お嬢様と護衛クンと（創作NL）

（／此方こそ初回ありがとうございます！全然大丈夫ですよ、寧ろその口の悪さが素敵です…！フィオナは気にせず絡んでいくと思うので、幾らでも冷たくしてやってください。／笑
護衛期間の件も了解しました。護衛期間終了後はまた別の展開で進めていくという認識で宜しいでしょうか？それともやりとり自体が護衛終了までの短期ということなのでしょうか…？）


（両親が２日後のパーティーに向け自分の護衛として依頼した青年が今日、屋敷へ顔を見せに来ているらしい。そんな使用人たちの噂を聞いてしまえばその姿を見てみたいという衝動を抑えられる筈もなく、自室に居るようにとの父の言い付けを破り部屋の窓からひっそりと庭へ出て。家の者に見付からないよう玄関付近まで回り込むと丁度目当ての人物が出て来た所だったらしく、その場で足を止め珍しいものを見るようにまじまじと彼の姿を見つめて。声を掛けて貰えたことに驚き咄嗟に反応できなかったものの相手は構わず自分の横を通り過ぎてしまい、思わず振り返り去っていこうとするその後ろ姿に今度は此方から声を掛け）
あ、ねえ、ちょっと待って！貴方の事はお父様から少しだけ聞いていたけど、私まだ『何でも屋さん』だってことしか知らないの。私はフィオナ、貴方の名前は…？


（／いえいえ、とても分かり易いですし、長さも丁度良く此方も返し易かったです。当方のロルも返しにくい等気になる点がありましたら遠慮なく言ってくださいね！）