蘇る正義と悪(恋愛、推理、シリアル

>ニコラスさん
僕は大丈夫です。
(ケガはないかと聞いてくる相手に柔らかく微笑んで答え、少しすると｢何か探してたんですか？｣と自分と同じく何かに夢中になっていたらしい相手に首を傾げ)

>頬村さん
それまでしかわからない、か…。
(飲食店で頼んだ飲み物も飲み終わってしまった為長居する訳にもいかず、店を変えようとして入ったカフェで切り裂きジャックについて言っている相手が目に入り、その後続いた相手の言葉にクスリと笑うと小声で独り言のように呟き、相手の近くの席についてカフェラテを注文し、また課題を机に広げながら相手の一挙一動に意識を向け)

アルセーヌ ルパンをキープしてくださっているNo.3の方は今日の夜 23時までにPFの提出がなければ不参加になりますので御理解下さい！

【探偵】
シャーロック ホームズ 穂村 昴

ジョン ワトソン(元医者) ニコラス ローウェル


【刑事】
コロンボ ウィリアム ロビン

エルキュール ポアロ

レックス(世界的有名な警察犬)

【怪盗】
アルセーヌ ルパン No.3様キープ(本日23時まで

怪盗 二十面相

鼠小僧 池田 小太郎

【犯罪者】
ジェームズ モリアーティ

切り裂きジャック 黛 悠夜

黛》
日本の切り裂きジャッジと呼ばれているが、かなり人物像はわかりやす。とりあえず僕のプロファイリングを述べよう。犯人は15前後の男子学生。周囲に健全を装い誰にでも穏やかに接しているが、人の苦しむ事を好み猟奇趣味を持っている内弁慶、おそらく両親とは別居か亡くしているだろ。
(証拠は中々出ないがロンドンの切り裂きジャックより人物像が描き安いと考えるとこれまでの犯行から自分の見解をコーヒーを飲みながら上記を述べると携帯に何かを打ち込むと『僕は1人で調べる。君たちは何か見つけたらすぐ僕に情報をよこせ。聞き込みをしながら注意を呼び掛けておけ。必ず3人で動く様に』警察に偉そうに指示を述べると立ち上がりカウンターに向かう途中学生が広げている学生の課題を見て『ここの問題は引っ掛けだ。こうすれば簡単に解ける』と述べるとカウンターに向かいコーヒーのおかわりを頼み

ニコラス》
ふーん…放火だなぁ一見コンロの火の消し忘れに見えるがかすかに火薬の臭いがする。外に怪我人がいる様だ。君は手伝いをしながら情報を聞き出してくれニコラス。あ、後これで野獣魔を撮って置いてくれ
(現場につくなり勝手に現場に入ると焼けている現場を見回して出火原因を述べると事故ではなく放火であると伝えるとニコラスに被害者の処置と聞き込みをお願いしてカメラを渡し

黛＞
そうか・・・、あぁちょっとパートナーを探しててな暴走すると手がつけられなくてな
(怪我をして無いとわかるとホッと安堵の表情を浮かべ、相方を探しているということを述べ)

昴＞
放火？ただの事故じゃなしにか？
(自分の話には興味なさそうな反応をしながら現場到着し、火薬の臭いだと言われると漂ってくる臭いは確かに火薬だと思い、カメラを渡されれば「なんで野次馬を撮るんだ！」と叫びながらもカメラを回しけが人の治療にあたった)

>頬村さん
はぇっ？！
(意識が完全に相手に向いていた為に急に課題のことを言われれば素頓狂な声を出し、少し慌てて課題に目を向け相手の言った通りにやれば簡単に解け、おぉ、と声を挙げ。その後相手に近寄れば｢ありがとうございます。｣と言い、そのごスマホを開けば相手に向け、｢お兄さん、最近よくニュースに出てる通り魔事件、調べてるんですか？｣と首を傾げ。スマホには『日本に現れた切り裂きジャック！』という見出しのニュースの概要の乗っている画面が映されており。)

>ニコラスさん
良かったら、探すの手伝いましょうか？先程のお詫びどしてでも。
(相手の言葉で一人で探すのは大変だろう、と思えば邪気のない笑みを作って相手に問いかけ)

黛＞
・・・・じゃぁ、お願いしようかな・・？
（少し考えるも一人より二人の方が探しやすいと考え、相手の言葉に甘えるように）

ニコラス》
あぁ。火薬の臭いがそれを物語っている。ここはただの介護施設だ火薬を使うことはまずない…恐らく保険金目当ての犯行だろう。
(事故ではないと言う根拠を述べるとおおよその検討が着いたのか動機などを述べると叫ぶ相手を見ながら『放火犯が野獣魔に混じっているのは初歩的な事だろう…さてと僕は現場検証だ。』と言いながら現場を歩き回り

黛》
どんな異名を持とうがただの狂った殺人鬼だ。
僕が捜査するならもう2度と被害者は出さない。
(スマホを一目見ると自分の机に歩きながら上記を述べると座りコーヒーを一口飲みパソコンをいじり『日本だろうがどこだろうがこの殺人鬼は僕が仕留める』と述べて

昴＞
たしかに・・ニトログリセリンを使うと言ってもそれだけじゃぁ発火なんてしないし―
（相手がそういうと発火性のある薬品を思いだしながら、救急隊員と一緒に重症者の手当てをしながらカメラを回し）

ニコラス》
ふぅ…こんな所か。
ニコラスどうだった？何か情報は取れたか？
(人と通り現場検証を終えると手袋を取りながら外に出て来て相方を呼び情報は聞けたかと聞きカメラをスッと取り上げて写真を見ていて『おいそこの税金泥棒。お前だ。ここに写ってる三人を呼び出せ』とそこにいた警官に命令して

モリアーティ教授キープお願いします

昴＞
情報どころじゃねぇよ・・、でそっちは何かわかったのか？
(軽傷者の手当てを終え座ったまま相手を見上げ、税金泥棒という言葉に対し「そんな言い方はないだろう・・」と眉をひそめ)

ニコラス》
あぁ容疑者を三人に絞り込んだ。それと手口も大体わかった犯人は火薬を使っていてどうやら時限発火装置の様な物を使ったようだ…それなり知識のある人間による犯行と見る。おっ来たか。
(自分が現場検診で時限発火による火災で火薬の扱いに詳しい犯人の犯行だとわかった事を相方に伝えると警察が呼び出した三人を連れて来て 施設の経営者と施設の職員2人 の三人を見て『さて…施設が爆発し燃えている間外にいて無事だったのはあんたらだけだ。そしてあの部屋は施設の人間しか入れない部屋だ。さてアリバイを聞かせてくれ。嘘をつこうがすぐ暴いてやる』と強気な態度を見せて

昴＞
時限発火装置・・でその時限装置はどこに取りつけてあったんだ？
（救急車で運ばれるけが人を見ながら「重傷とは言っても高くてレベル3だ、そこまで量の多い爆弾でもないだろう」とおそらく聞いていないだろう相手に一応と思い言い、自分たちの元にやってくる犯人と思われる三人を見て）

ニコラス》
時限発火装置と言っても機械とは限らない。ここには三箇所鏡と一つ凸レンズが置いてあったようだ。それを正確な位置に置いて時間になると日の光が鏡当たる反射して凸レンズを光が通る。後は光の先に引火しやすい物と近くに火薬を置いて、後はアリバイを作る為に火災の際自分は外に出てればいい。
(火災の起きた部屋で相方と周りの人間に説明しながら鏡とレンズを正確な位置に置いて事件の起きた時間と同じ様に懐中電灯の光を当てると推理通り反射していて『そして反抗が行なわれた午後1時15分にここにいなかったのはこの三人…』三人のアリバイは 施設の責任者は新しい入居者と契約をしに行ったと言い。職員の一人はファミレスでお昼をすましていたと、もう一人は休みだったので一人でアパートにいたと、証言した

昴＞
なるほど・・太陽の動きを利用した仕掛けか・・それなら誰もに怪しまれずに設置できるな。
（時限装置の仕組みが分かるとウンウンと頷きながら相手の話を聞き、容疑者三人のアリバイを聞くと「怪しいのはアパートに一人でいたアイツが犯人か？」と言いながら杖を持ちゆっくりと立ち上がり）

ニコラス》
その通り…こんな簡単仕掛けにも気づかないとは警察学校は何を教えているんだ。ただ体を鍛えて脳筋ばかを作ったて意味がない！…それはさて置きニコラス。彼は犯人ではない確かに唯一アリバイのないのは彼だが…ここまで巧妙な仕掛けをする犯人だ。アリバイ工作も徹底にするだろ…しかしそれが仇となった。
(仕掛けについてまたしても辺りの警察に悪態をついては呆れた様な顔をするとニコラスがアリバイのない職員を疑うとそれを否定して『徹底過ぎて不自然な行動をした人間がいるんだよ。普通老人ホームの入居手続きにわざわざ管理職の所長が来るはずがない…そうだよ所長犯人はあんただ！』と所長にゆっくり近づきながら推理を述べ始めて

昴＞
そう言われてみればそうだな・・、でも人手が足りないわけでもないんだろ？人手が足りなかったら、他の部署の人が来るってこともありうるんじゃないか・・？
(警察の愚痴を言う相手の言葉は無視し、「で、火薬はどんなのが使われてたんだ？」と前から気になってたことを訪ね、ゆっくりとした足取りで相手の横に立ち)

>ニコラスさん
はい！
(相手に微笑みかけながら返事をし、ふと思い出した様に｢僕、黛 悠夜って言います。｣と名乗った後、相手の横に並び)

>頬村さん
へぇ…。
(相手の言葉に感心したように声を漏らせば席を相手の隣へと移し、｢まだ若いのに、すごいですね。捜査…警察の方ですか？頑張って下さい。｣とパソコンをいじる相手を見ながら首を軽く傾げつつ言い)

黛＞
俺はニコラス・ローウェル、元軍医だよろしくな。
(自分も簡単な紹介をしスッと相手の前に手を出し「君は学生か？」と尋ね)