恋しちゃいけない。　【NL/人数制限あり/指定】

>彩葉

急に暑くなったよな（相手と共に片付けをしていると部員達も全員体育館を出て行き、隣でやっていた部活も片付けを終えて去って行き体育館が静かになり。片付けを終えると二人しか居ない事に気付いて、急に鼓動が高鳴ってきて）

>侑都さん

本当ですね、学校に来るだけで汗かいちゃいますよ(えへへ、と相手と話していると自然と笑みが溢れて会話が弾んでいくと、相手の様子が少し変で不思議に思い「先生…どうかしたんですか？」といつの間にか二人きりだという事にも気付かずに首を傾げて問いかけ)

>彩葉

それ分かるぞ。俺も駅に行くだけで汗かくし。走ってるせいもあるけど（此方も思わず笑みを溢していて。どうかしたかと相手に訊かれると我に返って「二人きりだと緊張しちゃってさ……」と話して。体育館の時計を一瞥すると「最終下校時刻までまだ時間あるし、少し話していかないか？」と言って）

>侑都さん

ふふっ、先生のは走ってるからですよ、絶対(相手がわらっているのを見るとつい言葉がいつもより緩んでしまい、問いかけに対して返ってきた言葉に少し驚きながらもそういえば二人きりだと気づくと急に恥ずかしくなって頬を赤く染めて目を逸らすと、まだ一緒にいたいと思っていた自分の気持ちを分かってくれているかの様な言葉に嬉しくなり「それはその…恋人として…ですか？」とモジモジしながら相手を見て、内心なんでこんな事を聞いてしまったのか恥ずかしくて悶えており)

>彩葉

いつも寝坊するから走らないと電車に間に合わないんだよ（苦笑しながら頬を掻いて体育館の壁にもたれ掛かり、頬が赤い相手を見てクスリと笑って「もちろん恋人として」と頷くと、二人きりで居るのを他の人に見られたら不味いと思って体育倉庫にでも移動しようかと提案するがそのすぐ後に「や、疚しい事をするつもりは無いからな？　勘違いするなよ？」と慌てて言って）

>侑都さん

私が毎日起こしてあげましょーか？なーんて(寝坊すると言う相手に冗談半分本気半分で上記を述べて微笑み。恋人と言う言葉に慣れずにドキドキしてしまい、更に体育館倉庫に行こうと言われて、バレないためだと分かっていても顔を真っ赤にして、相手が慌てて否定するので此方も「わ、わかってますよっ…」と恥ずかしそうに答えると体育館倉庫に向かい)

>彩葉

じゃあ、モーニングコールを頼もうかな（此方も冗談半分本気半分で返して。体育倉庫の中に入ると扉を閉めて積み重ねてあるマットの上に座り、真っ赤な顔の相手を見て「顔、赤いぞ」と誂って。その後、もうすぐ夏休みである事を思い出し「夏休みに行きたい所あるか？」と尋ねて）

>侑都さん

えっ…！じゃあ本当にしてもいいですか…？(相手がしてもいいと言うような雰囲気なので、思い切って上記を首を傾げて問いかけてみて、顔が赤い事を言われると「あ、暑いからですっ…」と誤魔化すように言うが丸わかりで。夏休みに何処か行きたいところはあるかと言われて目を輝かせて「えっと…、ディズ◯ーランドとか、海とか行きたいですっ…！…でもきっと夏休みだから学校の人もいるかもしれないですし…私は侑都さんとこうして会えるだけで嬉しいですから、無理しないでくださいね？」と行きたい気持ちはあるが、関係上バレるわけにはいかないので抑えて微笑み)

>彩葉

もちろん。いつも起きれなくて朝飯食えないからさ……（苦笑いしながら言うと顔が赤い理由を暑いからと言う相手に笑いながら「そういう事にしておくよ」と言って。相手が行きたい場所の候補を挙げると「ディ○ニーの方がもし学校の人に出会しても人混みに紛れたり逃げたり出来そう。………そう言えば受験勉強は大丈夫か？　就職ならそんなに勉強しなくてもいいかもしれないけど」と言って）

>侑都さん

じゃあ、毎日起こしてあげますねっ(相手の規則正しい生活のためでもあるが、モーニングコールなんて恋人っぽい事をするのが嬉しくて浮かれて、ディ◯ニーに対して行けそうな雰囲気を漂わせる相手に目を輝かせて「ほ、本当ですか？嬉しいです。勉強の方は今のところは問題ないですし…折角夏休みだから…恋人っぽいこと沢山したいです…」と頬を染めて本音を言い)

>彩葉

これは毎朝楽しみだな（思わず顔が綻んだ後、「じゃあ、部活が無い日にディ○ニー行こうか」と言って、いろいろ準備しないとなと思いながら内心わくわくしていて。「彩葉は絶叫系乗れるタイプ？」と尋ねて）

>侑都さん

私も毎日楽しみが出来ました(楽しみだと言ってくれる相手の笑顔を見てキュンキュンしながら幸せだなと思いながらニコニコしている姿二人の周りには花が飛んでいるような雰囲気で。ディ◯ニーに行くことが決まると喜び、相手の質問に「えっと…こ、怖いですけど侑都さんとなら乗りたいですっ」ときっと恋人と乗るならなんでも楽しいと思い無意識に恥ずかしい事を言い微笑み)

>彩葉

じゃあ、絶叫系制覇するか（子供のような笑顔でそう言うと相手を抱き寄せて「流石に泊まりは親御さんが心配するだろうから日帰りな？」と言ってから一瞬相手から目を逸らしまた顔を戻すと「キス……していい？」と少し恥ずかしそうに言って）

>侑都さん

はいっ、制覇しちゃいましょっ(子供のように笑う相手にドキドキしていると、抱き寄せられて驚き頬を赤く染めていると日帰りと言われて「わ、私は別にお泊まりでも…」と恥ずかしそうに小さな声で呟き、相手が目を逸らしたと思ったら、また目が合うとキスをしていいかと問いかけられてボッと顔が真っ赤になりながらも頷き「は、はい…//」と答えると目を閉じてプルプル震えながら待ち)

>彩葉

まずは何から乗ろうかな（楽しそうにデートプランを考え始めて。泊まりでもいいと言う相手に「でも、高校生の娘が彼氏と止まるなんて反対されるだろ？」と首を傾げて。真っ赤な顔で頷く相手を見てクスリと笑うと此方も目を閉じて相手と唇を重ねて）

（付き合って何ヶ月くらいの設定にします？）

>侑都さん

すごく楽しみですっ、(初めてそういった大きな所に二人で遊びに行くのでワクワクしており張り切っており、親の事を言われると反論出来ないが、もうそろそろお泊まりもしてもいい頃ではないかと思い思い切って「先生はお泊まりいやですか…？」と不安そうに相手を見つめ。触れるだけのキスでも頭から湯気が出るほど照れて)

>彩葉

晴れるといいな（悪天候だといろいろと面倒だったり、乗れないアトラクションがあったりするのでそう言って。不安そうに相手に見詰められると「……俺は泊まりたいよ。彩葉と出来るだけ一緒に居たいし」と優しい声で言って。暫くキスをした後、相手の唇から自分の唇を離し「やっぱりキスする時はドキドキするよな」と言って自分の胸を抑えて笑い）

>侑都さん

絶対晴れますよっ、てるてる坊主いっぱい作りますっ(天気なんて気合いでどうにかなるものではないが、折角のデートを楽しみたいと思い子供のように微笑み。自分のことを思ってくれているのがわかるとジーンときて「侑都さん…私、親を説得してみせますっ！だからお泊まりしたいです…」とお願いするように見つめて。キスを終えるとお互いにドキドキしてしまい「は、はい…//心臓壊れちゃいます…」と胸に手を当てて落ち着かせ)

>彩葉

じゃあ、俺もてるてる坊主作ろうかな（てるてる坊主を作るのなんて何年ぶりだろうかと考えて。見詰める相手に「親御さんの許可取れたら、パスポート買ってホテルの予約するよ」と言うと高鳴る鼓動も少しは収まり「ずっとこのままで居たい」と呟くが最終下校時刻が迫っていて）

>侑都さん

きっと二人で作れば効果も二倍ですねっ(なんて、たわいもない会話でさえ二人では弾み、相手の言葉に絶対に親を説得してみせると意気込み「ディ◯ニーとお泊まり…すごく恋人っぽいですっ」とわくわくしたように話し。相手の甘い言葉にキュンキュンしながら頬を赤らめて「私も…ずっと一緒にいたいです…私が高校生じゃなかったらこんなに隠れずに堂々と侑都さんと手を繋いだりできるのに…」と少しシュンとして)