ヌシ 2015-07-17 00:03:23 |
通報 |
名前/黒宮 琴音 (クロミヤ コトネ)
学年/3年
性別/女
性格/誰に対しても明るくハキハキ喋り、裏表がない。どんなことがあっても明るく前向きに生きる、というのが信条らしくそれゆえか楽観的思考を持つ。自分のことよりも他人のことを心配することが多く、吸血鬼に対してもそれは同じで仕事だからと割り切ってはいるものの、狩るたびに少々胸が痛むそう。いつか本当に人間と吸血鬼が和解することを信じている。
容姿/色素の薄い茶色の髪は胸辺りまであり、毛先が少しだけ内巻きになっている。前髪は眉下でパッツン。瞳も色素の薄さが反映してるのか黒よりは灰色に近い。ややどんぐり目。肌は白過ぎず、焼け過ぎず健康的な色。感情が表情にでやすく、よく一人で百面相している。
身長/158センチ
武器/ハンドガン/ナイフ(数本)
備考/一人称:私 二人称:~くん、ちゃん、さん
黒宮家長女。
普通の人間よりも優れた身体能力を誇るものの、吸血鬼、眞桐家の者にはどうしても劣るため、手先の器用さを生かした戦術で戦う場合が多い。特に銃の跳彈を敵に正確に当てることのできる射撃法は、一族の中でも彼女しか出来ない。また、ナイフは直接切りつけるというよりも投げる用であり、こちらも動く的でも外さないほどの腕前。
幼少期に吸血鬼に助けてもらったことがあるらしく吸血鬼のことが心底嫌いというわけでは全くないが、根が真面目なのでハンターの仕事はキッチリする。
<ロルテ1>
はい、大丈夫ですよ!私に任せて下さい!
(休み時間にふと目にとまったのは教材を重たそうに運んでいる年配の教師で。当然見過ごせるはずもなく声を掛ければ、一度職員室に帰らなければいけないというその教師の代わりに、全て自分が持って行く旨と上記を自信満々に述べ見送ると、さっそくそれらを持ち上げてみるが、存外に重く一瞬よろけて。)
<ロルテ2>
(宵闇の中、本日もハンターの仕事により吸血鬼たちの作った自我の持たない吸血鬼を狩る仕事に出かけていて。そう時間も掛からずに見つけ出し、数本のナイフで動きを塞ぐと銃口を向け申し訳なさそうに微笑んで。)
…ごめんね、せめて安らかな眠りを。
(/>8の者です。不備などあれば指摘お願いします。)
トピック検索 |