時計ノ神様。 2015-07-27 22:02:29 |
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なぎ>
ケッ、勝手に言ってろ。このあたしに喧嘩売ってんのかコイツ………。ああ⁈良かったな大家族でよ、お前に噛み付く要員まで居てくれて嬉しいだろ、皆優しくてちゃんと生活してて、人間になったらやりたかった事もあって…さ。ジュースで釣られたんじゃねぇぞ。
(優れた人間が謙遜するのは、却ってコンプレックスを抉るようで居たたまれなさを覚え膝を曲げ腕を回し密着。神様を恨むのはおかと違い、子供じみた発言をしてしまった事に恥じて唇を結び。感謝の言葉を聞いてバッと顔を上げ茫然、塩辛い水分が目を潤ませ特有の胸の痛みを感じ、己を自分で褒めるのは恥ずかしいが、負けずとも同じくらいに仲間たちを好いているのをこう言い表して。紙パックを掴みコップに注いでまた飲み干し。)
(/そんなとんでもございません、普段荒くれていますのでその分お役に立たせて頂けるなら光栄です…!)
さく>
さく!今日もバイトか?んー何だそれ?難しい本?本ばっか読んでんと目が悪くなるわ、それ面白いのかよ。
(風呂上がりにドライヤーで髪を乾かし、傷みが激しい毛髪に女子達を真似てオイルを擦り込んでいた結果「くっさ」と嫌な顔をして。二度とやらない事を誓い鏡から椅子に座る桜に胴体をよじり目を向け。ひび割れた爪の先を剥がしゴミ箱に入れ、相手の手元と横顔を交互に見て首を捻り。本は教科書か攻略本しか読まない人間、顔をしかめ文字だらけのハードカバーに敷居の高さを感じながら隣に立ち訊いてみて。)
(/現実主義のペンギン様素敵です、荒ぶるモグラ系ですがよろしくお願いします!)
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