ないかもしれませんねぇ。あっても短ロルぐらいで良いかと。
・あ、真面目にやるのはNGで。マジになるのはツッコミだけで良いです。
・とんでもなくギャグです。
☆非募☆
・魔王[♂]ツッコミ寄り
☆募集☆
・側近[♂]ボ ケ寄り
・勇者[♀]ツッコミ一本
・勇者の仲間 遊び人[♂]ボ ケ
・勇者の仲間 踊り子[♂]ボ ケ
・勇者の仲間 ニート[♀]ボ ケ
・魔王のお姉さん[♀]ボ ケ
・魔王の妹さん[♀]ボ ケ
レス禁